桜川市(茨城県)では、震度1以上の地震を年平均122.8回(2000年以降)観測しています。過去最大は2026年 三陸沖の地震による震度6弱。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は8.6%(県内44市区町村中44位・全国1,268位)です。
データ出典: 気象庁 震度データベース(1919年1月〜2026年8月)・J-SHIS 2024年版 | 更新: 2026年8月24日 | 独自の地震予測は行っていません
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(桜川市の観測点)
(M7.7)
(役所付近)
(役所付近)
(役所付近)
※ 偏差値は「50=平均」からの離れ具合を表す指標です(大きいほど地震回数が多い・揺れやすい側)。県内は茨城県の44観測地区(震度)/44市区町村(確率・地盤)、全国は1,894観測地区(震度)/1,894地点(確率・地盤)を母集団として算出しています。確率・地盤は役所付近の地点値です。
震度別の観測回数と順位・偏差値
気象庁の震度データベースに残る1998年〜2026年8月の観測記録(桜川市の観測点)を、震度の階級別に集計しました。
| 震度 | 観測回数 1998年〜 | 頻度 | 県内(44地区中) | 全国(1,894地区中) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 偏差値 | 順位 | 偏差値 | |||
| 震度1以上 | 3,371回 | 116.2回/年 | 14位 | 51.8 | 58位 | 64.6 |
| 震度2以上 | 1,166回 | 40.2回/年 | 15位 | 51.1 | 60位 | 74.5 |
| 震度3以上 | 329回 | 11.3回/年 | 13位 | 52.3 | 52位 | 77.5 |
| 震度4以上 | 45回 | 1.6回/年 | 22位 | 48.5 | 117位 | 68.2 |
| 震度5弱以上 | 3回 | 約10年に1回 | 19位 | 45.3 | 217位 | 55.9 |
※ 順位・偏差値は回数の多い順。観測開始年は地区により異なるため、総回数の比較は観測期間の違いを含みます。
期間を変えて県内順位を見る
総回数は観測期間が長い地区ほど多くなります。「最近はどうなのか」を見たいときは、期間を選んで震度1以上の回数と県内順位を再計算できます。
桜川市の年代別観測回数
※ 10年ごとの震度1以上の観測回数(代表観測点)。観測開始前の年代は0になります。
桜川市で観測した主な地震(震度の大きい順)
| 発生日 | 震央 | 規模 | 桜川市での震度 |
|---|---|---|---|
| 2026/04/20 | 三陸沖 | M7.7 | 震度震度2 |
| 2024/01/01 | 石川県能登地方 | M7.6 | 震度震度2 |
| 2025/12/08 | 青森県東方沖 | M7.5 | 震度震度3 |
| 2022/03/16 | 福島県沖 | M7.4 | 震度震度4 |
| 2016/11/22 | 福島県沖 | M7.4 | 震度震度4 |
今後30年以内に強い揺れに見舞われる確率
地震調査研究推進本部の評価をもとにしたJ-SHIS(地震ハザードステーション)2024年版の、桜川市の役所付近の値です。
| 揺れの強さ | 30年以内の確率 | 県内(44市区町村中) | 全国(1,894地点中) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 偏差値 | 順位 | 偏差値 | ||
| 震度5弱以上 | 92.4% | 43位 | 5.6 | 639位 | 55.8 |
| 震度5強以上 | 46.1% | 44位 | 8.7 | 1,152位 | 46.7 |
| 震度6弱以上 | 8.6% | 44位 | 26.1 | 1,268位 | 42.4 |
| 震度6強以上 | 0.5% | 44位 | 38.0 | 1,502位 | 44.0 |
地盤の特性 — 揺れやすさを決めるもう一つの要素
表層地盤増幅率とは?
地表近くの柔らかい地層が、地震の揺れをどれだけ大きくするかを表す倍率です。同じ地震でも、硬い地盤より柔らかい地盤の場所のほうが強く揺れます。数値が大きいほど揺れが増幅されやすく、おおむね1.6以上で「揺れやすい」、2.0以上で「特に揺れやすい」地盤とされます。
桜川市の役所付近の増幅率は0.80。県内44市区町村中43位(偏差値31.6)、全国1,894地点中1,799位(偏差値36.8)です。
揺れにくい1.72.6
揺れやすい
あなたの住所の揺れやすさを調べる
役所付近だけでなく、お住まいの場所の地盤・確率を確認できます。
あなたの住所・地区で調べる(無料ツール)
役所周辺だけでなく、お住まいの場所の値を確認できます。町名まででOK(例: 志免町別府、博多区住吉)。入力内容は国土地理院・防災科研の公開APIに直接送信され、当サイトには保存されません。
地形分類とは?
