はれるん(気象庁マスコットキャラクター)を紹介します

気象

こんにちは!のぶやんです。

今回は気象庁のマスコットキャラクターのはれるんについて紹介したいと思います。

気象予報士とか気象に関わりのあるひとならおなじみのキャラクターですが、有名所のマスコットキャラクターと比べると認知度は低いかなあ~と思うので紹介してみます。

のぶやん
のぶやん

僕の簡単なプロフィールです。

  • 気象予報士
  • 福岡あたりの気象のこと中心になりがち
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はれるんのプロフィール

気象庁HPより

はれるんのプロフィールを紹介していきましょう。

頭が「太陽」、首が「雲」、おなかが「雨」など、地球をイメージしたキャラクターです。

災害のない、調和のとれた地球への祈りを奏でる緑のタクトを持っています。

気象庁マスコットキャラクター「はれるん」は気象庁への親近感を深めてもらうために2004(平成16年)年6月1日に誕生しました。

6月1日は気象記念日で1875年(明治8年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務を開始した日です。

気象庁の創立記念日ってことですね。

気象記念日自体は、1942年(昭和17年)に制定されました。

はれるんプロフィール

生まれ:自然が生み出した創造物

種別:地球の自然(太陽・雲・雨)

出生地:地球

所属:気象庁総務部総務課広報室

住所:東京都港区虎ノ門3-6-9  気象科学館

身長・体重:140cm・20キロ

仕事:気象庁への親近感を深めること

好きなこと:みんなの笑顔を見ること、理科の勉強をすること、天気予報をすること

嫌いなこと:天気予報が外れること

趣味:気象科学館にきた人に話しかけること、空を自由に飛びまわること、天気予報

特技:雲のえりまきを回転させて空を飛ぶこと(地球上に災害が発生しないように監視するため)

※プロフィールは探したらいくつかあったのでまとめています

種別が地球の自然となっているので、きっと性別とか関係なしなんでしょうね。

気象研究者の荒木飛呂彦さんのつぶやきにだと、はれるんの名前は「明日晴れるん?」の疑問形からきているって言われてますね。

はれるんはどこで会える?

はれるんに実際に会いに行くにはどうしたらいいのか?

はれるんのプロフィールの住所にもある、気象科学館にいったらはれるんに会えます。

他には各県の気象台実施する広報イベントにやってきてくれるみたいです。

YouTubeに気象庁のイベントの様子がありましたがはれるんが出演しています。

はれるんグッズ

はれるんのグッズもありますよ~。

  • はれるんのぬいぐるみ

大きいのと小さいのとあります。

ぼくももってます♪(かなり年季が入ってます)

  • マグネット
  • ストラップ
  • シャープペンシル

気象業務支援センター販売しています。

あとは、はれるんが天気解説してくれる本も発売されていたりします。

ご当地はれるんもいるみたい

気象庁ホームページを見ていると、ご当地名物とコラボした(?)ご当地はれるんもいるみたいです。

神戸地方気象台のページには神戸のシンボル「神戸ポートタワー」から顔をのぞかせるはれるんがいました。

鹿児島県の奄美地方にある名瀬測候所のページには、奄美名物の三味線をもって大島紬着たはれるんがいました。

一通りみてみましたが、ご当地はれるんは各県にいるわけじゃなくてレアキャラみたいです。

これから段々増えていくのかもしれませんね~。

はれるんカード

令和4年6月から気象庁は「はれるんカード」なるものを始めたみたいです。

はれるんカードは実際のカードではなくデータをダウンロードするデジタルカードのようで、全国の気象庁の施設で配布しているようです。

気象庁の施設は全部で65あるのでカードの種類も65あるようです。

はれるんカードのゲットの仕方は全国の気象庁の施設に掲示してあるポスターのQRコードを読み取ることではれるんカードのデータをダウンロードできるとのこと。

電子のカードじゃなくて実物のカードがよかったなあ~と個人的に思いますが、一度ゲットしにポスターを探しに行ってみたいと思います。

まとめ

今回の内容についてまとめました。

まとめ
  • はれるんは平成16年6月1日生まれの気象庁のマスコットキャラクター
  • 6月1日は気象庁の創立記念日
  • はれるんは気象科学館や各県の気象台の広報イベントで会える

以上が、はれるん(気象庁マスコットキャラクター)を紹介します。でした。

読んでいただきありがとうございました。

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