鎌ケ谷市の地震リスク|震度別回数・年平均と30年確率・地盤の偏差値【県内・全国順位】

鎌ケ谷市(千葉県)では、震度1以上の地震を年平均45.0回(2000年以降)観測しています。過去最大は2011年 三陸沖の地震による震度5弱。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は63.9%(県内54市区町村中31位・全国284位)です。

データ出典: 気象庁 震度データベース(1919年1月〜2026年8月)・J-SHIS 2024年版 | 更新: 2026年8月24日 | 独自の地震予測は行っていません

いま発生した地震を確認したい方は → 地震速報リアルタイム地図(今日の地震を地図上で再生)

年平均の地震回数
45.0回/年
震度1以上・2000年以降
(鎌ケ谷市の観測点)
県内 23位/59地区偏差値 50.4全国 252位・偏差値 57.4
総観測回数
1,216
2000年から観測
県内 21位/59地区偏差値 49.2全国 277位・偏差値 52.7
過去の最大震度
5弱
2011年 三陸沖
(M9.0)
2000年以降
30年以内に震度6弱以上
63.9%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 31位/54市区町村偏差値 49.8全国 284位・偏差値 64.1
30年以内に震度5強以上
97.7%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 28位/54市区町村偏差値 53.2全国 82位・偏差値 64.3
表層地盤増幅率
1.67
地形分類: 火山灰台地
(役所付近)
県内 14位/54市区町村偏差値 54.3全国 457位・偏差値 58.0

偏差値は「50=平均」からの離れ具合を表す指標です(大きいほど地震回数が多い・揺れやすい側)。県内は千葉県の59観測地区(震度)/54市区町村(確率・地盤)、全国は1,894観測地区(震度)/1,894地点(確率・地盤)を母集団として算出しています。確率・地盤は役所付近の地点値です。

震度別の観測回数と順位・偏差値

気象庁の震度データベースに残る2000年〜2026年8月の観測記録(鎌ケ谷市の観測点)を、震度の階級別に集計しました。

震度観測回数
2000年〜
頻度県内(59地区中)全国(1,894地区中)
順位偏差値順位偏差値
震度1以上1,216回45.0回/年21位49.2277位52.7
震度2以上520回19.3回/年19位54.5238位58.8
震度3以上124回4.6回/年16位54.2255位57.9
震度4以上12回約2年に1回24位49.4334位52.1
震度5弱以上1回約27年に1回23位48.3309位49.6

※ 順位・偏差値は回数の多い順。観測開始年は地区により異なるため、総回数の比較は観測期間の違いを含みます。

期間を変えて県内順位を見る

総回数は観測期間が長い地区ほど多くなります。「最近はどうなのか」を見たいときは、期間を選んで震度1以上の回数と県内順位を再計算できます。

鎌ケ谷市の年代別観測回数

※ 10年ごとの震度1以上の観測回数(代表観測点)。観測開始前の年代は0になります。

鎌ケ谷市で観測した主な地震(震度の大きい順)

発生日震央規模鎌ケ谷市での震度
2011/03/11三陸沖M9.0震度震度5弱
2015/05/30小笠原諸島西方沖M8.1震度震度3
2026/04/20三陸沖M7.7震度震度2
2024/01/01石川県能登地方M7.6震度震度2
2011/03/11茨城県沖M7.6震度震度4

鎌ケ谷市で被害が出た主な地震(記録上)

地震死者・不明全壊半壊
1923年関東大地震16人545棟654棟

※ 災害履歴データベース(公的7資料)より。被害数値は判明分のみで、実際の被害はこれより多い可能性があります。

今後30年以内に強い揺れに見舞われる確率

地震調査研究推進本部の評価をもとにしたJ-SHIS(地震ハザードステーション)2024年版の、鎌ケ谷市の役所付近の値です。

揺れの強さ30年以内の確率県内(54市区町村中)全国(1,894地点中)
順位偏差値順位偏差値
震度5弱以上100.0%32位53.278位59.6
震度5強以上97.7%28位53.282位64.3
震度6弱以上63.9%31位49.8284位64.1
震度6強以上16.2%32位46.1326位56.0

地盤の特性 — 揺れやすさを決めるもう一つの要素

表層地盤増幅率とは?

