玄海エネルギーパークは水遊び・草スキー・ゴーカード何でもあって楽しい公園|食事は?レビュー

生活

こんにちは!のぶやんです。

今回は佐賀の玄海エネルギーパークに遊びに行ってみたら素敵な公園でしたので記事にしてみました。

結論からいうと、無料でこんなに満喫できるなら近隣の人は家族で行く価値ありの穴場公園です。

草スキーやゴーカートどんな感じなのか?水遊びはできるのか?などなど書いていきます。

のぶやん
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玄海エネルギーパークの基本情報

さっそく玄海エネルギーパークについて解説していきましょう。

玄海エネルギーパークは佐賀県の玄海町にあります。

住所:佐賀県東松浦郡玄海町今村字浅湖4112-1

もともとは九州電力の原子力発電所に隣接して設置されています。

開館時間や休館日、駐車場、入館料は?

開館時間や休館日、駐車場、入館料については以下のとおりです。

開館時間9時~17時
休館日毎月第3月曜日
(但し第3月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月2日)
入館料無料(ただし、ゴーカートを利用する場合は有料です)
駐車場普通車50台、大型車12台

駐車場は普通車50台程度でしたが、そんなに混雑もしておらず大体は止めることが可能です。

写真だとこんな感じです。

公園内マップやトイレは?

公園マップはこんな感じになっています。

マップでみてもわかる通り結構広いです。

園内の公園遊具や水遊び、草スキーやゴーカートなどのほかに原子力に関することが学べる施設あすぴあがあり、園内をすべてしっかり満喫しようとするとなると1日では足りません。

屋外のトイレはこんな感じになっています。

中身も結構綺麗にされていて好感触でした。

この他にも、屋内施設のあすぴあにもトイレがあるのでそちらを利用することも可能です。

遊具は?

公園内の太陽の広場には、遊具が種類が豊富に設置されていて、幅広い層の子どもたちが遊べます。

もちろん無料で遊べます。

これは垂直に近いくらいに滑っていく滑り台はスリル満点です。

このほか遊具が沢山あります。

特にこの2人で遊ぶモビールルスが他の公園では見たことがなくて面白いかったです。

小さい子向けの遊具もあるので、幅広い年齢層の子どもたちが遊んでいました。

水遊びはできる?

玄海エネルギーパークは水遊びができるのか?ですが、じゃぶじゃぶ池が、太陽の広場内にあるので楽しむことが可能です。

利用料もかかりません。

写真だとじゃぶじゃぶ池はこんな感じです。

水が流れてくる水路も遊ぶことができます。

階段状になっていて結構楽しいです。

遊んだたあとは、じゃぶじゃぶ池の近くに水道もあるので着替えセットを持ってきていれば水遊びをすることが可能です(トイレにも足洗い場があるのでそちらも洗えそうでした)。

利用上の際には注意点もあります。

このじゃぶじゃぶ池で水遊びができる時期については、基本は夏頃がメインになりそうですが、施設内の方に聞いてみたら遊ぶ時期の制限はしていないから特にいつでも利用できますとのことでした笑

草スキーが楽しい!

草スキーができる場所が設営されています。

こちらも利用料はかかりません。

草スキーをするためのソリについても無料で貸し出ししてもらえますが、1回の利用時間は10分となっています。

利用時間は9時~16時50分まで公園が開いている時間ぎりぎりまで遊べます。

子どもが一人で滑ってもいいし、大人一人でも楽しいし、大人と子供一緒にすべってもOKです。

個人的には、玄海エネルギーパークではこれが一番楽しい面白かったです(大人でも楽しめます!)。

ゴーカートは楽しいけれど有料の場合もあるよ

ゴーカートもすることができます。

営業時間は、9時から12時、13時~16時50分までとなっています(12時~13時は点検・整備となっています)。

コースはこんな感じです。

コースはそんなに長くなく、どちらかといえば短めかなと思います。

もしコース外側のレーンにぶつかってしまっても、問題なく復旧できます。

料金は、未就学児は無料で同伴しないといけないので同伴の際の大人も無料になっています。

うれしいですね。

小学生から1周100円、高校生以上だと200円になっています。

フリーパスが400円で販売しているので、何周もしたい場合はこちらがおススメです。

ロードトレインも運行してます

ロードトレインは写真だとこんな感じで、可愛らしいです。

こちらも無料で楽しむことができます。

園内はロードトレインが1日にあすぴあと玄海エネルギーパークの間で数回運行されています。

毎回12名まで乗ることができ、時間前には並んで待ちます。

子どもが乗車優先になっていますので、乗車人数が多い場合には子どもが乗って、大人は歩いてついていく感じになります。

運行時間は平日と休日で異なります。

あすぴあ発 → 玄海エネルギーパーク行
平 日
① 9:30 ④14:00②10:30 ⑤15:00③13:00 ⑥16:00


土・日・祝
① 9:30 ⑤14:00②10:30 ⑥14:30③13:00 ⑦15:00④13:30 ⑧16:00

食事できる施設が少ないのが難点

ここまで書いてきて、1日満喫できる素敵な公園でメリットばかり紹介してきましたが、唯一難点は食事ができる所が周辺に少ないことです。

また、コンビニやスーパーもすぐ近くにあまりなく、公園内にも食事を販売している所がないため少し車でいかないとありません。

なので、お昼はお弁当持ってきたり、あらかじめコンビニなどで買って準備してくることをおススメします。

我が家の感想

今回紹介した玄海エネルギーパークですが、我が家は大満足でした。

佐賀県の玄海町にあるので穴場なのかそこまで混雑もしていませんし、無料施設がほとんどで小学生や幼稚園・保育園児がいるファミリーにはおススメできます。

難点のお昼ご飯については、お弁当や事前調達しておくなど対策していけば問題ありません。

紹介しきれなかった、サイエンス館やあすぴあ館も中で体験施設やゲームやクイズもあるので雨の日に行っても楽しめますよ~。

まとめ

今回の内容についてまとめました。

まとめ
  • 玄海エネルギーパークは九州電力の原子力発電所に併設されている公園
  • 無料で遊べる施設が多くて家族で1日満喫できる満足度の高い公園なので近隣の人は絶対おススメ!
  • ただし、食事処が近くにないのでお昼のためにお弁当持ってきたり、あらかじめコンビニなどで買って準備してくるのがおススメ

以上が、「玄海エネルギーパークは草スキー・ゴーカード・水遊び何でもあって楽しい公園|食事は?レビュー」でした。

読んでいただきありがとうございました。

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