富良野スキー場1月の服装|真冬日26.7日の寒さを49年データで(最低-14.7℃)

富良野スキー場の1月は、平年の最高-4.3℃/最低-14.7℃。1月に晴れる確率は1.9%で、12か月中12番目に晴れやすい月です。

気象庁が富良野で観測した1977〜2025年の49年分・1,518日を集計しました。FISワールドカップも開催される富良野スキー場。北海道の内陸中央部で、道内でも屈指の低温——だから雪が乾いています。一方で晴天率が高いという、パウダーと展望を両立できる珍しい立地です。
同じ1月でも、1月19日は晴れ10.2%、1月31日は0.0%——日付でここまで違います

出発直前は「今の予報」を確認(気象予報士のおすすめ)

このページは過去データの統計です。旅行が近づいたら、気象庁の北海道の天気予報(今日・明日・週間)→ 2週間気温予報 → 当日は雨雲の動き(雨雲レーダー)の順に見るのが確実です。統計で日程を決めて、直前は予報で微調整——これがいちばん失敗しない使い方です。

北海道のホテルを楽天トラベルで見る

富良野スキー場1月の天気|過去49年(1977〜2025年)の日付別データ

日付を選ぶと、その日に過去49年で実際どんな天気だったかが年ごとに出ます。「1月19日に行くと、どれくらい晴れるのか」にその日付の実データで答えるためのツールです。

北海道のホテルを楽天トラベルで見る

富良野スキー場1月の天気出現率|晴れ1.9%・くもり0.5%・雨0.0%

気象庁の各管区気象台が公表している「天気の出現率」と同じ定義で、富良野の49年分を分類しました。判定は雪>雨(日降水量1.0mm以上)>くもり>晴れの優先順位です。1月は12か月中12番目に晴れやすく、雨の多さは12番目です。

天気出現率ひと月あたり
晴れ1.9%約0.6日
くもり0.5%約0.2日
0.0%約0.0日
97.6%約30.3日

この数字は気象庁も公表していません。富良野の1977年から2025年までの日ごとの観測値を1日ずつ判定し、当サイトが集計したものです。なお雪は、天気概況に雪・みぞれ・あられが記録された日を数えています。積もったかどうかは問いません。

富良野スキー場1月は上旬・中旬・下旬でどう違う?

時期晴れ雨または雪
1月上旬2.2%97.3%
1月中旬1.2%98.6%
1月下旬1.9%97.6%

同じ1月でも、いちばん晴れやすいのは1月上旬(晴れ2.2%)です。日程に幅があるなら、ここを狙ってください。

富良野スキー場1月の「晴れやすい日」ランキング|49年分の実績

過去49年の1月を1日ずつ集計し、晴れた回数が多い順に並べました。1月に行く日を選べるなら、この上位から選ぶのがいちばん確実です。

順位日付晴れ雨・雪集計
11月19日10.2%89.8%49年
21月8日6.1%93.9%49年
31月9日6.1%93.9%49年
41月26日6.1%91.8%49年
51月5日4.1%93.9%49年
61月24日4.1%95.9%49年
71月27日4.1%95.9%49年
81月28日4.1%95.9%49年
91月20日2.1%97.9%48年
101月3日2.0%95.9%49年

1月に雨が多い日

日付晴れ雨・雪
11月31日0.0%98.0%
21月30日0.0%98.0%
31月29日0.0%100.0%
41月25日0.0%100.0%
51月23日0.0%100.0%

ただし、これは49年ぶんの実績であって予報ではありません。1日ずれれば結果は変わります。数字は「どの週を選ぶか」の材料として使ってください。

北海道のホテルを楽天トラベルで見る

気象予報士の判断|富良野スキー場の1月を私ならこう読む

富良野は北海道のほぼ中央、上川盆地の南にあります。海から遠い内陸なので——
①冬の冷え込みが強い——このページの1〜2月の最低気温を見てください。氷点下20℃前後まで下がる日があります。
②日本海側ほど雪雲が来ない——石狩湾からの雪雲は山地を越える間に水分を落とすため、富良野の降雪量はニセコより少なめ
この組み合わせが「雪は少なめだが、質は極上で、晴れる日が多い」という性格を作ります。
ゲレンデは標高235〜1074m。山頂からは十勝岳連峰と富良野盆地が一望できます。

