苗場1月の服装|真冬日6.4日の寒さを47年データで(最低-3.3℃)

苗場の1月は、平年の最高2.5℃/最低-3.3℃。1月に晴れる確率は7.0%で、12か月中12番目に晴れやすい月です。

気象庁が湯沢で観測した1979〜2025年の47年分・1,457日を集計しました。苗場スキー場とかぐらをドラゴンドラで結ぶ、日本最長級のエリア。苗場は湯沢より標高が高く、雪質も一段上。そしてかぐらは5月まで滑れる——シーズンの長さが最大の武器です。
同じ1月でも、1月26日は晴れ14.9%、1月24日は2.1%——日付でここまで違います

出発直前は「今の予報」を確認(気象予報士のおすすめ)

このページは過去データの統計です。旅行が近づいたら、気象庁の新潟県の天気予報(今日・明日・週間)→ 2週間気温予報 → 当日は雨雲の動き(雨雲レーダー)の順に見るのが確実です。統計で日程を決めて、直前は予報で微調整——これがいちばん失敗しない使い方です。

新潟県のホテルを楽天トラベルで見る

苗場1月の天気|過去47年(1979〜2025年)の日付別データ

日付を選ぶと、その日に過去47年で実際どんな天気だったかが年ごとに出ます。「1月26日に行くと、どれくらい晴れるのか」にその日付の実データで答えるためのツールです。

新潟県のホテルを楽天トラベルで見る

苗場1月の天気出現率|晴れ7.0%・くもり2.4%・雨6.3%

気象庁の各管区気象台が公表している「天気の出現率」と同じ定義で、湯沢の47年分を分類しました。判定は雪>雨(日降水量1.0mm以上)>くもり>晴れの優先順位です。1月は12か月中12番目に晴れやすく、雨の多さは11番目です。

天気出現率ひと月あたり
晴れ7.0%約2.2日
くもり2.4%約0.7日
6.3%約2.0日
84.3%約26.1日

この数字は気象庁も公表していません。湯沢の1979年から2025年までの日ごとの観測値を1日ずつ判定し、当サイトが集計したものです。なお雪は、天気概況に雪・みぞれ・あられが記録された日を数えています。積もったかどうかは問いません。

苗場1月は上旬・中旬・下旬でどう違う?

時期晴れ雨または雪
1月上旬8.9%89.6%
1月中旬8.1%87.0%
1月下旬7.5%88.4%

同じ1月でも、いちばん晴れやすいのは1月上旬(晴れ8.9%)です。日程に幅があるなら、ここを狙ってください。

苗場1月の「晴れやすい日」ランキング|47年分の実績

過去47年の1月を1日ずつ集計し、晴れた回数が多い順に並べました。1月に行く日を選べるなら、この上位から選ぶのがいちばん確実です。

順位日付晴れ雨・雪集計
11月26日14.9%83.0%47年
21月2日12.8%87.2%47年
31月6日12.8%87.2%47年
41月20日12.8%78.7%47年
51月3日10.6%87.2%47年
61月5日10.6%89.4%47年
71月14日10.6%87.2%47年
81月25日10.6%85.1%47年
91月28日10.6%85.1%47年
101月1日8.5%91.5%47年

1月に雨が多い日

日付晴れ雨・雪
11月24日2.1%95.7%
21月15日2.1%93.6%
31月23日4.3%85.1%
41月22日4.3%85.1%
51月10日4.3%95.7%

ただし、これは47年ぶんの実績であって予報ではありません。1日ずれれば結果は変わります。数字は「どの週を選ぶか」の材料として使ってください。

新潟県のホテルを楽天トラベルで見る

気象予報士の判断|苗場の1月を私ならこう読む

苗場は三国山脈の懐、標高900〜1789mにあります。
越後湯沢(標高約350m)より500m以上高いため、気温は3℃前後低く、雪質が明確に良くなります。参照観測点は湯沢なので、このページの気温から3〜5℃引くと苗場の実感に近づきます。
雪をもたらす仕組みは湯沢と同じ冬型+三国山脈。日本海からの気流が山脈にぶつかって大量の雪を降らせます。降雪量は日本有数です。
そしてかぐら(田代・みつまた含む)は標高1845mまであり、春まで雪が残ります

