三宅村の地震リスク|震度別回数・年平均と30年確率・地盤の偏差値【都内・全国順位】

三宅村(東京都)では、震度1以上の地震を年平均368.7回(2000年以降)観測しています。過去最大は2011年 三陸沖の地震による震度6弱。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は6.7%(都内62市区町村中58位・全国1,350位)です。

データ出典: 気象庁 震度データベース(1919年1月〜2026年8月)・J-SHIS 2024年版 | 更新: 2026年8月24日 | 独自の地震予測は行っていません

いま発生した地震を確認したい方は → 地震速報リアルタイム地図(今日の地震を地図上で再生)

年平均の地震回数
368.7回/年
震度1以上・2000年以降
(三宅村の観測点)
都内 1位/62地区偏差値 102.2全国 1位・偏差値 163.9
総観測回数
12,235
1942年から観測
都内 1位/62地区偏差値 101.1全国 2位・偏差値 113.7
過去の最大震度
6弱
2011年 三陸沖
(M9.0)
1942年以降
30年以内に震度6弱以上
6.7%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
都内 58位/62市区町村偏差値 33.9全国 1,350位・偏差値 41.6
30年以内に震度5強以上
42.7%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
都内 58位/62市区町村偏差値 31.6全国 1,207位・偏差値 45.6
表層地盤増幅率
0.81
地形分類: 火山地
(役所付近)
都内 56位/62市区町村偏差値 36.0全国 1,777位・偏差値 37.1

偏差値は「50=平均」からの離れ具合を表す指標です(大きいほど地震回数が多い・揺れやすい側)。都内は東京都の62観測地区(震度)/62市区町村(確率・地盤)、全国は1,894観測地区(震度)/1,894地点(確率・地盤)を母集団として算出しています。確率・地盤は役所付近の地点値です。

震度別の観測回数と順位・偏差値

気象庁の震度データベースに残る1942年〜2026年8月の観測記録(三宅村の観測点)を、震度の階級別に集計しました。

震度観測回数
1942年〜
頻度都内(62地区中)全国(1,894地区中)
順位偏差値順位偏差値
震度1以上12,235回143.9回/年1位101.12位113.7
震度2以上3,197回37.6回/年1位90.84位124.0
震度3以上795回9.4回/年1位89.14位121.9
震度4以上162回1.9回/年2位87.93位125.4
震度5弱以上20回約4年に1回2位91.28位109.3

※ 順位・偏差値は回数の多い順。観測開始年は地区により異なるため、総回数の比較は観測期間の違いを含みます。

三宅村で観測した主な地震(震度の大きい順)

発生日震央規模三宅村での震度
2011/03/11三陸沖M9.0震度震度3
2015/05/30小笠原諸島西方沖M8.1震度震度3
2010/12/22父島近海M7.8震度震度1
2024/01/01石川県能登地方M7.6震度震度1
2011/03/11茨城県沖M7.6震度震度2

今後30年以内に強い揺れに見舞われる確率

地震調査研究推進本部の評価をもとにしたJ-SHIS(地震ハザードステーション)2024年版の、三宅村の役所付近の値です。

揺れの強さ30年以内の確率都内(62市区町村中)全国(1,894地点中)
順位偏差値順位偏差値
震度5弱以上89.4%56位42.1794位54.2
震度5強以上42.7%58位31.61,207位45.6
震度6弱以上6.7%58位33.91,350位41.6
震度6強以上0.5%58位39.81,496位44.0

地盤の特性 — 揺れやすさを決めるもう一つの要素

表層地盤増幅率とは?

地表近くの柔らかい地層が、地震の揺れをどれだけ大きくするかを表す倍率です。同じ地震でも、硬い地盤より柔らかい地盤の場所のほうが強く揺れます。数値が大きいほど揺れが増幅されやすく、おおむね1.6以上で「揺れやすい」、2.0以上で「特に揺れやすい」地盤とされます。

三宅村の役所付近の増幅率は0.81。都内62市区町村中56位(偏差値36.0)、全国1,894地点中1,777位(偏差値37.1)です。

三宅村 0.81
0.8
揺れにくい
1.72.6
揺れやすい

地形分類とは?

