茅ヶ崎市の地震リスク|震度別回数・年平均と30年確率・地盤の偏差値【県内・全国順位】

茅ヶ崎市(神奈川県)では、震度1以上の地震を年平均36.1回(2000年以降)観測しています。過去最大は2011年 三陸沖の地震による震度5弱。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は66.6%(県内33市区町村中9位・全国241位)です。

データ出典: 気象庁 震度データベース(1919年1月〜2026年8月)・J-SHIS 2024年版 | 更新: 2026年8月25日 | 独自の地震予測は行っていません

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年平均の地震回数
36.1回/年
震度1以上・2000年以降
(茅ヶ崎市の観測点)
県内 8位/58地区偏差値 61.3全国 337位・偏差値 54.6
総観測回数
1,043回
1996年から観測
県内 7位/58地区偏差値 55.8全国 355位・偏差値 51.7
過去の最大震度
5弱
2011年 三陸沖
(M9.0)
1996年以降
30年以内に震度6弱以上
66.6%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 9位/33市区町村偏差値 59.3全国 241位・偏差値 65.2
30年以内に震度5強以上
96.5%
J-SHIS 2024年版
(役所付近)
県内 8位/33市区町村偏差値 58.3全国 110位・偏差値 63.9
表層地盤増幅率
1.68倍
地形分類: 砂州・砂礫州
(役所付近)
県内 8位/33市区町村偏差値 58.7全国 448位・偏差値 58.2

※ 偏差値は「50=平均」からの離れ具合を表す指標です(大きいほど地震回数が多い・揺れやすい側)。県内は神奈川県の58観測地区(震度)/33市区町村(確率・地盤)、全国は1,894観測地区(震度)/1,894地点(確率・地盤)を母集団として算出しています。確率・地盤は役所付近の地点値です。

震度別の観測回数と順位・偏差値

気象庁の震度データベースに残る1996年〜2026年8月の観測記録(茅ヶ崎市の観測点)を、震度の階級別に集計しました。

震度観測回数
1996年〜
頻度県内(58地区中)全国(1,894地区中)
順位偏差値順位偏差値
震度1以上1,043回33.6回/年7位55.8355位51.7
震度2以上286回9.2回/年28位48.5511位50.9
震度3以上57回1.8回/年28位47.9572位49.3
震度4以上8回約4年に1回28位47.3668位47.9
震度5弱以上1回約31年に1回15位48.6575位47.7

※ 順位・偏差値は回数の多い順。観測開始年は地区により異なるため、総回数の比較は観測期間の違いを含みます。

期間と震度を変えて順位・偏差値を見る

「〜年以降」はその年代から現在までの累計、「〜年代」はその10年間だけの観測回数です。震度を「2以上」などに変えると、その震度以上を観測した回数だけで県内順位・全国順位と偏差値を計算し直します。茅ヶ崎市の観測開始は1996年のため、それより前の年代は選択肢に表示していません。

この条件の県内トップ3

茅ヶ崎市の年代別の観測回数

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茅ヶ崎市で観測した主な地震(震度の大きい順)

発生日震央規模茅ヶ崎市での震度
2011/03/11三陸沖M9.0震度5弱
2015/05/30小笠原諸島西方沖M8.1震度4
2003/09/26十勝沖M8.0震度1
2010/12/22父島近海M7.8震度1
2026/04/20三陸沖M7.7震度2

茅ヶ崎市に被害が記録されている地震

災害履歴データベース(全国7.1万件の公的記録)のうち、茅ヶ崎市(旧自治体を含む)で人的・住家被害が記録されている地震です。

年災害名死者・
行方不明
全壊半壊負傷者
1923年関東大震災43人234棟408棟82人

※ 被害数値は資料で判明している分のみで、実際の被害はこれを上回る場合があります。市区町村合併前の旧自治体の被害を含むことがあります。出典: 災害履歴データベース

今後30年以内に強い揺れに見舞われる確率

地震調査研究推進本部の評価をもとにしたJ-SHIS(地震ハザードステーション)2024年版の、茅ヶ崎市の役所付近の値です。

揺れの強さ30年以内の確率県内(33市区町村中)全国(1,894地点中)
順位偏差値順位偏差値
震度5弱以上100.0%8位55.6147位59.5
震度5強以上96.5%8位58.3110位63.9
震度6弱以上66.6%9位59.3241位65.2
震度6強以上20.7%7位57.8248位59.4

地盤の特性 — 揺れやすさを決めるもう一つの要素

表層地盤増幅率とは?

