こんにちは!のぶやんです。
今回はGoogleの天気アプリの気温が異常に高く表示されることがありますがその理由と解決方法を紹介します。
のぶやん
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- 気象予報士(福岡)
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Googleの天気予報の気温が異常に高く表示される時の解決方法
グーグルの天気予報で気温が異常に高く表示されてしまっていることがありますがどうやったら解決できるのでしょう?
パソコンのブラウザでグーグルの天気予報を検索表示するとこんな感じです。
異常に高い気温になっています。
これはなぜなのかというと気温が華氏表示(℉)になっているためで、摂氏に変更することでいつもの気温表示に変わります。
摂氏(℃)の所をタップすることで気温表示が摂氏に変わります。
また、スマホのグーグルの天気表示だとこんな感じで表示されています。
同じく気温表示が華氏(℉)になっているので摂氏(℃)の所をタップすることで気温表示が摂氏に変わります。
気温には摂氏(℃)と華氏(℉)がある
気温の表示には摂氏(℃)と華氏(℉)があります。
大体摂氏と華氏の対応表はこんな感じです。
摂氏(℃) | 華氏(℉) |
100 | 212 |
90 | 194 |
80 | 176 |
70 | 158 |
60 | 140 |
50 | 122 |
40 | 104 |
30 | 86 |
20 | 68 |
10 | 50 |
0 | 32 |
-10 | 14 |
なぜ、わざわざ気温の尺度が二つあるのでしょう?
それは摂氏が華氏がそれぞれ別の人が作ったからで尺度を作った人が違うので尺度の決め方も違うってことですねえ。
ほとんどの国々では摂氏(℃)の方が使われていて、華氏はアメリカ(℉)で主に使われています。
摂氏(℃)の方がメジャーな気温の尺度といっていいでしょう。
ただGoogleがアメリカの企業なので華氏(℉)の表示設定があるってことですね。
まとめ
今回の内容についてまとめました。
以上が、「Googleの天気予報の気温がおかしい時の対処法」でした。
読んでいただきありがとうございました。