冬型の気圧配置は予報が比較的当たりやすい時期です。3日前の予報でもかなり信用できます。日程を決めるならこの季節がいちばんラクです。

もうひとつ。降水確率30%は「3割の面積で降る」ではなく「10回に3回降る」という意味です。1月の富良野スキー場なら、雨・雪の出現率97.6%を頭に置いて、雨具は最初から持って行く——それがこの月の現実的な備え方です。

富良野スキー場1月の服装|気象予報士が選び方を解説します

日中(最高-4.3℃):真冬装備。ダウン・帽子・手袋・厚手の靴下はすべて必須です。

朝晩:最低気温-14.7℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。

日中と朝晩の差が10.4℃あります。脱ぎ着で調整できる重ね着が唯一の正解です。

真冬日(最高気温が0℃未満の日)が月26.7日、冬日が月31.0日。日中でも氷点下という前提で装備してください。

富良野スキー場1月の紫外線|UVインデックスは最大1.2(弱い)

北海道の1月は、晴れた日のUVインデックスが最大1.2(12時ごろ)。5段階では「弱い」にあたります。特別な対策なしで戸外で過ごせるレベルです。 富良野スキー場は標高1074m前後なので、平地より約11%強い値にしています(紫外線は標高1,000mごとに約10%強まります)。

時刻晴れ薄曇り曇り
9時0.10.10.10.0
10時0.40.40.30.1
11時0.90.80.50.3
12時1.21.00.70.4
13時1.21.00.70.4
14時1.00.80.60.3
15時0.70.60.40.2
16時0.20.20.10.1
17時0.00.00.00.0
18時0.00.00.00.0

数値はUVインデックス。 弱い(〜2)  中程度(3〜5)  強い(6〜7)  非常に強い(8〜10)  極端に強い(11〜)

表の見かたで大事なのは曇りの列です。曇りでも晴れの約6割、雨でも約3割の紫外線が届きます(気象庁)。「今日は曇りだから大丈夫」がいちばん焼けます。

▶ 同じ計算を47都道府県すべて・天気・標高を切り替えて試せるツールを別ページに置いています:「【都道府県別】紫外線の強さがわかるツール|月別グラフ・時間帯別・年間量」。北海道が全国で何番目に紫外線が強いかは「日本の紫外線の強さランキング(都道府県別・偏差値つき)」でどうぞ。

富良野スキー場1月の服装早見表|上旬・中旬・下旬でこう変わる

「1月」とひとことで言っても、上旬と下旬では気温が違います。服装指数のような感覚で使えるように、旬ごとの平年気温と晴れやすさ、服装の目安を1つの表にまとめました。

時期平均最高平均最低晴れ服装の目安
1月上旬-3.7℃-13.6℃2.2%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)
1月中旬-4.7℃-14.9℃1.2%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)
1月下旬-4.6℃-15.5℃1.9%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)

アイテム別の目安(メンズ・レディース共通)

アイテム1月の富良野スキー場での目安
トップス厚手ニット+あったかインナー
アウターダウン+風を通さないコート
ボトムス厚手・裏起毛+防寒タイツ
足元防水・滑り止めのある靴(スノーブーツクラス推奨)
小物手袋・マフラー・カイロ、折りたたみ傘またはレインウェア

平年の最高-4.3℃・最低-14.7℃(気象庁富良野の観測値)から作成した目安です。体感には個人差があるので、脱ぎ着で調整できる組み合わせを基本にしてください。

富良野スキー場1月に持っていくもの

データから見て、1月の富良野スキー場で効くものを4つに絞りました。この月は雨・雪の出現率が97.6%あるので、雨具は必需品です。※ 以下はアフィリエイトリンクを含みます。

PR

1. あったかインナー

厚着より、薄い高機能インナーを1枚足すほうが動きやすいです。

売れ筋のあったかインナーを見る
PR

2. 貼るカイロ

腰と背中に1枚ずつ。手先より体幹を温めるのが効きます。

売れ筋の貼るカイロを見る
PR

3. スマホ対応手袋

写真を撮るたびに外していると、指先から冷えます。

売れ筋のスマホ対応手袋を見る
PR

4. ネックウォーマー

首を塞ぐだけで体感が2〜3℃変わります。

売れ筋のネックウォーマーを見る

低温だから乾く|「量」ではなく「質と展望」で選ぶスキー場

■ 雪の乾き方は気温で決まる
雪の含水率は降るときの気温でほぼ決まります。氷点下10℃以下で降った雪は水分をほとんど含みません
このページの1〜2月の平均気温と最低気温を見てください。富良野は道内でも低温側です。「北海道の中でも特に乾いた雪」と言われる根拠がここにあります。
■ 晴天率という価値
日本海側のスキー場(ニセコ・白馬・湯沢)は雪の日が多く、展望が効きません。富良野は内陸で雪雲の影響が相対的に小さく、晴れる日の割合が高い
このページの各月の晴れの出現率を、他のスキー場のページと比べてみてください。「滑りながら十勝岳が見える」のは、この気候あってこそです。
■ 寒さの実務
氷点下20℃の世界では、普通の防寒では足りません
①肌の露出をゼロに——頬と鼻先は数分で凍傷リスク。バラクラバ必須。
②手袋は厚手のミトン——5本指は指が個別に冷えます。
③カイロは背中と腰——体幹を温めると末端が持ちます。
④スマホが落ちる——氷点下ではバッテリーが急減します。内ポケットへ。
■ 月別
11月下旬〜12月:オープン。1〜2月:最も寒く、最も乾いた雪。3月:気温が緩み、晴天率はさらに上がる。

吹雪の日と、内陸特有の「晴れて猛烈に寒い日」

この月の雨・雪の出現率は97.6%。ひと月あたり約30.3日です。

富良野で滑れなくなる主因は強風・吹雪によるリフト運休です。ただし日本海側ほど頻度は高くありません。
冬に雨が降ることはほぼありません。このページの冬季の雨の出現率を見てください。内陸で気温が低いため、雨の心配がほぼ不要——これは大きな利点です。
むしろ注意すべきは晴れて風のない朝の放射冷却です。氷点下25℃を下回る日があり、晴天=暖かいではありません最も寒い日は、最も天気が良い日——内陸の冬の原則です。
ダイヤモンドダストや太陽柱が見られるのもこうした日です。氷点下15℃以下・晴天・無風という条件で発生します。気象現象を見る目的なら、この日が狙い目です。
滑らない日の代替は富良野の屋内施設やドライブ。冬の美瑛(青い池のライトアップ)は車で30分ほどで、荒天でなければ有力な選択肢です。

富良野スキー場 12か月の天気を比べる|1月は何番目?

晴れ雨・雪最高最低降水量
1月1.9%97.6%-4.3℃-14.7℃44.7mm
2月3.1%96.4%-2.9℃-14.3℃34.7mm
3月11.2%87.7%2.4℃-7.7℃48.8mm
4月37.3%53.6%10.6℃-0.1℃54.8mm
5月44.5%35.7%18.0℃5.9℃63.5mm
6月39.9%32.0%22.6℃11.5℃63.4mm
7月42.8%32.6%26.1℃16.1℃98.8mm
8月42.6%35.2%26.2℃16.5℃156.3mm
9月44.7%39.4%21.5℃11.0℃134.7mm
10月40.7%46.2%14.5℃3.9℃105.0mm
11月19.1%74.3%6.1℃-2.0℃100.8mm
12月2.7%96.3%-1.3℃-9.9℃68.6mm

いちばん晴れやすいのは9月(44.7%)、いちばん晴れにくいのは1月(1.9%)です。1月は12番目。月名をクリックすると、その月の日付別データが開きます。

富良野スキー場1月の天気 よくある質問

富良野スキー場の1月の気温は?
富良野の1月の平年値は、最高-4.3℃・最低-14.7℃です(1977〜2025年の49年平均)。
富良野スキー場は1月にどれくらい晴れますか?
晴れの出現率は1.9%です。くもり0.5%、雨0.0%、雪97.6%。12か月中12番目に晴れやすい月です。
1月で富良野スキー場がいちばん晴れやすい日はいつですか?
過去49年の実績では1月19日で、晴れた年が10.2%でした。次いで1月8日(6.1%)、1月9日(6.1%)です。
富良野スキー場の1月の服装は?
真冬装備。ダウン・帽子・手袋・厚手の靴下はすべて必須です。 最低気温-14.7℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。
このデータはどこのものですか?
気象庁が富良野で観測した1977〜2025年の日ごとの値を、当サイトが集計しました。天気の分類は気象庁の「天気出現率」と同じ定義(雪>雨>くもり>晴れ)です。

富良野スキー場の他の月・関連ページ

北海道のホテルを楽天トラベルで見る

スポンサーリンク
シェアする
のぶやんをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました