ヒバリが高く昇ると晴れるを解説します

気象

こんにちは!のぶやんです。

今回は天気のことわざにある「ヒバリが高く昇ると晴れる」について解説していきます。

のぶやん
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ヒバリは春の訪れを告げる鳥

ヒバリは体長が17cmくらいで、体の色は淡黄褐色です。

頭には「冠羽(かんう)」と呼ばれるとさかのような羽があります。

春になり、のどかな畑なんかにいくとひばりが空高く舞い上がってホバリング(停空飛翔)しながら「フィチフィチフィチ」と鳴いているのを聞くことができます。

動画でみたらこんな感じです(上空でホバリングして鳴いてるのは動画の後半くらい)。

なんでヒバリが鳴くのかというと、ちょうどヒバリの繁殖期が4月~7月くらいに入ってオスが縄張りを宣言するために鳴いています。

また、春頃に鳴くことから、ヒバリは春を告げる鳥なんていわれたりもします。

実際にヒバリは春の季語となっています。

ヒバリが鳴いてたら「さむーい冬が終わって、やっと春が来たなあ~!」って季節が変わったのを感じてみてくださいね。

ヒバリとすかいらーくの関係

ヒバリとすかいらーくは実はちょっと関係があるので紹介します。

ヒバリは英語でsky larkになります。

ガストとかバーミヤンとかをファミレスを展開する「すかいらーく」のマスコットの鳥は、実はヒバリなんです。

ちょっと眠そうですね。

1970年にすかいらーく1号店・国立店(府中市)を出店する際に、起業精神を忘れないという意味を込め、創業の地である「ひばりが丘」からきているみたいです。

ヒバリが高く上ると晴れるの意味を解説

天気のことわざで、ヒバリが高く上ると晴れるってどういう意味なんでしょうか?

先ほどいったように、ヒバリが空高くでホバリングしながら鳴くのは縄張り宣言のためでした。

もともとヒバリって漢字だと「雲雀」となりますが、天気の良い日に空高く舞い上がるので「日晴」からきているともいわれています。

実際晴れた日は風が弱くって、さらに日射の影響によって、サーマルと呼ばれる弱い上昇気流が出来上がり、その影響でヒバリは空高く舞い上がることができます。

空気も乾燥しているので、鳴き声が遠くまで届きやすいとも言われたりします。

ヒバリが高く舞い上がって鳴くことができる状況になってるのが天気が良い時ってことですね。

反対に低気圧が近づく時には、風が強く吹いてしまうので上空でホバリングが難しく、鳴き声も遠くまで届きにくくなってしまいます。

まとめ

今回の内容についてまとめました。

まとめ
  • ヒバリが春頃鳴くのは、繁殖期の時期が4月~7月ごろで縄張り宣言のために空高くホバリングして鳴いているから
  • ヒバリが高く昇ると晴れると言われるのは、晴れた日は日射の影響で弱い上昇気流ができてヒバリがホバリングしやすい環境ができているため
  • さらに天気がいいと、空気が乾燥していて縄張り宣言の声が遠くまで届くから

以上が、「ヒバリが高く昇ると晴れるを解説します」でした。

読んでいただきありがとうございました。

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