こんにちは!のぶやんといいます。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は僕のことについて簡単に自己紹介していきます。
僕のこと
昭和ぎりぎりの生まれです。
好きな天気は、寒冷前線が通過したあとのひんやりした晴れの日。
好きな雲は、夏のもくもした積乱雲と晴れの日にサーマルでできる積雲。
座右の銘は、「笑門来福」「遠くをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す」「Do My Best(ベストを尽くす)」「人生即努力、努力即幸福」「七転び八起き」「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」。
気象予報士のこと、このブログを作っていくうえで考えてること
気象予報士の資格をもっています。
取得のきっかけは大雨災害が発生した被災地でボランティアに参加したことでした。
その際、災害から人を救える何か行動できないか?と考えていた時にこの資格にたどり着きました。
挫折しかけた時もありましたが、結果4回受験して合格しました。
気象予報士は勉強すれば、だれでも必ず取得できる資格だと思います。
スラムダンクの安西先生がいう「あきらめたらそれで試合終了ですよ」のとおりで、あきらめなければ一発勝負じゃないので必ず合格できます。
ハイキューで言ってたら田中の「できるまでやればできる」のです。
このブログのコンセプトは気象に関して読んでいるあなたの役に立つサイトとなることです。
個人的に自分だけでなく周りも幸せにできたら、と常日頃から思っていてこのサイトも気象という分野で情報発信していますがこのサイトでハッピーになれる人がひとりでも画面の前でいてくれたら僕は嬉しいです。
このブログで気象のこと書くにあたっては、ふと疑問に思ったりしたけどググってみてそうそうこれ知りたかった!ってことにたどり着けるような記事を書いていきたいと思っています。
アインシュタインも「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」といっていますが、このブログも多くを与えられる素敵な存在になれたら!と考えています。
あと重要なのは自分自身が面白いって思えるものを記事に書くように努めています。
なぜかというと、昔スピードワゴンの小沢さんがネタを書いている時のエピソードで、おぎやはぎ矢作さんに「そのネタ面白くないでしょ?」と突然、言われて「なんで?」って聞いたら、「だって今、小沢君はマジメな顔して書いているじゃん、面白いネタって書いている時から笑えるんだよ」って言われたんだとか。
この話をきいて、自分が面白いって思わないと他人はきっとつまらない!にすごく共感して、僕も僕自身が面白いなって思うネタをブログ記事にして書いていこうと考えています。
全然気象のことを知らない人がこのブログのどこかを読んで「おっ!天気のことってちょっと面白くない?」ってあなたが思ってくれたら嬉しいです。
もしこのサイトについて、この記事役に立った!、こうしたらもっと良くなるんでは?!、こんな記事書いてほしい!などなどコメントありましたらなんでも構いませんので下のページからお気軽にメッセージください。
性格
明るく前向きな方かなと思います(なんやかんやあって落ち込むことはあるけれど、落ち込んでも立ち直ってくるタイプです)。
この世に生まれついての、一生に一度きりの人生だし、どうせやるなら暗い後ろ向きな人生よりも、わいわい明るくやっていきたいというのがあります。
それから、何かこれをやるぞ~と目標を決めたらコツコツとやり続けるのが好きみたいです。
ハマるとしつこい、です。
やるとなったら失敗続きでも、最後に目標を達成できればOKって考え方です。
ネットに載ってたGACKTの「成功するまで一本道が続いてるだけ」っていうのは僕も同じ考えで、失敗って必ずつきものだから沢山失敗を繰り返すことこそが成功への近道なんだろうなと思っています。
また、人と比較しながら生きていくのって違うなと思うし、自分が成長することに重きを置いて生きていきたいと思います。
誰かと比較しないために、自分の人生を生きるために人生の羅針盤というか自分の軸を僕の生き方はこうだっ!というのを具体的に考え行動しています。
アドラーの本に書いてたんですが過去の原因にとらわれないで、これからこうなっていくんだという未来に向かっての目的こそが大事って言ってたので自分の人生の中で実践していきたいと思います。
過去に沢山失敗してても過去は過去なので、今に、これからに集中していきたいです。
それから、一時の感情に引っ張られずに、意志の力こそ重要なんだと思うのです。
日々の毎日の雑音に惑わされず感謝することを意識したいです。
ブログ名の由来
僕がこれいいやん!役に立ちそうやん!っていうものを僕の頭の中だけではなく、ここに学びを書きとどめようと思い学習帳としました。
このブログも読んでる人にも何かの役に立てるようにこつこつ努力して投稿を継続していきたいと思います。
誰かのために役立てられるというのはとても難しいことです。
でも生きていると難しい中に「魂が震えるような喜び」ってあるように思います。
例えば仕事はいい例で基本大変だけど、その大変さのなかに「魂が震えるような喜び」ってあると感じています。
大変の中に今生きてるな!って実感してるように僕は思うのです。
そう人生って楽じゃない。
せっかく気象予報士の資格をもってるので気象のことがメインになりますが、ほかの僕がいいなあって思ったものも発信していきたいと思います。
やなせたかしさんの本に「人生はよろこばせごっこ」だとありました。
このブログもやなせさんがいうような人を喜ばせられるような存在にしていければと思っています。
読書
読書は僕のライフワークみたいになっています。
偉人・著名人たちから沢山の生きる知恵を教えてもらえるので本当に学びの宝庫だと思います。
僕という人間を形成する上で大きな影響を与えてくれた本たちは今でも心の支えになっています。
僕の好きな本をいくつか紹介しておきます。
まずは、エーリッヒフロムは考え方が素晴らしくて読んだ当時の僕には目から鱗のような読書体験でした。
エーリッヒフロムってきっといいひとなんだろうな~と文章読んでて暖かい気持ちになります。
「愛するということ」は愛するとは与えることだと教えてくれます。
「自由からの逃走」は、周りの空気に流されて自分の考えとか自分って何したいんだっけ?と見失っていた僕に生きる道筋をを教えてくれた一冊。
岡本太郎は、「芸術は爆発だー!」の人ですが、感性で生きてる人なのかなと思って本を読んだら全然違って、かなり哲学的な人なんだと思います。
刺激的な言葉でだらだら生きていた僕に強めの喝をいれてくれました。
それからカントのこの本です。
で最初のほうにでてくるこの一文にやられました。
啓蒙とは何か?それは人間が、みずから招いた未成年の状態から抜け出ることだ。
未成年の状態とは、他人の指示を仰がなければ自分の理性を使うことができないということである。
人間が未成年の状態にあるのは、理性がないからではなく、他人の支持を仰がないと、自分の理性を使う決意も勇気も持てないからなのだ。
だから人間はみずからの責任において、未成年の状態にとどまっていることになる。こうして啓蒙の標語とでもいうものがある。それは知る勇気をもてだ。
すなわち「自分の理性を使う勇気をもて」ということだ。
あれ自分はまだ未成年なんじゃね?と思った方読んでみたら面白いかもです。
哲学って難解そうですが、この本の翻訳だとわりと読みやすいです。
新しい1万円札の渋沢栄一さんもうーんとうなるところが多いです。
あとやなせたかしさんの本にあった「人生はよろこばせごっこ」にすごく共感しました。
人を喜ばせること、人の役にたって自分自身も喜びを感じ取れることは人生の本当の意味なんじゃないかと思います。
20代の若い頃に読んだ中村天風さんの本は僕に明るく・前向きに生きることの大切さを教えてくれました。
最近だと天風さんの本を大谷選手が愛読してるってことで一時期話題になりましたね。
あと、松下幸之助さんや稲森和夫さんも中村天風さんの影響を受けているようです。
読んでみると生きることについて本質的なことが書いてある名著です。
子育て・マラソン・ブログ
趣味は、マラソンと子育て、ブログです。
子育ての醍醐味は、人の成長を感じることだと思います。
娘たちが全力で生きてる姿は僕の心に刺さります。
そのまっすぐに生きる姿をただただ尊敬のまなざしで見ています。
子どもたちに負けずに僕ももっと頑張らねばと元気エネルギーを注入してもらっています。
このエネルギーを子どもたちが上手に、将来も最大限発揮してほしい!そのための親ができることはないかと最近思っていて育児本を読んでいます。
子育ての羅針盤みたいにしている本があってそれは佐々木正美さんの「子どもへのまなざし」です。
佐々木さんの人間性がにじみ出ていて一言一言が優しいです。
沢山の育児本がこの世にあって子育てについてのテクニック的な枝葉を教えてくるものは多いですが、人を育てるということの根本を教えてくれる本はこの本が一番かなあと思います。
また、うちのおとんおかんも僕を育てるときこんな風に感じたんかな~、と自分の親の追体験をしているようにも感じます。
マラソンはどちらかといえば、長くのんびり走るほうが好きなため子育てしているいまはなかなか時間がとれずできていません…。(子育てのほうがいまは面白いかも)
多い時は月に200キロくらいは走っていました。
PBはフルで3時間24分06秒(サブ3.5)、100k12時間08分07秒です。
また時間ができたらぼちぼち走っていきます。
最後にブログですが、僕の性格にあっているのか毎日コツコツやり続けてくことができるので楽しいです。
なにより自分の好きなことや得意なことを発信できるし、それを読んで役に立ったって画面の向こう側で思ってくれている人がいて感謝されると本当にやっててよかったなあ~って思います。
これからも役に立てるような記事を喜んでもらえるような記事を書いていけたらいいなと考えています。
ブログはパソコンさえあれば、時間や場所を問わず自由に情報発信できで人の役にも立てるって素晴らしい!って心から思います。
ちなみに、僕がブログのことを学ぶうえでお世話になった本も載せておきます。
ブログだけじゃなくて何をするにしても結局考え方が最も重要だなと思うのですが、ブログを書いていくうえでの考え方、根っこのところを勉強させてもらった本です。
こちらの本も同じく全然テクニックうんぬんよりも、最後はブログはメンタルだなあと思わせてくれます。
あとは、そもそもこのブログを始めるときに一番最初に読んだ、リベ大両学長(リベラルアーツ大学)の本もめちゃくちゃ影響をうけました。人の役に立ってお金をもらえることは素晴らしい!ってことを教えてくれた本です。
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