こんにちは!のぶやんです。
今回は、防災士試験はノー勉強(勉強をしないで)で合格ができるのどうか?解説していきます。
また、防災士試験に絶対落ちたくない人に向けての対策についても解説します。
僕の簡単なプロフィールです。
- 気象予報士
- 家族だんらんが好き
- 防災士
防災士試験とは?
防災士試験とはどのようなものなのでしょう?
防災士になるためには、以下のすべてを達成することで防災士の資格を取得することができます。
- 防災士養成研修講座の受講
- 救急救命講習修了証の取得
- 履修確認レポート
- 試験の合格(30問中24問正解)
この1と2は受講するだけで、3は簡単なレポートを作成することでクリアとなります。しかし問題は4の防災士試験を合格する必要があり防災士試験の最難関ポイントになります。
4までをクリアすることで、晴れて防災士となることができるのです。
では防災士試験の概要についても説明しておきましょう。
防災士試験の概要としては以下のとおりです。
- 試験時間は50分
- 問題数は30問
- 解答は3つの選択肢から、正解の番号を1つ選ぶ
- 合格基準は8割正解で合格なので24問以上正解であれば合格
- 試験問題は回収される
試験時間は50分ですが、ほとんどの人が15分くらいで回答が終了して途中退出するひとがほとんどでした(僕も途中退室しました)。
問題のレベルは、防災士の講習をちゃんと受けていればほとんど解けるレベルだと思います。
また、問題の出かたとしては、掲載している問題と解答を覚えておいてください。もし選択肢で迷っても、ほとんど常識的に答えれば消去していくことが可能なものばかりです。
防災士試験はノー勉でも合格できる?
防災士試験は、そんなに難しいものではないといってきましたが、ノー勉(まったく勉強しない)でも合格は可能なのでしょうか?
実際僕も防災士試験を受けてクリアしているので、勉強した僕個人的な感覚でいいますと、ノー勉だと試験の難易度が上がってしまうのでわざわざ自分でハードルを上げる必要ないと思います。
防災士試験の合格率って91%なのでほとんどの人が合格するものだと言われていますが、その人たちもそれなりに講習を受けたものを復習はしています。
僕も、防災士試験の2~3日前からは試験対策をして合格をつかみ取ることができました。
また僕が気象予報士の資格をもっていたのも、防災士と関係しているところがあったため合格しやすかったかもしれません。
読んでいるあなたがもし、これまで防災とは全然関わってくれていない分野でお仕事をしてきていて、防災士資格取得を目指していた場合に合格率が高いからという理由でノー勉で防災士試験に臨むなら合格が遠のいてしまうのは間違いないので、ちゃんと勉強をした方がよいです。
では、防災士試験ってどう対策したらいいのかわからないという方がいると思うので、対策の仕方についても解説していきます。
防災士試験に絶対に落ちたくない人向けの対策
ここからは、絶対に防災士試験は落ちたくない人に向けての対策を紹介します。
一般的に試験勉強の対策って過去問を解くのが一番の近道とされますが防災士試験でも同じで過去問対策をするのが有効です。
ただ、防災士試験の過去問ってなかなか出回ってなくてどう対策したらよいのかわからないって方が多いと思います。
そのため、僕が防災士試験の勉強の際に、ネットやブログ、講習があった際に教えてもらった頻出して出題される箇所や、僕が受験して出ていた範囲を抽出してnoteのサイトで記事にしてまとめています。
これを何度も復習することで効率的に合格することができるように作ってありますので参考にしてみてください。
ノー勉は避けてこれだけ勉強しておけばOKくらいになっています^^
実際に、多くの方が試験対策の参考にしてもらって合格したよって方も沢山いますので実績はあるかなと思います。
まとめ
今回の内容についてまとめました。
以上が、「防災士試験はノー勉で合格できるの?|落ちないための対策を紹介」でした。
読んでいただきありがとうございました。