梅雨の中休みとは?いつ頃のことを言うの?解説します

気象

こんにちは!のぶやんです。

今回は、梅雨の中休みって言葉がありますが意味や梅雨の中休みはいつ頃のことなのか?解説していきます。

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梅雨の中休みとは?いつ頃のことなの?

梅雨の中休みって言葉がありますがどういう意味なのでしょう?

そもそも梅雨(つゆ)というのが気象庁によれば梅雨は晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間としています。

梅雨の間に、梅雨前線の活動が弱まり曇りや雨の日が減って、比較的晴れ間の多くなる期間のことを梅雨の中休みといいます

別の言い方だと梅雨の晴れ間といったりします。

梅雨の中休みにはいつ頃なりことがあるかですが、時期としては6月中旬~下旬が多いイメージがあります。

梅雨の中休みになるパターンは2つあって梅雨前線が太平洋高気圧の勢力が強まって北上するパターンと梅雨前線が北の高気圧に押されて南下するパターンがあります。

あとで実際の事例をそれぞれ見ていきましょう。

ちなみに、梅雨の中休みが過ぎると梅雨末期にとなって大雨になることが多いです。

梅雨前線が北上して梅雨の中休みになった事例を紹介

実際に梅雨の中休みになった事例を見ていきましょう。

まずは、梅雨前線が太平洋高気圧の勢力が強まって北上して梅雨の中休みになった事例を見ていきます。

2022年の梅雨の事例です。

この時九州北部地方では、6月11日頃に梅雨入りが発表されました。

天気図だとこんな感じです。

6月の下旬になってくると梅雨前線は太平洋高気圧の勢力が強まってかなり北上しました。

天気図をみると夏の天気図みたいになっています。

気象庁もこのとき6月28日頃に梅雨明けしたとみられると速報で発表しています(あとで秋頃に修正されました)。

その後も九州北部地方はしばらく太平洋高気圧に覆われて梅雨の中休みとなっていました。

中休みのあとは太平洋高気圧が南に下がって再び梅雨前線が降りてきて九州に7月19日頃は大雨になりましたが、7月22日には梅雨明けとなっています。

梅雨前線が南下して梅雨の中休みになった事例を紹介

続いて、梅雨前線が南下して梅雨の中休みになった事例を見ていきましょう。

2018年の梅雨の事例です。

2018年は九州北部地方は6月5日に梅雨入りしています。

その後大陸からの大陸からの高気圧やオホーツク海高気圧の張り出しによって梅雨前線が日本の南まで南下して梅雨の中休みになっていました。

その後、再び梅雨前線が九州北部付近に停滞するようになり7月6日には特別警報も発表される大雨になりましたが9日には梅雨明けとなっています。

ちなみに梅雨末期は大雨で雷が鳴りやすく梅雨明けも近いので「雷が鳴ると梅雨が明ける」と昔から天気のことわざでいわれています。

さらに梅雨明けすると10日間天気が良い日が続くことが多いので「梅雨明け十日」っていうのもいわれています。

まとめ

今回の内容についてまとめました。

まとめ
  • 梅雨の間に梅雨前線の活動が弱まり曇りや雨の日が減って、比較的晴れ間の多くなる期間のことを梅雨の中休みという
  • 梅雨の中休みになるパターンは2つあって梅雨前線が太平洋高気圧の勢力が強まって北上するパターンと梅雨前線が北の高気圧に押されて南下するパターンがある
  • 梅雨の中休みが過ぎると梅雨末期にとなって大雨になることが多い

以上が、「梅雨の中休みとは?いつ頃なの?解説します」でした。

読んでいただきありがとうございました。

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