下仁田町の地震リスク|震度別回数・年平均と30年確率・地盤の偏差値【県内・全国順位】

下仁田町(群馬県)では、震度1以上の地震を年平均5.8回(2000年以降)観測しています。過去最大は2011年 三陸沖の地震による震度-。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は1.6%(県内35市区町村中24位・全国1,749位)です。

データ出典: 気象庁 震度データベース(1919年1月〜2026年8月)・J-SHIS 2024年版 | 更新: 2026年8月24日 | 独自の地震予測は行っていません

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年平均の地震回数
5.8回/年
震度1以上・2000年以降
(下仁田町の観測点)
県内 34位/35地区偏差値 37.3全国 1,407位・偏差値 44.5
総観測回数
115
2007年から観測
県内 34位/35地区偏差値 38.1全国 1,607位・偏差値 46.6
過去の最大震度
2011年 三陸沖
(M9.0)
2007年以降
30年以内に震度6弱以上
1.6%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 24位/35市区町村偏差値 43.7全国 1,749位・偏差値 39.6
30年以内に震度5強以上
18.1%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 24位/35市区町村偏差値 42.6全国 1,614位・偏差値 37.2
表層地盤増幅率
0.74
地形分類: 砂礫質台地
(役所付近)
県内 32位/35市区町村偏差値 38.4全国 1,854位・偏差値 35.4

偏差値は「50=平均」からの離れ具合を表す指標です(大きいほど地震回数が多い・揺れやすい側)。県内は群馬県の35観測地区(震度)/35市区町村(確率・地盤)、全国は1,894観測地区(震度)/1,894地点(確率・地盤)を母集団として算出しています。確率・地盤は役所付近の地点値です。

震度別の観測回数と順位・偏差値

気象庁の震度データベースに残る2007年〜2026年8月の観測記録(下仁田町の観測点)を、震度の階級別に集計しました。

震度観測回数
2007年〜
頻度県内(35地区中)全国(1,894地区中)
順位偏差値順位偏差値
震度1以上115回5.8回/年34位38.11,607位46.6
震度2以上0回13位43.1375位46.1
震度3以上0回13位43.2375位46.1
震度4以上0回13位43.2375位46.2
震度5弱以上0回13位43.8373位46.4

※ 順位・偏差値は回数の多い順。観測開始年は地区により異なるため、総回数の比較は観測期間の違いを含みます。

下仁田町で観測した主な地震(震度の大きい順)

発生日震央規模下仁田町での震度
2011/03/11三陸沖M9.0震度震度3
2015/05/30小笠原諸島西方沖M8.1震度震度2
2024/01/01石川県能登地方M7.6震度震度2
2011/03/11茨城県沖M7.6震度震度2
2011/03/11三陸沖M7.5震度震度1

今後30年以内に強い揺れに見舞われる確率

地震調査研究推進本部の評価をもとにしたJ-SHIS(地震ハザードステーション)2024年版の、下仁田町の役所付近の値です。

揺れの強さ30年以内の確率県内(35市区町村中)全国(1,894地点中)
順位偏差値順位偏差値
震度5弱以上62.1%26位41.81,584位40.6
震度5強以上18.1%24位42.61,614位37.2
震度6弱以上1.6%24位43.71,749位39.6
震度6強以上0.0%33位44.51,878位43.6

地盤の特性 — 揺れやすさを決めるもう一つの要素

表層地盤増幅率とは?

地表近くの柔らかい地層が、地震の揺れをどれだけ大きくするかを表す倍率です。同じ地震でも、硬い地盤より柔らかい地盤の場所のほうが強く揺れます。数値が大きいほど揺れが増幅されやすく、おおむね1.6以上で「揺れやすい」、2.0以上で「特に揺れやすい」地盤とされます。

下仁田町の役所付近の増幅率は0.74。県内35市区町村中32位(偏差値38.4)、全国1,894地点中1,854位(偏差値35.4)です。

下仁田町 0.74
0.8
揺れにくい
1.72.6
揺れやすい

地形分類とは?

その土地が「どうやってできた地形か」の分類です。地盤の柔らかさは地形の成り立ちでほぼ決まるため、揺れやすさの目安になります。主な分類と揺れやすさは次のとおりです。

地形分類揺れやすさの目安説明
山地・山麓地◎ 揺れにくい岩盤が浅く、揺れが増幅されにくい
丘陵◎ 揺れにくい古い地層で比較的引き締まっている
砂礫質台地・ローム台地○ やや揺れにくい高台の安定した地盤。増幅率はおおむね小さめ。下仁田町の役所周辺はこの分類(砂礫質台地)
扇状地○〜△ 中程度川が運んだ砂礫が堆積。締まりは比較的良い
砂州・砂礫州△ 中程度海沿いに砂が堆積してできた地形
自然堤防△ やや揺れやすい川沿いの微高地。砂質で揺れが増幅しやすい
谷底低地△ やや揺れやすい谷を埋めた柔らかい堆積物
三角州・海岸低地▲ 揺れやすい河口や海沿いの柔らかい地盤
後背湿地▲ 揺れやすい川の周囲に泥が溜まってできた軟弱地盤
旧河道▲ 特に揺れやすい昔の川の跡。軟弱で液状化のリスクも高い
埋立地・干拓地▲ 特に揺れやすい人工の地盤。液状化への注意が特に必要

※ 揺れやすさの目安はJ-SHISの地形分類と増幅率の一般的な傾向によるものです。同じ市区町村内でも場所によって地形・増幅率は変わります。ご自宅の住所単位の値はJ-SHISの地図で確認できます。

あなたの住所の揺れやすさを調べる

役所付近だけでなく、お住まいの場所の地盤・確率を確認できます。

あなたの住所・地区で調べる(無料ツール)

役所周辺だけでなく、お住まいの場所の値を確認できます。町名まででOK(例: 志免町別府、博多区住吉)。入力内容は国土地理院・防災科研の公開APIに直接送信され、当サイトには保存されません。

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周辺市区町村との比較

市区町村30年以内に
震度6弱以上
地盤増幅率地形分類
南牧村0.9%0.62砂礫質台地
富岡市3.0%0.90砂礫質台地
甘楽町7.0%1.10砂礫質台地
上野村1.0%0.59砂礫質台地
安中市9.0%1.28火山灰台地
神流町2.2%0.72砂礫質台地
高崎市13.7%1.43火山山麓地
藤岡市7.2%1.12火山灰台地

よくある質問

Q. 下仁田町は地震が多い?

A. 震度1以上の観測回数は年平均5.8回(2000年以降)で、群馬県内35観測地区中34位、全国1,894観測地区中1,407位(偏差値44.5)です。

Q. 下仁田町で過去最大の揺れは?

A. 2011/03の三陸沖の地震(M9.0)で震度-を観測しました(2007年以降の記録)。

Q. 下仁田町の地盤は揺れやすい?

A. 役所付近の表層地盤増幅率は0.74で、県内35市区町村中32位(偏差値38.4)、全国では1,854位(偏差値35.4)です。地形分類は砂礫質台地。同じ市区町村内でも場所により地盤は変わるため、住所単位の確認はJ-SHISの地図がおすすめです。

関連ページ・関連ツール

データの出典と注意点

  • 過去の震度: 気象庁 震度データベース検索(1919年1月〜2026年8月22日、2026年8月24日取得)
  • 30年確率・地盤: 防災科研 J-SHIS(2024年版・役所付近の250mメッシュ値)
  • 観測回数は各観測点の設置以降の値であり、観測開始年は地区によって異なります。
  • 本ページは公表データを整理したものであり、独自の地震予測は行っていません。最新の防災情報は気象庁・自治体の発表をご確認ください。
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