こんにちは!のぶやんです。
去年発売されて話題になっている一蘭のカップ麺「一蘭 とんこつ」をたべてみましたのでレポします。
僕は、カップめんとしては価格高いけど、麺・スープどちらも再現度が高いなと思いました!
僕の簡単なプロフィールです。
- 気象予報士(福岡)
- 昔から一蘭大好き!
一蘭は福岡のソウルフード
一蘭は福岡の人だったら一度は食べているラーメンでソウルフードといっていいでしょう。
現在一蘭は福岡から全国展開して、日本のいたるところで食べられて愛されているとんこつラーメンになっています。
僕は、福岡生まれ福岡育ちで一蘭が全国展開する前から大好きなラーメンでした。
歯医者に行った帰りにおかんによく食べにつれていってもらっていて、むしろ一蘭のために頑張って歯医者に通っていたくらいかも・・・。
最初食べた時はこんな美味しいラーメンあるんだー!と感激した記憶があります。
その当時は一杯650円くらいだったと思います。
替え玉しても1,000円あればおつりが返ってきていました(でもその当時からこの価格帯は高額でした)。
でも最近は価格が上がって一杯980円、替え玉210円になってさらに高級なラーメンとなり、なかなか家族持ちだと気軽にいけなくなってしまいました(涙)
ということで、2021年の2月から一蘭のカップ麺が販売されたというので、お手軽にお店の味が食べれるならいいね!ってことで食べてみることにしました。
一蘭のカップ麺を食べてみた!
一蘭のカップ麺「一蘭 とんこつ」さっそく買ってきました。
僕だけでなく、奥さんとも楽しみを共有したいと思ったので計3つ購入しました。
価格は1つあたり490円になります。
製造には、エースコックと記載がありましたが、販売者が一蘭となっていてエースコックは委託製造を受けるかたちで商品に携わっているようです。
麺はノンフライ麺です。細麺感があります。
熱湯4分とありました。
細麺にしては4分ってかなり長いですね。
スープのもとは、すべて食べる直前に入れるみたいです。
お湯をいれて待つこと、4分。
スープのもとを入れて・・・できあがり!
麺もお店の一蘭っぽい細さです。
食べてみると、美味しい!スープはお店ででてくる一蘭っぽい!
麺はちょっと僕にはやわらかすぎたかなあ。
改めて作って食べてみたら、お店のオーダー用紙で「超かた」を選んでいる人は2分くらいで様子見ていいと思います。
味の濃さやこってり度は「基本」になるのかなあと思います。
スープも麺も再現性高いです!
完全に僕の主観ですが、一蘭のオーダー表にしてみたらこんな感じかなあと思います。
さらに、ネギと海苔をトッピングしました。
さらに美味しさアップお店感がでてきます(後でにんにくを入れてみたら、なお美味しかったです!)。
ベタなトッピングをしましたが、お店にはないトッピングを自由にできるのが一蘭カップ麺の魅力のひとつですね。新しい発見がみつかりそう。
しかし、麺の量がすくない!少なすぎる!すぐ食べ終わってしまう!
内容量をみると麺は60グラムしか入っていないんです。
パスタとか100グラムをペロッと大抵の大人は食べてしまうから、もっと食べたいってひとが多いんじゃないかなあと思いました。
麺の量が少ないのはかなり残念でした。
一蘭のお店でも替え玉しないと足りないなあ~って大体なるけど、あれを再現してるのか…。
マルタイ棒ラーメンを使って替え玉すると美味しい
カップ麺の麺だけじゃたりない!
足りないなあ~と思ったあなたに、おすすめしたいのがマルタイの棒ラーメンを使って替え玉をすることです。
マルタイ棒ラーメンも福岡で昔からあって愛されてるラーメンです。
麺の量が1人前73グラムで一蘭の麺(60グラム)より多い。
さっそく麺をゆでて替え玉風にお皿で出してみました。
棒ラーメンもストレート麺で意外とあってるし、美味しい!(どっちも福岡生まれなのであうのかなあ)
僕の奥さんも「これはいけるね~全然あり!」と言ってました。
替え玉が必要だと思った方は是非試してみてください。
棒ラーメンでの替え玉も美味しいけど、一蘭公式で替え玉が販売されるといいなあ。
塩分めちゃ高いのでスープの飲みすぎに注意
一蘭カップ麺を食べる際に、気を付けてほしいのが塩分です。
成分表示表をみると、食塩相当量8.6グラムとなっています。
うち麺が、1.4グラムで、スープが7.2グラムとなっていました。
厚生労働省の資料によると、1日に日本人の成人男女が目標とするべき1日の食塩摂取量は各々7.5g未満と6.5g未満とされています。
スープまで飲み干すと1食で一日の塩分を超えて取りすぎになってしまうので、健康上気を付けてくださいね。
まとめ
今回の内容についてまとめました。
以上が、「一蘭のカップ麺は美味しい?まずい?たべてみました」でした。
読んでいただきありがとうございました。