地表近くの柔らかい地層が、地震の揺れをどれだけ大きくするかを表す倍率です。同じ地震でも、硬い地盤より柔らかい地盤の場所のほうが強く揺れます。数値が大きいほど揺れが増幅されやすく、おおむね1.6以上で「揺れやすい」、2.0以上で「特に揺れやすい」地盤とされます。

茅ヶ崎市の役所付近の増幅率は1.68。県内33市区町村中8位(偏差値58.7)、全国1,894地点中448位(偏差値58.2)です。

茅ヶ崎市 1.68
0.8
揺れにくい
1.72.6
揺れやすい

地形分類とは?

その土地が「どうやってできた地形か」の分類です。地盤の柔らかさは地形の成り立ちでほぼ決まるため、揺れやすさの目安になります。主な分類と揺れやすさは次のとおりです。

地形分類揺れやすさの目安説明
山地・山麓地◎ 揺れにくい岩盤が浅く、揺れが増幅されにくい
丘陵◎ 揺れにくい古い地層で比較的引き締まっている
砂礫質台地・ローム台地○ やや揺れにくい高台の安定した地盤。増幅率はおおむね小さめ
扇状地○〜△ 中程度川が運んだ砂礫が堆積。締まりは比較的良い
砂州・砂礫州△ 中程度海沿いに砂が堆積してできた地形。茅ヶ崎市の役所周辺はこの分類(砂州・砂礫州)
自然堤防△ やや揺れやすい川沿いの微高地。砂質で揺れが増幅しやすい
谷底低地△ やや揺れやすい谷を埋めた柔らかい堆積物
三角州・海岸低地▲ 揺れやすい河口や海沿いの柔らかい地盤
後背湿地▲ 揺れやすい川の周囲に泥が溜まってできた軟弱地盤
旧河道▲ 特に揺れやすい昔の川の跡。軟弱で液状化のリスクも高い
埋立地・干拓地▲ 特に揺れやすい人工の地盤。液状化への注意が特に必要

※ 揺れやすさの目安はJ-SHISの地形分類と増幅率の一般的な傾向によるものです。同じ市区町村内でも場所によって地形・増幅率は変わります。ご自宅の住所単位の値はJ-SHISの地図で確認できます。

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STEP1. 住所(番地は不要)

STEP2. 建物の構造は?
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STEP4. 大きな家具の固定は?
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    周辺市区町村との比較

    市区町村30年以内に
    震度6弱以上
    地盤増幅率地形分類
    寒川町66.0%1.67旧河道・旧池沼
    平塚市53.5%1.39砂州・砂礫州
    藤沢市59.8%1.53後背湿地
    大磯町49.2%1.29砂丘
    伊勢原市74.0%1.89後背湿地
    綾瀬市54.9%1.48火山灰台地
    海老名市77.8%2.05後背湿地
    厚木市69.4%1.80後背湿地

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    よくある質問

    Q. 茅ヶ崎市は地震が多い?

    A. 震度1以上の観測回数は年平均36.1回(2000年以降)で、神奈川県内58観測地区中8位、全国1,894観測地区中337位(偏差値54.6)です。

    Q. 茅ヶ崎市で過去最大の揺れは?

    A. 2011/03の三陸沖の地震(M9.0)で震度5弱を観測しました(1996年以降の記録)。

    Q. 茅ヶ崎市の地盤は揺れやすい?

    A. 役所付近の表層地盤増幅率は1.68で、県内33市区町村中8位(偏差値58.7)、全国では448位(偏差値58.2)です。地形分類は砂州・砂礫州。同じ市区町村内でも場所により地盤は変わるため、住所単位の確認はJ-SHISの地図がおすすめです。

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    データの出典と注意点

    • 過去の震度: 気象庁 震度データベース検索(1919年1月〜2026年8月22日、2026年8月24日取得)
    • 30年確率・地盤: 防災科研 J-SHIS(2024年版・役所付近の250mメッシュ値)
    • 被害記録: 災害履歴データベース(内閣府・消防庁・自治体資料等の公的記録を整理、判明分のみ)
    • 観測回数は各観測点の設置以降の値であり、観測開始年は地区によって異なります。
    • 本ページは公表データを整理したものであり、独自の地震予測は行っていません。最新の防災情報は気象庁・自治体の発表をご確認ください。
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