その土地が「どうやってできた地形か」の分類です。地盤の柔らかさは地形の成り立ちでほぼ決まるため、揺れやすさの目安になります。主な分類と揺れやすさは次のとおりです。

地形分類揺れやすさの目安説明
山地・山麓地◎ 揺れにくい岩盤が浅く、揺れが増幅されにくい。三宅村の役所周辺はこの分類(火山地)
丘陵◎ 揺れにくい古い地層で比較的引き締まっている
砂礫質台地・ローム台地○ やや揺れにくい高台の安定した地盤。増幅率はおおむね小さめ
扇状地○〜△ 中程度川が運んだ砂礫が堆積。締まりは比較的良い
砂州・砂礫州△ 中程度海沿いに砂が堆積してできた地形
自然堤防△ やや揺れやすい川沿いの微高地。砂質で揺れが増幅しやすい
谷底低地△ やや揺れやすい谷を埋めた柔らかい堆積物
三角州・海岸低地▲ 揺れやすい河口や海沿いの柔らかい地盤
後背湿地▲ 揺れやすい川の周囲に泥が溜まってできた軟弱地盤
旧河道▲ 特に揺れやすい昔の川の跡。軟弱で液状化のリスクも高い
埋立地・干拓地▲ 特に揺れやすい人工の地盤。液状化への注意が特に必要

※ 揺れやすさの目安はJ-SHISの地形分類と増幅率の一般的な傾向によるものです。同じ市区町村内でも場所によって地形・増幅率は変わります。ご自宅の住所単位の値はJ-SHISの地図で確認できます。

あなたの住所の揺れやすさを調べる

役所付近だけでなく、お住まいの場所の地盤・確率を確認できます。

あなたの住所・地区で調べる(無料ツール)

役所周辺だけでなく、お住まいの場所の値を確認できます。町名まででOK(例: 志免町別府、博多区住吉)。入力内容は国土地理院・防災科研の公開APIに直接送信され、当サイトには保存されません。

PR

確率と地盤を確認したら、備えの点検を。持ち家の方は、地震保険が今の補償内容・保険料で妥当かを見直す価値があります。地震保険は火災保険とセットでしか加入できず、保険料や補償は会社によって異なるため、無料の一括診断で比較しておくと安心です。

火災保険の無料診断サービスで見直す(無料・約3分)

※本サービスは火災保険(地震保険を含む)の見積もり比較です。特定の保険会社を推奨するものではありません。

周辺市区町村との比較

市区町村30年以内に
震度6弱以上
地盤増幅率地形分類
御蔵島村3.9%0.81火山地
神津島村47.6%1.18火山山麓地
新島村41.8%1.16火山山麓地
利島村14.4%0.81火山地
八丈町10.5%1.40火山山麓地
町田市54.3%1.53砂礫質台地
大田区63.7%1.70三角州・海岸低地
品川区53.1%1.51火山灰台地

よくある質問

Q. 三宅村は地震が多い?

A. 震度1以上の観測回数は年平均368.7回(2000年以降)で、東京都内62観測地区中1位、全国1,894観測地区中1位(偏差値163.9)です。

Q. 三宅村で過去最大の揺れは?

A. 2011/03の三陸沖の地震(M9.0)で震度6弱を観測しました(1942年以降の記録)。

Q. 三宅村の地盤は揺れやすい?

A. 役所付近の表層地盤増幅率は0.81で、都内62市区町村中56位(偏差値36.0)、全国では1,777位(偏差値37.1)です。地形分類は火山地。同じ市区町村内でも場所により地盤は変わるため、住所単位の確認はJ-SHISの地図がおすすめです。

関連ページ・関連ツール

データの出典と注意点

  • 過去の震度: 気象庁 震度データベース検索(1919年1月〜2026年8月22日、2026年8月24日取得)
  • 30年確率・地盤: 防災科研 J-SHIS(2024年版・役所付近の250mメッシュ値)
  • 観測回数は各観測点の設置以降の値であり、観測開始年は地区によって異なります。
  • 本ページは公表データを整理したものであり、独自の地震予測は行っていません。最新の防災情報は気象庁・自治体の発表をご確認ください。
スポンサーリンク
シェアする
のぶやんをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました