草津スキー場1月の服装|真冬日17.7日の寒さを48年データで(最低-7.5℃)

草津国際スキー場の1月は、平年の最高-0.6℃/最低-7.5℃。1月に晴れる確率は13.5%で、12か月中11番目に晴れやすい月です。

気象庁が草津で観測した1978〜2025年の48年分・1,488日を集計しました。草津温泉のすぐ上、標高1200〜2171mのスキー場。日本を代表する温泉地と直結した数少ないゲレンデです。ただし白根山の火山活動によって営業範囲が変わるという、他にない事情があります。
同じ1月でも、1月1日は晴れ20.8%、1月24日は2.1%——日付でここまで違います

出発直前は「今の予報」を確認(気象予報士のおすすめ)

このページは過去データの統計です。旅行が近づいたら、気象庁の群馬県の天気予報(今日・明日・週間)→ 2週間気温予報 → 当日は雨雲の動き(雨雲レーダー)の順に見るのが確実です。統計で日程を決めて、直前は予報で微調整——これがいちばん失敗しない使い方です。

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草津国際スキー場1月の天気|過去48年(1978〜2025年)の日付別データ

日付を選ぶと、その日に過去48年で実際どんな天気だったかが年ごとに出ます。「1月1日に行くと、どれくらい晴れるのか」にその日付の実データで答えるためのツールです。

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草津国際スキー場1月の天気出現率|晴れ13.5%・くもり1.6%・雨5.4%

気象庁の各管区気象台が公表している「天気の出現率」と同じ定義で、草津の48年分を分類しました。判定は雪>雨(日降水量1.0mm以上)>くもり>晴れの優先順位です。1月は12か月中11番目に晴れやすく、雨の多さは11番目です。

天気出現率ひと月あたり
晴れ13.5%約4.2日
くもり1.6%約0.5日
5.4%約1.7日
79.4%約24.6日

この数字は気象庁も公表していません。草津の1978年から2025年までの日ごとの観測値を1日ずつ判定し、当サイトが集計したものです。なお雪は、天気概況に雪・みぞれ・あられが記録された日を数えています。積もったかどうかは問いません。

草津国際スキー場1月は上旬・中旬・下旬でどう違う?

時期晴れ雨または雪
1月上旬15.8%82.7%
1月中旬13.1%84.8%
1月下旬11.2%88.1%

同じ1月でも、いちばん晴れやすいのは1月上旬(晴れ15.8%)です。日程に幅があるなら、ここを狙ってください。

草津国際スキー場1月の「晴れやすい日」ランキング|48年分の実績

過去48年の1月を1日ずつ集計し、晴れた回数が多い順に並べました。1月に行く日を選べるなら、この上位から選ぶのがいちばん確実です。

順位日付晴れ雨・雪集計
11月1日20.8%79.2%48年
21月2日18.8%77.1%48年
31月3日18.8%81.2%48年
41月10日18.8%81.3%48年
51月19日18.8%79.2%48年
61月26日18.8%81.2%48年
71月4日16.7%83.3%48年
81月7日16.7%79.2%48年
91月14日16.7%79.2%48年
101月15日16.7%81.3%48年

1月に雨が多い日

日付晴れ雨・雪
11月24日2.1%97.9%
21月29日6.3%91.7%
31月30日8.3%91.7%
41月21日8.3%91.7%
51月18日8.3%87.5%

ただし、これは48年ぶんの実績であって予報ではありません。1日ずれれば結果は変わります。数字は「どの週を選ぶか」の材料として使ってください。

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気象予報士の判断|草津スキー場の1月を私ならこう読む

草津は関東の内陸、標高1200mの高原にあります。
雪の供給は日本海からの気流が谷川連峰・草津白根山を越えるとき。群馬県北部の山沿いは関東でありながら日本海側の気候を持ちます。
参照観測点は草津(標高約1220m)。スキー場の上部(本白根2171m)は表示値より5〜6℃低いことになります。
このページの1〜2月の最低気温を見てください。氷点下10℃前後まで下がり、関東とは思えない寒さです。この低温が雪質を支えています。
そして草津温泉の湯畑は毎分4000L超の自然湧出。日本有数の湧出量です。

冬型の気圧配置は予報が比較的当たりやすい時期です。3日前の予報でもかなり信用できます。日程を決めるならこの季節がいちばんラクです。

もうひとつ。降水確率30%は「3割の面積で降る」ではなく「10回に3回降る」という意味です。1月の草津スキー場なら、雨・雪の出現率84.8%を頭に置いて、雨具は最初から持って行く——それがこの月の現実的な備え方です。

草津国際スキー場1月の服装|気象予報士が選び方を解説します

日中(最高-0.6℃):真冬装備。ダウン・帽子・手袋・厚手の靴下はすべて必須です。

朝晩:最低気温-7.5℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。

日中と朝晩の差は6.9℃と小さめ。一日を通して同じ服装で過ごせます。

真冬日(最高気温が0℃未満の日)が月17.7日、冬日が月30.6日。日中でも氷点下という前提で装備してください。

草津国際スキー場1月の紫外線|UVインデックスは最大2.8(弱い)

群馬県の1月は、晴れた日のUVインデックスが最大2.8(12時ごろ)。5段階では「弱い」にあたります。特別な対策なしで戸外で過ごせるレベルです。 草津スキー場は標高2171m前後なので、平地より約22%強い値にしています(紫外線は標高1,000mごとに約10%強まります)。

時刻晴れ薄曇り曇り
9時0.90.70.50.3
10時1.81.61.10.5
11時2.62.21.50.8
12時2.82.41.70.8
13時2.42.11.50.7
14時1.61.30.90.5
15時0.70.60.40.2
16時0.10.10.10.0
17時0.00.00.00.0
18時0.00.00.00.0

数値はUVインデックス。 弱い(〜2)  中程度(3〜5)  強い(6〜7)  非常に強い(8〜10)  極端に強い(11〜)

表の見かたで大事なのは曇りの列です。曇りでも晴れの約6割、雨でも約3割の紫外線が届きます(気象庁)。「今日は曇りだから大丈夫」がいちばん焼けます。

▶ 同じ計算を47都道府県すべて・天気・標高を切り替えて試せるツールを別ページに置いています:「【都道府県別】紫外線の強さがわかるツール|月別グラフ・時間帯別・年間量」。群馬県が全国で何番目に紫外線が強いかは「日本の紫外線の強さランキング(都道府県別・偏差値つき)」でどうぞ。

草津国際スキー場1月の服装早見表|上旬・中旬・下旬でこう変わる

「1月」とひとことで言っても、上旬と下旬では気温が違います。服装指数のような感覚で使えるように、旬ごとの平年気温と晴れやすさ、服装の目安を1つの表にまとめました。

時期平均最高平均最低晴れ服装の目安
1月上旬0.0℃-6.9℃15.8%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)
1月中旬-0.6℃-7.5℃13.1%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)
1月下旬-1.0℃-8.0℃11.2%真冬装備(ダウン・手袋・帽子)

アイテム別の目安(メンズ・レディース共通)

アイテム1月の草津スキー場での目安
トップス厚手ニット+あったかインナー
アウターダウン+風を通さないコート
ボトムス厚手・裏起毛+防寒タイツ
足元防水・滑り止めのある靴(スノーブーツクラス推奨)
小物手袋・マフラー・カイロ、折りたたみ傘またはレインウェア

平年の最高-0.6℃・最低-7.5℃(気象庁草津の観測値)から作成した目安です。体感には個人差があるので、脱ぎ着で調整できる組み合わせを基本にしてください。

草津国際スキー場1月に持っていくもの

データから見て、1月の草津スキー場で効くものを4つに絞りました。この月は雨・雪の出現率が84.8%あるので、雨具は必需品です。※ 以下はアフィリエイトリンクを含みます。

