アメダス観測所マップ|全国約1,300地点を地図と名前から探す

アメダス実況の3つのページ ― 目的で選んでください

  • 数値と順位で見る 今日のアメダスランキング
    全国・都道府県別に、最高気温や降水量の上位地点を順位つきで
  • 地点を探す アメダス観測所マップ(いま見ているページ)
    全国約1,300か所の観測所を地図と名前から探して、その地点の値を見る
  • 空を面で見る 全国実況モニター
    雨雲・衛星・雷・キキクルなどを重ねて、いまの空の状況をつかむ

気象庁のアメダス観測所(全国約1,300地点)を地図に表示し、いまの気温や降水量をリアルタイムで見られるマップです。

表示される数値は気象庁が公開しているデータをブラウザから直接読み込んでいて、ページを開くたびに最新の値になり、開いている間も約10分ごとに更新されます。

このマップが表示するのはアメダスの実測値(点のデータ)です。雨雲・雷・キキクルのような面のデータも同じ時刻で並べて見たいときは全国実況モニターを、いま全国で何位なのかを知りたいときは今日のアメダスランキング全国ベスト300をどうぞ。

使い方

地図上の丸い点が観測所です。全地点をそのまま表示し、初期状態は観測所の種類(気象官署・特別地域気象観測所・四要素観測所・雨量観測所)ごとに色分けしています。

  • 表示色を切り替えると色の意味が変わります。「観測所の種類」(初期)/「気温」/「1時間降水量」/「24時間降水量」/「湿度」/「風速」/「日照時間」/「積雪深」の8通りです。気温・降水量・湿度・風速・日照時間・積雪深を選ぶと、各地点にその値が色付きの数字で地図に表示され、地図の下にその要素のトップ10が並びます。都道府県を選んでいるときは、その県内のトップ10になります。
  • 点をクリックすると、その地点の現在の気温・今日の最高/最低気温・1時間/24時間降水量・湿度・風向風速などが吹き出しで表示されます。
  • 都道府県を選ぶと、その県の観測所だけが地図に表示され、地図の下に各観測所の詳しい観測データ(現在の気温・今日の最高/最低・1時間/24時間降水量・湿度・風向風速)がカードで並びます。カードをクリックすると、その地点にズームします。「全国」に戻すと全地点表示に戻ります。
  • 「更新」ボタンで、いつでも最新の値に取り直せます。

アメダス観測所の検索・一覧

気象庁「地域気象観測所一覧」をもとに、全国のアメダス観測所を都道府県・観測要素・キーワードで検索できます。各観測所の所在地・観測開始年月日・気象情報で使われる名称・観測している要素などを確認でき、都道府県を選ぶと気象庁の観測所地図も表示されます。


いまの観測値 ― 全国で際立っている地点

地図で場所を探す前に、いまどこで際立った値が出ているかを数値で確認できます。気象庁の観測値をサーバー側で10分ごとに取得して掲載しているので、地図が読み込まれる前でもこの表は読めます。

今日の最高気温 上位20地点

順位地点都道府県最高気温(℃)平年差起時
1福岡福岡県31.10:03
2佐賀佐賀県30.30:01
3博多福岡県30.11:04
4笠岡岡山県30.00:06
4尾之間鹿児島県30.01:38
4太宰府福岡県30.00:14
7北原沖縄県29.80:16
7広島広島県29.80:33
7宮城島沖縄県29.80:07
7中甑鹿児島県29.80:05
7北大東沖縄県29.81:10
7南大東)沖縄県29.81:31
13前原福岡県29.70:58
13天城鹿児島県29.70:41
13飯塚福岡県29.70:13
13旧東沖縄県29.71:18
17古仁屋鹿児島県29.61:27
17久留米福岡県29.61:17
17久米島沖縄県29.60:26
20熊本熊本県29.50:38

気象庁の観測値を10分ごとに取得しています。観測時刻:8月5日 4時00分。全913地点のうち上位20地点を表示しています。

1時間降水量 上位20地点

順位地点都道府県1時間降水量(mm)起時
1油谷山口県15.51:09
2広島広島県9.02:27
3南大東)沖縄県8.52:33
3北大東沖縄県8.52:15
5大原沖縄県6.50:01
5松山南吉田愛媛県6.50:31
5母島東京都6.50:10
8廿日市津田広島県6.04:16
9広瀬山口県5.55:07
10瑞穂島根県5.00:17
11大竹広島県4.04:29
11羅漢山山口県4.04:49
13旧東沖縄県3.52:28
13岩国山口県3.55:06
15松山愛媛県3.00:18
16西条愛媛県2.51:00
16大朝広島県2.50:39
18玖珂山口県2.05:08
18船戸高知県2.00:22
18付知岐阜県2.00:32

気象庁の観測値を10分ごとに取得しています。観測時刻:8月5日 5時10分。全1,283地点のうち上位20地点を表示しています。

いまの風速 上位20地点

順位地点都道府県風速(10分平均)(m/s)起時
1三宅島13.0
2宗谷岬12.7
2本泊12.7
4父島10.3
5三宅坪田10.0
6八丈島9.2
7大島北ノ山8.9
8稚内8.1
8稲取8.1
10石廊崎7.6
10奥尻7.6
10室戸岬7.6
13八重見ヶ原7.5
14狩川7.4
15浜鬼志別7.3
16留萌7.0
17神戸6.9
18礼文6.7
18女満別6.7
18喜界島6.7

気象庁の観測値を10分ごとに取得しています。全914地点のうち上位20地点を表示しています。

アメダスとは ― この地図に映っているもの

アメダス(AMeDAS/地域気象観測システム)は、気象庁が全国に展開している自動観測網です。運用が始まったのは1974年11月1日で、それまで人の目と手で行っていた観測を機械化し、面としての気象状況をつかめるようにしたものでした。現在は全国約1,300か所に観測所があり、平均すると約17km四方に1か所という密度になります。

ここで多くの人が誤解しているのが、「アメダスの1,300地点すべてで同じ観測をしているわけではない」という点です。実際の内訳はおおよそ次のようになっています。

  • 降水量…約1,300地点(ほぼすべて)
  • 気温・風向風速…約840地点
  • 日照時間…約690地点
  • 積雪深…約330地点(雪の多い地域を中心に)

つまり、雨だけを測っている地点が400か所以上あるということです。このマップで「気温が表示されない地点がある」「風の矢羽根が出ていない場所がある」のは不具合ではなく、その観測所がもともとその要素を測っていないためです。降水量だけを密に測っているのは、集中豪雨による災害が日本の気象災害の中心であり、雨は空間的な変化が非常に大きいからです。気温は数十km離れてもだいたい傾向が読めますが、雨は数kmずれただけで100mm違うことが珍しくありません。

なお、アメダスとは別に全国約150か所には気象官署(地方気象台・測候所など)があり、こちらは気圧・湿度・視程・雲量なども観測しています。天気予報でよく出てくる「東京」「大阪」といった代表地点の値は、この気象官署の観測値です。このマップでは、アメダスと気象官署の観測値をあわせて表示しています。

分布図から何が読めるのか

1地点の値を見るだけなら、天気アプリで十分です。マップの価値は「面で見えること」にあります。同じ35℃でも、周囲一帯が35℃なのか、その地点だけ突出して35℃なのかで、起きている現象はまったく違います。要素ごとに、分布から読み取れることを整理します。

気温の分布 ― 海風・盆地・フェーン

夏の日中、関東平野の気温分布を追っていくと、午前中は沿岸から内陸まで比較的そろっているのに、昼過ぎになると内陸だけがぐんぐん上がっていくのが見えます。これは海からの冷たい空気(海風)が沿岸部を覆い、その先端(海風前線)がまだ内陸に届いていないためです。海風前線の位置は、気温が急に3〜5℃変わる線として地図上に現れます。この線の内陸側では気温が上がり続け、上昇気流が強まって、夕方の雷雨の引き金になることがよくあります。猛暑日と夕立はセットで発生するのは、このためです。

盆地(甲府・熊谷周辺・京都・岐阜など)が暑くなるのは、周囲を山に囲まれて空気が入れ替わりにくく、さらに山を越えて下りてくる空気が圧縮されて昇温するためです。山越えの気流で極端な高温が出るのがフェーン現象で、気温の最高値が正午前後ではなく夕方〜夜に出ているとき、まずフェーンを疑います。日射だけでは説明できない時間帯に最高気温が記録されているというのが、分布図と起時を組み合わせて初めて分かる情報です。

冬の朝は逆のパターンになります。風が弱く晴れた夜は、地面から熱が逃げる放射冷却で、冷たく重い空気が谷や盆地の底にたまります。このとき地図上では、標高の高い山地よりも盆地の底のほうが低温という、直感に反する分布が現れます(接地逆転層)。長野県や北海道内陸の観測所で氷点下20℃を下回るのは、標高よりもこの冷気湖の効果によるところが大きいのです。

降水量の分布 ― 線状降水帯とアメダスの限界

雨は、10分間・1時間・24時間のどのスケールで見るかによって、まったく違う顔を見せます。

  • 10分間降水量…いま激しく降っているかどうか。10分間で10mm(=1時間換算60mm)を超えていれば、道路が川のようになるレベルです。
  • 1時間降水量…都市型水害・内水氾濫の目安。50mmを超えると下水道の処理能力を超え、80mmを超えると「息苦しくなるような圧迫感、恐怖を感じる」(気象庁の表現)雨になります。
  • 24時間降水量…河川の氾濫・土砂災害の目安。地面が水を含みきった状態が長く続くかどうかを見ます。

同じ「200mm」でも、24時間かけて200mmと、3時間で200mmでは危険度がまったく違います。前者は主に河川の増水、後者は土砂災害と急激な内水氾濫です。マップで見るときは、必ず「どの時間スケールの値か」を意識してください。

近年よく耳にする線状降水帯は、分布図上では細く長い帯状の強雨域として現れます。次々と発生した積乱雲が同じ場所を通過するため、幅20〜50km・長さ50〜300km程度の範囲に何時間も雨が降り続きます。マップ上で、強雨の地点が一直線に並び、その線が時間が経ってもほとんど動かないなら、線状降水帯の可能性が高い状況です。

ただし、ここでアメダスの決定的な限界を押さえておく必要があります。観測所の間隔は平均17kmです。線状降水帯の幅が20〜50kmなら、うまくすれば2〜3地点で捉えられますが、もっと小さな積乱雲(直径数km)はアメダスの網の目からすり抜けます。「アメダスでは大した雨が観測されていないのに、実際には局地的な猛烈な雨が降っていた」ということは十分に起こり得ます。逆もあり、1地点だけ突出した値が出ていても、それが本当に狭い範囲の現象なのか判断できません。

実際の運用では、必ずレーダーと組み合わせてください。レーダーは雨粒からの反射を面的に捉えるので分布が分かりますが、直接雨量を測っているわけではないので値の絶対精度は劣ります。アメダスは値は正確だが点でしか測れない。この2つは互いの弱点を補い合う関係で、気象庁の解析雨量はまさに両者を組み合わせて作られています。

風の分布 ― 前線と低気圧の中心を探す

風向の分布は、気象の「骨格」がそのまま見えるという点で、気温や雨とは違った面白さがあります。

風向が線を挟んで大きく変わっている場所を探してみてください。たとえば南寄りの風と北寄りの風がぶつかっている線があれば、そこは寒冷前線か、地上の収束線です。空気がぶつかれば行き場を失って上昇し、雲ができ、雨が降ります。天気図に描かれる前線は解析の結果ですが、風の分布図にはいま実際に起きている収束が映っています。

台風接近時には、風向が反時計回りに円を描くパターンが現れます。北半球の低気圧は反時計回りに風が吹き込むので、各地点の風向に垂直左向きの線を引いて交わるあたりが、おおよその中心位置です。また、台風が通過する際、中心が自分の東を通るか西を通るかで風向の変化が逆になるのも重要です。中心が西側を通れば風は南→南西→西と時計回りに変わり(可航半円側の変化)、東側を通れば東→北東→北と反時計回りに変わります。この変化を追うだけで、中心が自分に対してどちら側を通ったかが分かります。

沿岸部では、日中は海から陸へ(海風)、夜間は陸から海へ(陸風)という1日周期の風向反転が見られます。夏の朝、風向が一斉に海側へ切り替わる時刻が、その日の暑さの伸びを左右します。

日照時間 ― 晴れ間の広がりを面で見る

日照時間は「直達日射が一定以上あった時間」で、雲の切れ間がどこに広がっているかを示します。10分値で見ると、雲の帯が移動していく様子が分かります。冬型の気圧配置のとき、日本海側は日照ゼロ、太平洋側はフルに日照というくっきりした東西の対比が現れるのが典型です。

値がおかしいと思ったときに疑うこと

観測値は機械が自動で出しているので、まれに実態と合わない値が出ることがあります。防災や記事の根拠に使う前に、次の点を確認してください。

  • 欠測…通信障害や機器故障で値が届いていないことがあります。空欄と「0」はまったく意味が違います。雨が降っていないから0なのか、届いていないから空欄なのかを区別してください。
  • 雪による降水量の過少…アメダスの雨量計の多くは転倒ます型で、ヒーターで雪を溶かして測ります。ただし強い風を伴う雪では雨量計に入る量そのものが減るため、実際の降雪量より少なく出る傾向があります。冬の日本海側の降水量は、額面どおりに受け取らないほうが安全です。
  • 周囲環境の変化…観測所の周りに建物ができたり樹木が育ったりすると、風速が弱く出たり、気温が高めに出たりします。長期の傾向を語るときは特に注意が必要です。
  • 速報値と確定値…リアルタイムで流れている値は速報値で、後から品質管理を経て修正されることがあります。このマップが表示しているのも速報値です。
  • 1地点だけ突出…周囲の地点と大きくかけ離れた値が1つだけあるときは、本物の局地現象か、機器の不調かのどちらかです。周囲の地点、時間変化、レーダーと突き合わせて判断してください。

防災に使うときの位置づけ

このマップが示しているのは「いま何が起きているか」(実況)であって、「これから何が起きるか」(予測)ではありません。避難の判断は、必ず次の情報を軸にしてください。

  • 気象庁の警報・注意報、土砂災害警戒情報、記録的短時間大雨情報
  • キキクル(危険度分布)…土砂・浸水・洪水の危険度を地図上で色分けしたもので、避難判断に直結します
  • 市町村が発表する避難情報(高齢者等避難・避難指示・緊急安全確保)

そのうえで、実況の分布図には予測情報にはない強みが2つあります。ひとつは「もう降ってしまった量」が確実に分かること。24時間で300mm降った後の斜面は、次の50mmで崩れることがあります。予測雨量だけを見ていると、この「すでに積み上がった負債」を見落とします。もうひとつは現象の動きが自分の目で追えること。強雨域がこちらに向かって移動しているのか、遠ざかっているのかは、10分ごとの分布を数回見るだけで判断できます。

気象庁の警報・注意報は市町村単位で発表されるため、同じ市内でも山沿いと平野部で状況がまったく違う、ということが起こります。自分のいる場所にいちばん近い観測所の値を、面の中に位置づけて読む――これが分布図の使い方です。

季節ごとの見どころ

同じ分布図でも、季節によって「どこを見るか」は変わります。気象予報士が実況を確認するとき、季節ごとに真っ先に目を向ける場所を挙げておきます。

春(3〜5月)― 気温の南北差と強風

春は低気圧が発達しながら日本付近を通過する季節で、1日のうちに気温が10℃以上変わることも珍しくありません。低気圧の暖域に入った地域だけが極端に高温になり、寒冷前線の通過後に一気に下がります。分布図では、高温の領域と低温の領域の境目が数時間で日本列島を横切っていく様子が追えます。また、日本海で低気圧が発達すると全国的にフェーンによる高温と強風が起こり、北陸や東北の日本海側で4月に30℃を超えることがあります。乾燥と強風が重なるため、大規模火災のリスクが高まる時期でもあります。

梅雨(6〜7月)― 停滞する雨の帯

梅雨前線に伴う雨は、東西に長い帯として分布します。注目したいのは、その帯が南北にどれだけ動いているかです。ほとんど動かない状態が続くと、同じ地域に雨が積み上がり、24時間・48時間の総雨量が災害レベルに達します。西日本〜東海では、南から暖かく湿った空気(下層ジェット)が流れ込む位置で線状降水帯が発生しやすく、風の分布図で南西風が強まっている地域を確認すると、どこが危ないかの見当がつきます。

夏(7〜8月)― 猛暑と夕立、そして台風

猛暑日は、内陸の盆地、フェーンが起きる日本海側、そして都市部のヒートアイランドという3つの要因で発生します。分布図を見れば、その日の暑さがどのタイプかが分かります。盆地型なら周囲の山地は涼しく、フェーン型なら山を挟んで風下側だけ突出し、都市型なら市街地の形に沿って高温域が広がります。夕方以降は、日中に内陸で温められた空気が上昇して発生する雷雨に注意が必要です。1時間降水量が急に立ち上がった地点を追うと、雷雨の移動が見えます。

秋(9〜11月)― 台風と秋雨

台風接近時は、風向の変化を追うのがもっとも有効です。風向が反時計回りに変化していれば中心は自分の東側を、時計回りなら西側を通過中と判断できます。また、台風本体が来る前から、台風周辺の湿った空気が前線を刺激して大雨になることがあり、これは台風の中心から数百km離れた場所で起こります。分布図で、台風の位置とはまったく別の場所に強雨域が現れていたら、このパターンを疑ってください。

冬(12〜2月)― 冬型と南岸低気圧

冬型の気圧配置では、日本海側と太平洋側で天気がはっきり分かれます。日照時間の分布図がもっとも劇的に見える季節です。注目したいのは日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)で、朝鮮半島の北の山地で分かれた寒気が日本海で再び合流し、帯状の雪雲を作ります。これが上陸する地域では、周囲より桁違いに雪が多くなります。分布図では、北陸から山陰にかけて一直線に並んだ強い降水域として現れます。

南岸低気圧のときは、気温の分布が命です。地上気温が0〜3℃という狭い範囲のどこにあるかで、雨か雪かが決まります。関東平野の内陸から雪に変わり、沿岸は雨のままという日は、気温分布の境目がどこまで南下するかを10分ごとに追うことになります。

よくある質問

更新はどのくらいの間隔ですか

気象庁の観測データは10分ごとに更新されます。このマップも約10分間隔で自動的に最新のデータを取り直しています。ページを開いたままにしておけば、手動で操作しなくても値が更新されます。

気温が表示されない観測所があるのはなぜですか

前述のとおり、約1,300のアメダス観測所のうち気温を観測しているのは約840地点です。残りの地点は降水量のみ(または降水量と積雪深)を観測しているため、気温の欄は空欄になります。

「平年差」はどうやって計算していますか

平年値は、西暦年の下1桁が1の年から始まる30年間の平均値で、10年ごとに更新されます。平年差は、観測値からその地点・その日の平年値を引いた値です。気温そのものより平年差のほうが「異常さ」を表します。同じ33℃でも、平年より1℃高いだけの土地と、平年より8℃も高い土地では、体への負担も農作物への影響もまったく違います。

アメダスの観測値は何年前まで遡れますか

気象庁のサイトでは、アメダス地点の観測値は運用開始(1970年代後半が多い)以降のものが公開されています。ただし地点によって観測開始年も、途中の移転の有無も違います。長期の気候変化を論じるときは、移転歴のある地点のデータをそのままつなげないよう注意が必要です。

このマップの値は気象庁の公式値ですか

データはすべて気象庁が公開している観測値をそのまま取得して表示しています。ただし速報値であり、後から修正される可能性があります。公式な記録として引用する場合は、気象庁の「過去の気象データ検索」で確定値を確認してください。

データ出典:気象庁「アメダス実況」。当サイトが約10分ごとに取得して地図上に表示しています。表示している値は速報値です。防災上の判断は、必ず気象庁の警報・注意報、キキクル(危険度分布)、および自治体の避難情報にしたがってください。

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