北竜町ひまわりの里に行く日を決めるための、天気のデータをまとめました。いちばん晴れやすいのは9月(晴れ45.3%)、いちばん晴れにくいのは1月(1.7%)です。
約200万本、日本最大級のひまわり畑。見頃は7月下旬〜8月中旬。ひまわりは「太陽を追う」のは若いつぼみのうちだけ——満開後はすべて東を向きます。だから午前中が正解です。
気象庁が深川で観測した1978〜2025年の48年分・17,526日を独自に集計しています。月をクリックすると、その月の日付別データ(1日〜31日それぞれの晴れる確率)まで開きます。
出発直前は「今の予報」を確認(気象予報士のおすすめ)
このページは過去データの統計です。旅行が近づいたら、気象庁の北海道の天気予報(今日・明日・週間)→ 2週間気温予報 → 当日は雨雲の動き(雨雲レーダー)の順に見るのが確実です。統計で日程を決めて、直前は予報で微調整——これがいちばん失敗しない使い方です。
北竜町ひまわりの里のベストシーズンはいつ?|月別データ総まとめ
晴れやすさ・雨や雪の少なさ・気温の快適さだけで機械的に選ぶと、北竜ひまわりのベストシーズンは5月(晴れ45.0%・平年最高17.2℃)です。次点は7月・8月。ただし桜や紅葉、海、イベントなど「見たいもの」がある場合はその時期が正解です——下の表で天気の条件を確かめて、行きたい月のページで日付まで絞り込んでください。
| 月 | 晴れ | 雨・雪 | 最高 | 最低 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 1.7% | 97.8% | -3.7℃ | -12.9℃ | 真冬日多め・雪装備 |
| 2月 | 3.2% | 96.3% | -2.5℃ | -12.9℃ | 真冬日多め・雪装備 |
| 3月 | 11.5% | 87.1% | 2.0℃ | -7.3℃ | 真冬日多め・雪装備 |
| 4月 | 37.5% | 53.2% | 9.9℃ | -0.2℃ | 雪シーズン |
| 5月 ★ | 45.0% | 35.1% | 17.2℃ | 6.3℃ | 気温は快適 |
| 6月 | 39.9% | 29.2% | 21.6℃ | 12.0℃ | 気温は快適 |
| 7月 | 42.2% | 30.9% | 25.1℃ | 16.4℃ | 気温は快適 |
| 8月 | 44.2% | 34.5% | 25.7℃ | 16.7℃ | 気温は快適 |
| 9月 | 45.3% | 41.0% | 21.6℃ | 10.9℃ | 雨・雪が多め |
| 10月 | 38.5% | 51.6% | 14.5℃ | 4.3℃ | 雨・雪が多め |
| 11月 | 18.8% | 77.8% | 6.2℃ | -1.3℃ | 雪シーズン |
| 12月 | 3.4% | 95.9% | -0.9℃ | -8.4℃ | 真冬日多め・雪装備 |
北竜町ひまわりの里の月別の天気と服装|12か月まとめ
| 月 | 晴れ | 雨・雪 | 最高 | 最低 | 降水量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 1.7% | 97.8% | -3.7℃ | -12.9℃ | 55.4mm |
| 2月 | 3.2% | 96.3% | -2.5℃ | -12.9℃ | 42.9mm |
| 3月 | 11.5% | 87.1% | 2.0℃ | -7.3℃ | 43.7mm |
| 4月 | 37.5% | 53.2% | 9.9℃ | -0.2℃ | 52.0mm |
| 5月 | 45.0% | 35.1% | 17.2℃ | 6.3℃ | 63.5mm |
| 6月 | 39.9% | 29.2% | 21.6℃ | 12.0℃ | 63.5mm |
| 7月 | 42.2% | 30.9% | 25.1℃ | 16.4℃ | 109.7mm |
| 8月 | 44.2% | 34.5% | 25.7℃ | 16.7℃ | 146.6mm |
| 9月 | 45.3% | 41.0% | 21.6℃ | 10.9℃ | 135.2mm |
| 10月 | 38.5% | 51.6% | 14.5℃ | 4.3℃ | 125.8mm |
| 11月 | 18.8% | 77.8% | 6.2℃ | -1.3℃ | 113.5mm |
| 12月 | 3.4% | 95.9% | -0.9℃ | -8.4℃ | 76.5mm |
数値は深川の48年平均です。「晴れ」「雨」は気象庁の天気出現率と同じ定義(雪>雨>くもり>晴れ)で1日ずつ判定しました。
北竜町ひまわりの里はいつ行くのがいい?48年データで見るベストシーズン
晴れやすさだけで選ぶなら9月(45.3%)、5月(45.0%)、8月(44.2%)の順です。ただし、晴れる=過ごしやすいではありません。8月は最高25.7℃、1月は最低-12.9℃。真冬は日中でも氷点下の日が月25.9日あります。晴れやすさと気温の両方で選んでください。
北竜ひまわりの天気を左右するもの
北竜町は石狩平野北部の内陸で、夏の日照が多く、真夏には30℃を超える日もあります。ひまわりは日射量が多いほど大きく育つため、この気候が合っています。
一方で北海道内陸らしく朝晩は20℃を下回ることも多く、日中との差が10℃以上開く日があります。このページの7月・8月の最高気温と最低気温を並べて見ると、その差がはっきり分かります。
また8月後半になると、秋雨前線や台風の影響を受ける年があります。見頃の終盤は天候リスクが上がるため、行くなら8月上旬までが安全です。
ひまわりが「こちらを向く」時間帯|午前が正解な理由
■ ひまわりの向きの科学
ひまわりが太陽を追いかける(向日性)のは、つぼみから開花直前までの若い時期だけです。
開花して花が重くなると首は固定され、ほぼすべてが東を向いたまま止まります。これは種子を早く温めて受粉効率を上げるための性質だと考えられています。
結果として——
午前中=花の正面に太陽が当たり、こちらを向いた明るい花が撮れる
午後=すべて逆光。花の裏側と影ばかり
「ひまわり畑に行ったのに写真がいまいちだった」の大半はこれが原因です。午前9時〜11時を狙ってください。
■ 見頃のカレンダー
7月中旬:咲き始め
7月下旬〜8月上旬:ピーク
8月中旬:区画により終盤。ただし時期をずらした作付けで長く楽しめる年もあります
■ 暑さ対策が必須
ひまわり畑は完全な吹きさらしで日陰がゼロ。北海道でも真夏の日中は30℃近くなり、日射も強烈です。帽子・水分・日焼け対策は「北海道だから大丈夫」が通用しません。
雨の北竜|ひまわりは雨だと「下を向く」
幸い、北海道内陸の7月下旬〜8月上旬は晴天率が比較的高い時期です。このページの天気出現率で、その確率を数字で確認できます。
雨に当たったら、1〜2時間待つ判断が有効です。夏の内陸はにわか雨(対流性)が多く、通り雨なら短時間で抜けます。前線による長雨か、局地的な夕立かは、雨雲レーダーで雨域の広がりを見れば区別できます。
近隣の屋内代替は限られるため、旭川方面(車で約1時間)を予備プランに置いておくのが現実的です。
晴れ・くもり・雨の数字はどうやって出しているか
気象庁の各管区気象台が公表する「天気の出現率」と同じ順番で、1日ずつ天気を1つに決めています。①雪(雪の現象があった日)→②雨(日降水量1.0mm以上)→③くもり(日平均雲量8.5以上)→④晴れ。上から順にあてはめ、最初に該当したところで確定します。雲量は公開データにないため日照時間÷可照時間で代用しており、実際に雲量を観測している気象台の公表値との誤差は1ポイント前後です。
気象庁の平年値は直近30年ですが、このページは1978〜2025年の48年分を使っています。期間が長いほど、たまたま雨が多かった年の影響がならされます。集計方法は「全国837地点の天気出現率」に詳しく書きました。
北竜町ひまわりの里の天気 よくある質問
北竜町ひまわりの里はいつ行くのがおすすめですか?
北竜町ひまわりの里で雨が多いのは何月ですか?
北竜町ひまわりの里の一番暑い月と寒い月は?
このデータはどこのものですか?
北竜ひまわり 各月の詳細ページ
- 北竜ひまわり1月の服装|真冬日25.9日の寒さを48年データで(最低-12.9℃)
- 北竜ひまわり2月の服装|真冬日21.1日の寒さを48年データで(最低-12.9℃)
- 北竜ひまわり3月の服装|真冬日8.9日の寒さを48年データで(最低-7.3℃)
- 北竜ひまわり4月の服装と天気|冬日15.4日を48年データで(最低-0.2℃)
- 北竜ひまわり5月の服装と天気|48年データで(晴れ45.0%・最高17.2℃)
- 北竜ひまわり6月の服装と天気|48年データで(晴れ39.9%・最高21.6℃)
- 北竜ひまわり7月の服装と天気|48年データで(晴れ42.2%・最高25.1℃)
- 北竜ひまわり8月の服装と天気|48年データで(晴れ44.2%・最高25.7℃)
- 北竜ひまわり9月は雨が多い?天気を48年データで(雨41.0%・晴れ45.3%)
- 北竜ひまわり10月は雨が多い?天気を48年データで(雨51.6%・晴れ38.5%)
- 北竜ひまわり11月の服装|真冬日3.0日の寒さを48年データで(最低-1.3℃)
- 北竜ひまわり12月の服装|真冬日19.2日の寒さを48年データで(最低-8.4℃)
北竜ひまわりの紫外線対策|屋外で過ごすなら月別ページの時間別UVを
北竜町ひまわりの里は屋外で過ごす時間が長いスポットです。日焼けだけでなく、目の疲れや体力の消耗にもつながるので、行く月の紫外線の強さを知っておくと対策が変わります。
紫外線は「季節・時刻・標高・地表の反射」の4つで大きく変わります。
- 季節:ピークは7〜8月。ただし4〜5月にはすでに真夏の8割前後まで上がります。「まだ春だから」がいちばん油断しやすいところです。
- 時刻:正午前後が最大。午前10時〜午後2時に一日の約6割が集中します。
- 標高:標高1000mにつき約10%増。低地でも夏場は十分に強くなります。
- 反射:新雪は約80%、砂浜は10〜25%、水面は10〜20%を照り返します。水辺や開けた場所では反射も加わります。
各月のページに、北竜ひまわりの「6時〜18時の時間別UVインデックス」を載せています。行く月のページで、出発前に確認してみてください。
紫外線そのものの仕組みや全国の比較は、こちらで詳しく解説しています。