地表近くの柔らかい地層が、地震の揺れをどれだけ大きくするかを表す倍率です。同じ地震でも、硬い地盤より柔らかい地盤の場所のほうが強く揺れます。数値が大きいほど揺れが増幅されやすく、おおむね1.6以上で「揺れやすい」、2.0以上で「特に揺れやすい」地盤とされます。

鎌ケ谷市の役所付近の増幅率は1.67。県内54市区町村中14位(偏差値54.3)、全国1,894地点中457位(偏差値58.0)です。

鎌ケ谷市 1.67
0.8
揺れにくい
1.72.6
揺れやすい

あなたの住所の揺れやすさを調べる

役所付近だけでなく、お住まいの場所の地盤・確率を確認できます。

あなたの住所・地区で調べる(無料ツール)

役所周辺だけでなく、お住まいの場所の値を確認できます。町名まででOK(例: 志免町別府、博多区住吉)。入力内容は国土地理院・防災科研の公開APIに直接送信され、当サイトには保存されません。

地形分類とは?

その土地が「どうやってできた地形か」の分類です。地盤の柔らかさは地形の成り立ちでほぼ決まるため、揺れやすさの目安になります。主な分類と揺れやすさは次のとおりです。

地形分類揺れやすさの目安説明
山地・山麓地◎ 揺れにくい岩盤が浅く、揺れが増幅されにくい
丘陵◎ 揺れにくい古い地層で比較的引き締まっている
砂礫質台地・ローム台地○ やや揺れにくい高台の安定した地盤。増幅率はおおむね小さめ。鎌ケ谷市の役所周辺はこの分類(火山灰台地)
扇状地○〜△ 中程度川が運んだ砂礫が堆積。締まりは比較的良い
砂州・砂礫州△ 中程度海沿いに砂が堆積してできた地形
自然堤防△ やや揺れやすい川沿いの微高地。砂質で揺れが増幅しやすい
谷底低地△ やや揺れやすい谷を埋めた柔らかい堆積物
三角州・海岸低地▲ 揺れやすい河口や海沿いの柔らかい地盤
後背湿地▲ 揺れやすい川の周囲に泥が溜まってできた軟弱地盤
旧河道▲ 特に揺れやすい昔の川の跡。軟弱で液状化のリスクも高い
埋立地・干拓地▲ 特に揺れやすい人工の地盤。液状化への注意が特に必要

※ 揺れやすさの目安はJ-SHISの地形分類と増幅率の一般的な傾向によるものです。同じ市区町村内でも場所によって地形・増幅率は変わります。ご自宅の住所単位の値はJ-SHISの地図で確認できます。

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周辺市区町村との比較

市区町村30年以内に
震度6弱以上
地盤増幅率地形分類
白井市57.8%1.53火山灰台地
市川市67.3%1.76砂州・砂礫州
松戸市64.3%1.74火山灰台地
船橋市58.8%1.56干拓地
我孫子市56.7%1.55火山灰台地
柏市58.1%1.61火山灰台地
八千代市59.2%1.51火山灰台地
習志野市69.1%1.74三角州・海岸低地

よくある質問

Q. 鎌ケ谷市は地震が多い?

A. 震度1以上の観測回数は年平均45.0回(2000年以降)で、千葉県内59観測地区中23位、全国1,894観測地区中252位(偏差値57.4)です。

Q. 鎌ケ谷市で過去最大の揺れは?

A. 2011/03の三陸沖の地震(M9.0)で震度5弱を観測しました(2000年以降の記録)。

Q. 鎌ケ谷市の地盤は揺れやすい?

A. 役所付近の表層地盤増幅率は1.67で、県内54市区町村中14位(偏差値54.3)、全国では457位(偏差値58.0)です。地形分類は火山灰台地。同じ市区町村内でも場所により地盤は変わるため、住所単位の確認はJ-SHISの地図がおすすめです。

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データの出典と注意点

  • 過去の震度: 気象庁 震度データベース検索(1919年1月〜2026年8月22日、2026年8月24日取得)
  • 30年確率・地盤: 防災科研 J-SHIS(2024年版・役所付近の250mメッシュ値)
  • 観測回数は各観測点の設置以降の値であり、観測開始年は地区によって異なります。
  • 本ページは公表データを整理したものであり、独自の地震予測は行っていません。最新の防災情報は気象庁・自治体の発表をご確認ください。
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