低気圧が通過すると雨が降って天気が悪くなるのはなぜ?

気象

こんにちは!のぶやんです。

低気圧が近づいてくると天気が悪くなりますね。

なんで天気が悪くなるのか?を解説していきます。

のぶやん
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低気圧の仕組み

低気圧は低気圧というだけあって、周りよりも気圧が低いところになります。

周りより気圧が低いと周りの気圧の高い所から空気が吹き込んでくるんです。

低気圧に吹き込んでくる風は地球の自転の影響をうけて、北半球では反時計周りになります(南半球は時計回りになります)。

低気圧の中心に集まった空気は上昇気流になります。

実際の天気図をみてみましょう。

2021年3月21日の天気図をもってきました。

日本付近の低気圧に向かって両サイドの気圧の高い高気圧から風が吹き込んできています。

ちなみに、この日は日本付近を低気圧が通過したので西日本~東北は雨でした。

低気圧が天気が悪くなって雨が降る理由

低気圧が通過していくとなんで天気が悪くなるのでしょうか?

それは、低気圧に向かって空気が吹き込んできます。

空気とともに水蒸気も集まってきます。

低気圧の中心付近は、上昇気流になっていて上に行くほど気圧が低くなっています。

気圧が低くなるにつれて空気は膨張して、膨張した際には空気自体の熱を使うので気温が下がります。

空気中の気温が下がれば空気中に含むことができる水蒸気の量もへって、雲を発生・発達されて雨となって天気が悪くさせるのです。

まとめ

今回の内容についてまとめました。

まとめ
  • 低気圧は、周りの気圧の高いところから空気が吹き込んでくる
  • 吹き込んできた空気は上昇流となる
  • 空気が上昇するにともなって空気は膨張して気温下がって空気中の水蒸気が雲になり雨となって悪天をもたらす

以上が、低気圧が通過すると天気が悪くなって雨が降るのはなぜ?でした。

読んでいただきありがとうございました。

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