その土地が「どうやってできた地形か」の分類です。地盤の柔らかさは地形の成り立ちでほぼ決まるため、揺れやすさの目安になります。主な分類と揺れやすさは次のとおりです。
| 地形分類 | 揺れやすさの目安 | 説明 |
|---|---|---|
| 山地・山麓地 | ◎ 揺れにくい | 岩盤が浅く、揺れが増幅されにくい。桜川市の役所周辺はこの分類(山地) |
| 丘陵 | ◎ 揺れにくい | 古い地層で比較的引き締まっている |
| 砂礫質台地・ローム台地 | ○ やや揺れにくい | 高台の安定した地盤。増幅率はおおむね小さめ |
| 扇状地 | ○〜△ 中程度 | 川が運んだ砂礫が堆積。締まりは比較的良い |
| 砂州・砂礫州 | △ 中程度 | 海沿いに砂が堆積してできた地形 |
| 自然堤防 | △ やや揺れやすい | 川沿いの微高地。砂質で揺れが増幅しやすい |
| 谷底低地 | △ やや揺れやすい | 谷を埋めた柔らかい堆積物 |
| 三角州・海岸低地 | ▲ 揺れやすい | 河口や海沿いの柔らかい地盤 |
| 後背湿地 | ▲ 揺れやすい | 川の周囲に泥が溜まってできた軟弱地盤 |
| 旧河道 | ▲ 特に揺れやすい | 昔の川の跡。軟弱で液状化のリスクも高い |
| 埋立地・干拓地 | ▲ 特に揺れやすい | 人工の地盤。液状化への注意が特に必要 |
※ 揺れやすさの目安はJ-SHISの地形分類と増幅率の一般的な傾向によるものです。同じ市区町村内でも場所によって地形・増幅率は変わります。ご自宅の住所単位の値はJ-SHISの地図で確認できます。
周辺市区町村との比較
| 市区町村 | 30年以内に 震度6弱以上 | 地盤増幅率 | 地形分類 |
|---|---|---|---|
| 筑西市 | 25.8% | 1.25 | 扇状地 |
| 下妻市 | 51.4% | 1.68 | 火山灰台地 |
| 笠間市 | 42.6% | 1.32 | 火山灰台地 |
| 結城市 | 38.4% | 1.58 | 火山灰台地 |
| 石岡市 | 71.0% | 1.82 | 谷底低地 |
| かすみがうら市 | 47.1% | 1.37 | 谷底低地 |
| 八千代町 | 35.9% | 1.43 | 火山灰台地 |
| 小美玉市 | 62.0% | 1.58 | 火山灰台地 |
よくある質問
Q. 桜川市は地震が多い?
A. 震度1以上の観測回数は年平均122.8回(2000年以降)で、茨城県内44観測地区中11位、全国1,894観測地区中36位(偏差値83.0)です。
Q. 桜川市で過去最大の揺れは?
A. 2026/04の三陸沖の地震(M7.7)で震度6弱を観測しました(1998年以降の記録)。
Q. 桜川市の地盤は揺れやすい?
A. 役所付近の表層地盤増幅率は0.80で、県内44市区町村中43位(偏差値31.6)、全国では1,799位(偏差値36.8)です。地形分類は山地。同じ市区町村内でも場所により地盤は変わるため、住所単位の確認はJ-SHISの地図がおすすめです。
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データの出典と注意点
- 過去の震度: 気象庁 震度データベース検索(1919年1月〜2026年8月22日、2026年8月24日取得)
- 30年確率・地盤: 防災科研 J-SHIS(2024年版・役所付近の250mメッシュ値)
- 観測回数は各観測点の設置以降の値であり、観測開始年は地区によって異なります。
- 本ページは公表データを整理したものであり、独自の地震予測は行っていません。最新の防災情報は気象庁・自治体の発表をご確認ください。