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1. あったかインナー

厚着より、薄い高機能インナーを1枚足すほうが動きやすいです。

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2. 貼るカイロ

腰と背中に1枚ずつ。手先より体幹を温めるのが効きます。

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4. ネックウォーマー

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関東で「日本海側の雪」が降る場所|そして温泉が近すぎる

■ 関東なのに雪が多い理由
群馬県北部(草津・みなかみ・尾瀬)は、県境の山を越えてきた雪雲が最初に届く場所です。
関東平野(前橋・熊谷)は乾いた「からっ風」で晴れますが、山を越える手前の草津では雪が降ります同じ群馬県で、天気が正反対という現象が日常的に起こります。
このページの各月の雪の出現率を、前橋や熊谷のデータと比べてみてください。差は歴然です。
■ 滑ってすぐ温泉、の距離感
草津国際スキー場は温泉街から歩ける距離にあります。午前中に滑って、午後は湯畑と外湯という組み合わせが無理なく成立します。
草津の湯は強酸性(pH2前後)。殺菌力が高い反面、肌の弱い人はしみます。長湯は避けてください。
■ 火山という前提
草津白根山は活火山です。噴火警戒レベルによって立入規制がかかり、スキー場の営業範囲が変わることがあります。
これは天候とは別のリスクなので、行く前に気象庁の噴火警戒レベルと公式の営業情報を確認してください。他のスキー場にはない確認項目です。
■ 月別
12月:オープン。1〜2月:本番、氷点下10℃級。3月:晴天率上昇。4月:春スキー。

吹雪と、温泉街の路面凍結

この月の雨・雪の出現率は84.8%。ひと月あたり約26.3日です。

草津で滑れなくなるのは強風によるリフト運休吹雪です。標高2000m級の上部は風をまともに受けます。
雨のリスクは標高1200mという高さに守られて低めです。このページの冬季の雨の出現率を見てください。関東でありながら、雪の割合が高いことが分かります。
むしろ実務上の問題は温泉街の路面です。湯畑周辺は坂と石畳で、湯気で濡れた路面が夜に凍ります。宿からの往復で転倒する人が少なくありません。滑り止めのある靴は、スキー装備と同じくらい重要です。
滑れない日の代替は湯畑・西の河原露天風呂・熱乃湯の湯もみショー温泉街だけで一日過ごせるので、荒天時の受け皿は十分です。
確認事項は①リフト運行、②風速、③噴火警戒レベル。3つ目は草津固有です。

草津スキー場 12か月の天気を比べる|1月は何番目?

晴れ雨・雪最高最低降水量
1月13.5%84.8%-0.6℃-7.5℃60.7mm
2月13.1%85.7%0.2℃-7.4℃65.7mm
3月17.1%80.6%4.4℃-4.2℃91.8mm
4月41.4%52.5%11.2℃1.4℃110.4mm
5月44.4%38.9%16.7℃6.6℃149.5mm
6月21.5%51.4%19.4℃11.3℃218.0mm
7月20.2%58.9%23.0℃15.6℃265.4mm
8月26.8%51.8%24.0℃16.5℃245.3mm
9月29.9%49.3%19.5℃12.6℃243.4mm
10月46.9%35.1%14.1℃6.0℃143.3mm
11月58.3%33.9%8.8℃0.7℃66.6mm
12月30.9%66.0%2.8℃-4.5℃53.5mm

いちばん晴れやすいのは11月(58.3%)、いちばん晴れにくいのは2月(13.1%)です。1月は11番目。月名をクリックすると、その月の日付別データが開きます。

草津国際スキー場1月の天気 よくある質問

草津国際スキー場の1月の気温は?
草津の1月の平年値は、最高-0.6℃・最低-7.5℃です(1978〜2025年の48年平均)。
草津国際スキー場は1月にどれくらい晴れますか?
晴れの出現率は13.5%です。くもり1.6%、雨5.4%、雪79.4%。12か月中11番目に晴れやすい月です。
1月で草津スキー場がいちばん晴れやすい日はいつですか?
過去48年の実績では1月1日で、晴れた年が20.8%でした。次いで1月2日(18.8%)、1月3日(18.8%)です。
草津国際スキー場の1月の服装は?
真冬装備。ダウン・帽子・手袋・厚手の靴下はすべて必須です。 最低気温-7.5℃。氷点下です。肌を出す面積を減らすのが基本になります。
このデータはどこのものですか?
気象庁が草津で観測した1978〜2025年の日ごとの値を、当サイトが集計しました。天気の分類は気象庁の「天気出現率」と同じ定義(雪>雨>くもり>晴れ)です。

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