2026年 台風16号(ペイロー)の経路と勢力の記録

2026年に発生した台風16号(ペイロー)について、気象庁が発表した実況を1時間ごとに保存し続けた記録です。気象庁のサイトでは活動中の台風しか見られず、進路の履歴は消滅後まもなく消えてしまいます。このページは、その消えてしまう情報を残しておくためのものです。

台風16号(ペイロー)の概要

台風番号2026年 台風第16号(国際番号 2616)
アジア名ペイロー(Peilou)
記録の開始2026年8月9日 15時
最後の記録2026年8月12日 21時
最低中心気圧992 hPa(8月10日 21時)
最大風速23 m/s(8月10日 21時)
記録した回数27回

台風16号の経路と勢力の推移

気象庁発表の実況(解析値)です。新しいものが上に来ています。

日時階級中心位置中心気圧最大風速最大瞬間存在領域進行
8月12日 21時熱帯低気圧30.0°N 164.0°E998 hPa――日本のはるか東東北東 ゆっくり
8月12日 18時台風30.2°N 163.0°E998 hPa18 m/s25 m/s日本のはるか東東北東 25km/h
8月12日 15時台風30.2°N 162.6°E998 hPa18 m/s25 m/s日本のはるか東北東 30km/h
8月12日 12時台風30.0°N 162.3°E998 hPa18 m/s25 m/s日本のはるか東北北東 30km/h
8月12日 9時台風29.5°N 162.1°E998 hPa18 m/s25 m/sウェーク島近海北東 35km/h
8月12日 6時台風29.5°N 160.2°E998 hPa18 m/s25 m/sウェーク島近海北 35km/h
8月12日 3時台風28.5°N 159.8°E998 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海北 35km/h
8月12日 0時台風27.6°N 159.7°E996 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海北東 35km/h
8月11日 21時台風26.6°N 159.5°E996 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海東北東 40km/h
8月11日 18時台風26.1°N 158.2°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海東北東 30km/h
8月11日 15時台風26.2°N 156.8°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海北北東 40km/h
8月11日 12時台風25.3°N 156.7°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海北東 40km/h
8月11日 9時台風24.3°N 155.7°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海北東 40km/h
8月11日 6時台風23.6°N 154.5°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海北東 30km/h
8月11日 3時台風22.9°N 153.9°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海東北東 30km/h
8月11日 0時台風22.7°N 153.2°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海北東 30km/h
8月10日 21時台風22.2°N 152.4°E992 hPa23 m/s35 m/s南鳥島近海東北東 35km/h
8月10日 18時台風21.7°N 151.8°E994 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海東 40km/h
8月10日 15時台風21.1°N 150.8°E994 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海東北東 40km/h
8月10日 12時台風20.5°N 149.4°E998 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海東 35km/h
8月10日 9時台風20.3°N 148.7°E998 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海東 35km/h
8月10日 6時台風20.7°N 147.5°E996 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 40km/h
8月10日 3時台風20.6°N 146.7°E998 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 35km/h
8月10日 0時台風20.8°N 145.2°E996 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 35km/h
8月9日 21時台風20.8°N 144.3°E996 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 30km/h
8月9日 18時台風21.2°N 143.3°E996 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 20km/h
8月9日 15時台風21.2°N 142.7°E998 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東 20km/h

この表の読み方

中心気圧は台風の強さを表すもっとも基本的な指標です。数字が小さいほど強く、日本に接近する台風では940hPaを下回ると大きな被害が出やすくなります。表を上から下へ(新しいものから古いものへ)追っていくと、気圧が下がり続けているのか、上がり始めたのかが分かります。気圧が急速に下がっている時間帯は「急発達」で、予報が難しく、備えの時間も短くなります。

最大風速は10分間の平均風速、最大瞬間風速は瞬間的な最大値です。被害をもたらすのは瞬間の風なので、実際の危険度は最大瞬間風速のほうで判断してください。目安として、最大風速33m/s以上が「強い台風」、44m/s以上が「非常に強い台風」、54m/s以上が「猛烈な台風」です。

中心位置の変化を追うと、台風がどれだけ速く動いているかが分かります。緯度1度がおよそ111kmなので、3時間で緯度0.5度動いていれば時速約18kmです。動きが遅い台風ほど、同じ場所に長時間影響を与えるため、総雨量が多くなります。「ほとんど停滞」と記録されている時間帯は、進路予想が特に難しくなっている時期でもあります。

階級の「大型」「超大型」は強さではなく大きさ(風速15m/s以上の範囲の半径)を表します。「強い」「非常に強い」「猛烈な」が強さです。大型でも強くない台風、小さくても猛烈な台風があり、この2つは別の指標だという点に注意してください。

2026年のほかの台風

→ 2026年の台風一覧 → いまの台風・台風のたまごを見る

データ出典:気象庁「台風情報」。当サイトが1時間ごとに取得して保存しています。気象庁が後から見直すベストトラック(事後解析)とは値が異なる場合があります。学術的な引用には気象庁の確定値をご利用ください。

都道府県別の記録

この台風によって各県で実際に観測された、最大風速・最大1時間降水量・最低気圧の記録です。風の強かった順に並べています。

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