冬型の気圧配置は予報が比較的当たりやすい時期です。3日前の予報でもかなり信用できます。日程を決めるならこの季節がいちばんラクです。

もうひとつ。降水確率30%は「3割の面積で降る」ではなく「10回に3回降る」という意味です。1月の苗場なら、雨・雪の出現率90.6%を頭に置いて、雨具は最初から持って行く——それがこの月の現実的な備え方です。

苗場1月の服装|気象予報士が選び方を解説します

日中(最高2.5℃):ダウンかウール100%のコート。手袋・マフラーも実用品として要ります。

朝晩:最低気温-3.3℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。

日中と朝晩の差は5.8℃と小さめ。一日を通して同じ服装で過ごせます。

真冬日(最高気温が0℃未満の日)が月6.4日、冬日が月27.8日。日中でも氷点下という前提で装備してください。

苗場1月の紫外線|UVインデックスは最大2.2(弱い)

新潟県の1月は、晴れた日のUVインデックスが最大2.2(12時ごろ)。5段階では「弱い」にあたります。特別な対策なしで戸外で過ごせるレベルです。 苗場は標高1789m前後なので、平地より約18%強い値にしています(紫外線は標高1,000mごとに約10%強まります)。

時刻晴れ薄曇り曇り
9時0.70.60.40.2
10時1.41.20.80.4
11時2.01.71.20.6
12時2.21.91.30.7
13時1.91.61.10.6
14時1.31.10.80.4
15時0.60.50.40.2
16時0.10.10.10.0
17時0.00.00.00.0
18時0.00.00.00.0

数値はUVインデックス。 弱い(〜2)  中程度(3〜5)  強い(6〜7)  非常に強い(8〜10)  極端に強い(11〜)

表の見かたで大事なのは曇りの列です。曇りでも晴れの約6割、雨でも約3割の紫外線が届きます(気象庁)。「今日は曇りだから大丈夫」がいちばん焼けます。

▶ 同じ計算を47都道府県すべて・天気・標高を切り替えて試せるツールを別ページに置いています:「【都道府県別】紫外線の強さがわかるツール|月別グラフ・時間帯別・年間量」。新潟県が全国で何番目に紫外線が強いかは「日本の紫外線の強さランキング(都道府県別・偏差値つき)」でどうぞ。

苗場1月の服装早見表|上旬・中旬・下旬でこう変わる

「1月」とひとことで言っても、上旬と下旬では気温が違います。服装指数のような感覚で使えるように、旬ごとの平年気温と晴れやすさ、服装の目安を1つの表にまとめました。

時期平均最高平均最低晴れ服装の目安
1月上旬8.9%
1月中旬8.1%
1月下旬7.5%

アイテム別の目安(メンズ・レディース共通)

アイテム1月の苗場での目安
トップス厚手ニット+あったかインナー
アウターダウン+風を通さないコート
ボトムス厚手・裏起毛+防寒タイツ
足元防水・滑り止めのある靴(スノーブーツクラス推奨)
小物手袋・マフラー・カイロ、折りたたみ傘またはレインウェア

平年の最高2.5℃・最低-3.3℃(気象庁湯沢の観測値)から作成した目安です。体感には個人差があるので、脱ぎ着で調整できる組み合わせを基本にしてください。

苗場1月に持っていくもの

データから見て、1月の苗場で効くものを4つに絞りました。この月は雨・雪の出現率が90.6%あるので、雨具は必需品です。※ 以下はアフィリエイトリンクを含みます。

PR

1. あったかインナー

厚着より、薄い高機能インナーを1枚足すほうが動きやすいです。

売れ筋のあったかインナーを見る
PR

2. 貼るカイロ

腰と背中に1枚ずつ。手先より体幹を温めるのが効きます。

売れ筋の貼るカイロを見る
PR

3. スマホ対応手袋

写真を撮るたびに外していると、指先から冷えます。

売れ筋のスマホ対応手袋を見る
PR

4. ネックウォーマー

首を塞ぐだけで体感が2〜3℃変わります。

売れ筋のネックウォーマーを見る

標高が500m違うと雪が変わる|苗場と湯沢の使い分け

■ 気温減率で考える
気温は標高100mにつき約0.6℃下がります。苗場(900m)と越後湯沢駅(350m)の差は550m——約3.3℃
この3℃が効きます。湯沢が雨でも苗場は雪湯沢がべた雪でも苗場はまだ軽いということが日常的に起こります。
さらに苗場山頂(1789m)は湯沢より約8.6℃低い。同じ日に山麓は湿雪、山頂はパウダーという状況になります。
■ ドラゴンドラという移動手段
苗場とかぐらを結ぶ全長5481mのゴンドラ。強風に弱く、冬型が強い日は運休します。
運休すると苗場とかぐらは車移動(約30分)になります。「両方滑る」計画は風の予報次第だと理解しておいてください。
■ かぐらの長いシーズン
かぐらは11月下旬から5月下旬まで営業する年があります。標高1845mの高さと、三国山脈の圧倒的な積雪量ゆえです。
4〜5月ザラメ雪の春スキー。朝は締まって滑りやすく、昼は緩みます。午前中が勝負です。
■ 月別
12月:オープン。1〜2月:本番、豪雪。3月:積雪最大級かつ晴天率上昇。4〜5月:かぐら中心の春スキー。

雨とドラゴンドラ運休|苗場で計画が崩れる2つのパターン

この月の雨・雪の出現率は90.6%。ひと月あたり約28.1日です。

苗場・かぐらで予定が崩れるのは、ほぼこの2つです。
①強風でドラゴンドラ運休——冬型が強い日に起こります。エリア間の移動ができなくなります。
②暖気で雨——南岸低気圧や春先の暖気で、山麓が雨になります。ただし前述のとおり標高が高いので上部は雪のことが多い。
このページの冬季の雨の出現率を見てください。湯沢の値なので、苗場の実際の雨リスクはこれより低いと読んでください。標高差3℃分の余裕があります。
春(4〜5月)は雨の割合が増えます。ザラメ雪は雨で急速に緩むので、午前中に滑り切るのが基本戦略になります。
滑れない日の代替は苗場プリンスホテル内の施設越後湯沢へ下りて温泉。車で30分ほどです。
実務的な確認は①ドラゴンドラの運行状況、②山麓と山頂の気温、③風速。公式サイトがリフトごとに出しています。

苗場 12か月の天気を比べる|1月は何番目?

晴れ雨・雪最高最低降水量
1月7.0%90.6%2.5℃-3.3℃303.4mm
2月9.9%88.1%3.2℃-3.3℃211.5mm
3月18.2%77.6%7.4℃-0.7℃156.4mm
4月40.7%49.7%15.1℃4.1℃105.8mm
5月42.8%38.9%21.4℃10.0℃104.8mm
6月28.2%43.8%24.7℃15.5℃133.1mm
7月26.6%49.9%28.1℃19.8℃213.5mm
8月38.7%42.1%29.7℃20.8℃192.2mm
9月33.0%47.2%25.1℃16.8℃179.6mm
10月36.5%48.8%18.7℃10.2℃176.4mm
11月35.0%57.6%12.5℃4.1℃196.3mm
12月17.8%77.9%5.9℃-0.7℃292.1mm

いちばん晴れやすいのは5月(42.8%)、いちばん晴れにくいのは1月(7.0%)です。1月は12番目。月名をクリックすると、その月の日付別データが開きます。

苗場1月の天気 よくある質問

苗場の1月の気温は?
湯沢の1月の平年値は、最高2.5℃・最低-3.3℃です(1979〜2025年の47年平均)。
苗場は1月にどれくらい晴れますか?
晴れの出現率は7.0%です。くもり2.4%、雨6.3%、雪84.3%。12か月中12番目に晴れやすい月です。
1月で苗場がいちばん晴れやすい日はいつですか?
過去47年の実績では1月26日で、晴れた年が14.9%でした。次いで1月2日(12.8%)、1月6日(12.8%)です。
苗場の1月の服装は?
ダウンかウール100%のコート。手袋・マフラーも実用品として要ります。 最低気温-3.3℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。
このデータはどこのものですか?
気象庁が湯沢で観測した1979〜2025年の日ごとの値を、当サイトが集計しました。天気の分類は気象庁の「天気出現率」と同じ定義(雪>雨>くもり>晴れ)です。

苗場の他の月・関連ページ

新潟県のホテルを楽天トラベルで見る

スポンサーリンク
シェアする
のぶやんをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました