台風の進路予想はどれが当たる?気象庁・米軍・ヨーロッパを公式の検証データで比較|予報のずれ早見ツールつき

気象

こんにちは!気象予報士ののぶやんです。

台風が近づくと「米軍の予想はどう?」「ヨーロッパの予想のほうが当たるって本当?」という声をよく聞きます。台風26号(スリゲ)が沖縄に近づいているいまも、よく聞かれる質問です。結論から言うと、予報官が出す「公式の予報」どうしでは、気象庁と米軍(JTWC)の当たり具合はほぼ互角です。一方、コンピューターの計算結果(数値予報モデル)だけを比べると、ヨーロッパ(ECMWF)のモデルが最も当たる年が多いものの、毎年いちばんというわけではありません。

この記事では、気象庁が公表している1982〜2025年の台風進路予報の年平均誤差と、台風委員会(アジアの台風の国際的な会議)に出された各国の予報と数値予報モデルの比較検証をもとに、「どれが当たるのか」を数字で確かめます。あわせて、「3日先の予報は、自分の街を中心にするとどのくらいずれるのか」を地図で確かめられるツールも作りました。

最終更新:2026年9月25日(気象庁「台風進路予報の年平均誤差」「台風強度予報の年平均誤差」〔2025年分まで〕、RSMC東京 年次報告2023、台風委員会 検証報告〔2015年・2017年〕、Chen et al.(2023)に基づく)

この記事の結論(30秒で読める版)
  1. 公式予報は気象庁と米軍(JTWC)でほぼ互角。3日先(72時間先)の平均誤差は2015年が気象庁163km・JTWC170km、2017年が気象庁222km・JTWC238km。
  2. モデル単体ではヨーロッパ(ECMWF)が強い年が多い。3日先で2015年はECMWF146km・気象庁のモデル(GSM)209km、2021年はECMWF186km・GSM307km。ただし2017年の3日先は、イギリスとアメリカのモデルがECMWFより小さかった。
  3. 気象庁の予報は40年で大きく進歩。3日先の誤差は1997〜1999年の平均約435kmから、2021〜2025年は平均約179km。いまの3日先は、1990年代の1日先と同じくらいの精度。
  4. 5日先はまだ大きくずれる。2021〜2025年の平均で約365km。東京と大阪の距離(約400km)に近い。
  5. 見方のコツは「1つのモデルを信じない」こと。複数のモデルの予想がそろっているか、ばらばらかを見ると、予報の確かさがわかる。防災の判断は気象庁の発表で。

予報のずれ早見ツール:3日先の予報は、あなたの街からどのくらいずれる?

予報の先(1〜5日先)と年を選ぶと、気象庁の台風進路予報が平均でどのくらいずれたかを、選んだ街を中心にした円で地図に描きます。「予報の中心がこの街を通る」と言われても、平均でこの円くらいはずれる、という目安です。下の「いま発表中の台風」の欄は、気象庁の最新の予報円の大きさと、最近5年の平均のずれを自動で比べます。

台風の進路予報「ずれ」早見ツール(気象庁の検証データ1982〜2025年)
この予報先の年平均誤差の推移
いま発表中の台風:予報円と「平均のずれ」の比較(気象庁の最新発表を自動で読み込み)
読み込み中です…
※誤差は、予報した時刻の台風の中心位置と、あとで確定した実際の中心位置(ベストトラック)との距離の年平均(気象庁「台風進路予報の年平均誤差の一覧表」)。都市の位置は県庁所在地の目安。

たとえば「3日先・最近5年の平均・東京」を選ぶと、半径約179kmの円が描かれ、宇都宮・前橋・水戸・甲府・静岡などが円の中に入ります。3日前の時点で「関東に上陸」という予報でも、東海や東北南部にずれることは普通にある、ということです。

「気象庁」「米軍」「ヨーロッパ」の予想は何が違う?

よく言われる名前正式な名前出しているもの注意点
気象庁気象庁(台風センター〔RSMC東京〕)日本の公式の台風予報。予報円・暴風警戒域つきで5日先まで防災の判断や警報のもとになるのはこれ。風速は10分間平均
米軍米軍合同台風警報センター(JTWC)アメリカ軍の公式の台風予報(予報官が作る)時刻は世界標準時(日本時間は+9時間)。風速は1分間平均なので、気象庁より大きい数字になりやすい
ヨーロッパヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)数値予報モデル(IFS)の計算結果予報官がまとめた「予報」ではなく、コンピューターの計算そのもの。Windyなどのアプリで見られる
アメリカのモデルアメリカ海洋大気庁の全球モデル(GFS)数値予報モデルの計算結果Windyなどで無料で見られる。ECMWFと並べて見られることが多い
台風の進路予想を出している主な機関(筆者まとめ)

ここで大事なのは、「米軍」は予報官が作った予報、「ヨーロッパ」はコンピューターの計算結果で、そもそも種類が違うことです。気象庁の予報官も、自分たちのモデル(GSM)だけでなく、ヨーロッパやアメリカなど複数の数値予報モデルの計算結果を見て、それらを平均した予想(コンセンサス予報)も参考にしながら公式の予報を決めています。Windyでのモデルの見比べ方はWindyで台風の進路を見る方法(ECMWF・GFS・ICON)で解説しています。

米軍(JTWC)の予報を見るときの読み方

米軍の予報図では、台風の強さが「TROPICAL STORM」「TYPHOON」「SUPER TYPHOON」などの英語で、風速がノット(kt)で書かれています。1ノットは約0.51m/sです。たとえば「100kt」は約51m/sですが、これは1分間平均の風速なので、気象庁の10分間平均の値より大きめに出ます。同じ台風でも、米軍の数字のほうが強く見えることが多いのはこのためです。時刻の「Z」は世界標準時で、日本時間は9時間を足します(00Zは日本時間の9時、12Zは21時)。

データ検証①:気象庁の台風進路予報は40年でどれだけ当たるようになった?

気象庁は、台風の進路予報がどれだけずれたかを毎年検証して公表しています。24時間先は1982年、48時間先は1989年、72時間先は1997年、96・120時間先は2009年から数字があります。

0100200300400500600198519952005201520251日先 66km2日先 104km3日先 180km4日先 304km5日先 512kmkm
気象庁の台風進路予報の年平均誤差(1982〜2025年、気象庁「台風進路予報の年平均誤差の一覧表」から作図。右端は2025年の値)
期間1日先2日先3日先4日先5日先
1980年代(1982〜1989)211km372km(1989年のみ)−−−
1990年代169km321km435km(1997〜99)−−
2000年代125km225km333km415km(2009年のみ)528km(2009年のみ)
2010年代89km157km241km337km446km
2021〜2025年71km120km179km251km365km
気象庁の台風進路予報の平均誤差(期間平均。気象庁の一覧表から筆者計算)

1日先の誤差は、1980年代の平均211kmから2021〜2025年は71kmへと約3分の1になりました。3日先も1997〜1999年の約435kmから約179kmへ半分以下です。いまの3日先の予報は、1990年代の1日先(169km)と同じくらいの精度ということになります。これは、気象衛星の観測が細かくなったことや、数値予報モデルの改良、複数のモデルを組み合わせる手法が進んだおかげです。

ただし、年によるばらつきも大きいです。5日先の誤差は2021〜2022年は260km台でしたが、2025年は512kmでした。進路が読みにくい台風(迷走する台風や、急に向きを変える台風)が多い年は、誤差が大きくなります。

当たった年・外れた年ランキング

3日先5日先
最も小さい年2024年 152km2021年 264km
2番目に小さい年2023年 165km2020年・2022年 267km(同率)
3番目に小さい年2022年 172km−
最も大きい年1998年 536km2009年 528km
3日先・5日先の年平均誤差が小さかった年と大きかった年(気象庁の一覧表から筆者作成)

3日先の誤差が最も小さかったのは2024年(152km)で、最近の年が上位に並びます。一方、5日先は2009年の528kmが最大で、2025年も512kmと、2013年以降では最も大きな誤差でした(2021〜2022年は260km台)。5日先の予報は「年によって当たり外れの差が大きい」と覚えておきましょう。進路が読みにくいのは、日本の南で動きが遅くなる台風や、偏西風に乗るかどうかの分かれ目にいる台風です。9月25日時点で沖縄の南にある台風26号も、まさにその分かれ目にいる台風です(台風26号の最新の進路)。

データ検証②:気象庁・米軍・ヨーロッパを国際的な検証で比べると?

各国の予報を比べた検証は、台風委員会(アメリカを含むアジア太平洋の14の国と地域が参加する国際会議)に中国の研究機関が毎年報告しています。2017年と2021年の検証は、気象庁(RSMC東京)のベストトラックを「実際の位置」の基準にしています。事例数(表のかっこ内)は予報ごとに違い、同じ台風の同じ時刻だけで比べたものではありません。また、公式予報は発表の締め切りに間に合う範囲のモデル結果で作られるため、モデルどうしの比較と公式予報の比較は、条件が少し違う点にも注意してください。

予報1日先2日先3日先4日先5日先
気象庁(公式)66.7112.6162.6248.7354.0
米軍JTWC(公式)72.1112.7169.7238.1334.1
中国気象局(公式)65.0114.9170.3241.2326.2
韓国気象庁(公式)78.3125.6175.7254.2346.9
ヨーロッパ ECMWF(モデル)56.393.2146.2206.4283.0
イギリス UKMO(モデル)69.6114.5158.1209.2281.0
アメリカ GFS(モデル)66.6119.1176.5251.0360.0
気象庁 GSM(モデル)79.9133.2209.1−−
2015年の台風の進路予報の平均誤差(km)。台風委員会 第48回会合の検証報告 Table 3 より
予報1日先2日先3日先4日先5日先
気象庁(公式)82.3(341)137.6(238)222.4(169)322.6(122)406.2(90)
米軍JTWC(公式)86.7(328)148.3(240)238.4(168)330.9(122)361.0(90)
香港天文台(公式)83.1(202)139.0(126)216.9(74)295.0(48)347.2(30)
ヨーロッパ ECMWF(モデル)68.9(158)108.9(118)203.7(83)296.8(61)323.0(42)
イギリス UKMO(モデル)71.7(174)112.1(127)183.9(91)298.3(68)364.9(47)
アメリカ GFS(モデル)76.4(180)126.2(124)193.9(83)264.6(56)370.2(38)
気象庁 GSM(モデル)78.8(348)141.3(259)235.1(184)−−
2017年の台風の進路予報の平均誤差(km、かっこ内は事例数)。台風委員会 第50回会合の検証報告 Table 3 より
モデル1日先2日先3日先4日先5日先
ヨーロッパ ECMWF63.5(164)125.2(128)186.2(98)270.6(71)297.3(50)
イギリス UKMO75.8(171)141.8(132)221.8(96)305.5(67)357.0(47)
アメリカ GFS73.7(340)138.4(267)247.1(199)298.2(137)348.6(97)
気象庁 GSM99.0(293)201.5(228)307.1(171)362.3(126)399.5(88)
2021年の数値予報モデルの進路予報の平均誤差(km、かっこ内は事例数)。Chen et al.(2023, Atmosphere)Table 2 より

3つの表からわかることをまとめます。①公式予報では、気象庁と米軍はほぼ互角です。2015年も2017年も、1〜3日先は気象庁のほうがわずかに小さく、4〜5日先は米軍が小さい項目もありました。②モデル単体では、ヨーロッパ(ECMWF)が強い年が多く、2015年と2021年は1〜3日先で最も小さい誤差でした。③ただし毎年ではありません。2017年の3日先は、イギリス(184km)とアメリカ(194km)のモデルがECMWF(204km)より小さい誤差でした。

また、表を比べると、気象庁の公式予報は、気象庁自身のモデル(GSM)単体よりも当たっています(2017年の3日先:公式222km、GSM235km)。複数のモデルの結果を組み合わせて作っていることが、主な理由のひとつです。なお、公開されている国際比較は、公式予報どうしが2017年、モデルどうしが2021年までのものが最新で、気象庁のGSMはその後も改良が続いています。

図解:1つのモデルより「そろっているか」を見るのがコツ

予想がそろっている(確度が高い) 予想がばらばら(確度が低い) 線=各モデルの予想進路 点線=予報円のイメージ 予報円は大きく描かれる
複数の数値予報モデルの予想がそろっているときとばらばらのとき(イメージ図、筆者作成)

Windyなどで「ヨーロッパのモデル」「アメリカのモデル」を見比べたとき、進路がそろっていれば予報は当たりやすく、ばらばらなら大きく外れる可能性があると考えてください。気象庁の予報円の大きさも、このばらつきを反映しています。予報円が大きいときは「まだどこへ行くかわからない」というサインです(予報円がだんだん大きくなる理由)。

データ検証③:予報円はちゃんと当たっている?強さの予報は?

気象庁の予報円は「予報した時刻に、台風の中心が70%の確率で入る範囲」です。気象庁(RSMC東京)の2023年の年次報告では、実際に中心が予報円に入った割合と、予報円の平均の半径は次のとおりでした。

予報の先1日先2日先3日先4日先5日先
予報円に入った割合80%76%75%68%61%
予報円の平均半径86km148km217km284km370km
予報円の適中率と平均半径(2023年、RSMC東京 年次報告2023 Table 4.2)

1〜3日先は70%を上回り、おおむね設計どおりです。一方で4〜5日先は60%台と、予報円から外れる台風が3割を超えていました。4〜5日先の予報円は「この中のどこかに来る」とは限らないと考えておくのが安全です。

台風の強さ(中心気圧)の予報は、進路ほどは良くなっていません。気象庁の検証では、1日先の中心気圧の誤差は2001年10.9hPa、2025年10.4hPaとほぼ横ばい、3日先は2003年18.5hPaから2025年14.2hPaへ小さくなりました。台風が急に発達する(急発達)ときの予想は、今でも難しい課題です。

いまの台風で確かめる:台風26号の場合

ツールの「いま発表中の台風」の欄では、気象庁の最新の予報円の大きさと、最近5年の平均のずれを並べています。予報円が平均のずれより大きいのは、7割の台風の中心が入るように描いているためです。台風ごとの予想の難しさによって予報円の大きさは変わるので、平均より予報円がかなり大きいときは、その台風の進路が特に読みにくいということです。

台風26号(スリゲ)の地点ごとの最接近の日時や、暴風警戒域に入る可能性は、台風26号の進路と最接近チェッカーで自動計算しています。米軍やヨーロッパのモデルの予想も見比べたい人は台風のたまご 最新ページもどうぞ。

自分の県に台風がどのくらい来るのかは、下のツールで「台風」を選ぶと月別に比べられます。

順位地方合計(1951〜2025年)年平均平年値
1沖縄553個7.4個7.7個
2伊豆・小笠原401個5.3個5.4個
3奄美300個4.0個4.3個
4九州南部279個3.7個3.9個
5九州北部257個3.4個3.8個
6東海248個3.3個3.5個
7四国244個3.3個3.3個
8関東甲信238個3.2個3.3個
9近畿235個3.1個3.4個
10中国213個2.8個3個
11東北192個2.6個2.7個
12北陸186個2.5個2.8個
13北海道119個1.6個1.9個
地方別の台風接近数(気象庁・75年間)

台風の進路予想を見るときの5つのコツ

  • 防災の判断は気象庁の発表で。避難や警報のもとになるのは気象庁と自治体の情報です。米軍やヨーロッパは「参考のひとつ」にとどめましょう。
  • 米軍の予報の時刻は世界標準時。JTWCの図や文章の時刻は「Z」(世界標準時)で書かれていて、日本時間は+9時間です。風速も1分間平均なので、気象庁(10分間平均)より大きく見えます。
  • 1つのモデルだけを信じない。ECMWFでも外れる年があります。複数のモデルの進路がそろっているかを見ましょう。
  • 5日先は「方向感」だけ。5日先の平均誤差は最近5年で約365km。東京〜大阪の距離(約400km)に近いずれがあります。
  • 予報は更新されるたびに見直す。気象庁の台風情報は、24時間先までの予報が3時間ごと、5日先までの予報が6時間ごとに発表されます。直前の予報ほど当たります。

天気予報全般の当たり具合は天気予報アプリはどれが当たる?、週間予報・2週間予報は2週間・10日間予報は当たる?気象庁の検証データで見るで検証しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 台風の進路予想は米軍とヨーロッパ、どちらが当たりますか?

A. 比べ方で答えが変わります。予報官が作る公式予報では、気象庁と米軍(JTWC)はほぼ互角です。コンピューターの計算結果(数値予報モデル)では、ヨーロッパ(ECMWF)が最も当たる年が多いですが、2017年のようにイギリスやアメリカのモデルのほうが当たった年もあります。

Q. 気象庁の台風予報は当たらないのですか?

A. 公式予報どうしで比べると、気象庁は米軍や中国・韓国の予報と同じくらいか、項目によっては上回っています。気象庁の3日先の予報の平均誤差は、2021〜2025年で約179kmと、1990年代後半の半分以下になりました。

Q. 3日先の台風の進路は何kmくらいずれますか?

A. 気象庁の予報では、2021〜2025年の平均で約179kmです。年によって152〜225kmの幅があります。

Q. 予報円とは何ですか?

A. 台風の中心が、その時刻に70%の確率で入ると予想される範囲です。台風の大きさではありません。2023年の検証では、1〜3日先は75〜80%が予報円に入りました。

Q. 米軍の台風情報の時刻が日本とずれているのはなぜですか?

A. 米軍(JTWC)の情報は世界標準時(Z)で書かれているためです。日本時間にするには9時間を足します。たとえば「00Z」は日本時間の9時です。

Q. ヨーロッパの台風の予想はどこで見られますか?

A. ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の計算結果は、Windyなどのアプリやサイトで見られます。見方はサイト内のWindyの解説記事で紹介しています。

Q. 台風の強さの予報も当たるようになっていますか?

A. 進路ほどではありません。1日先の中心気圧の誤差は2001年10.9hPa、2025年10.4hPaとほぼ同じです。3日先は2003年18.5hPaから2025年14.2hPaへ改善しました。

まとめ
  • 公式予報では気象庁と米軍(JTWC)はほぼ互角。モデル単体ではヨーロッパ(ECMWF)が強い年が多いが、毎年ではない。
  • 気象庁の3日先の誤差は約179km(2021〜2025年平均)。1990年代後半の半分以下で、1990年代の1日先と同じくらいの精度。
  • 5日先は平均約365kmずれる。4〜5日先の予報円には3割以上の台風が入らなかった年もある。
  • 複数のモデルがそろっているかを見るのがコツ。防災の判断は気象庁の発表で。

出典:気象庁「台風進路予報の年平均誤差の一覧表」「台風強度予報(中心気圧)の年平均誤差の一覧表」(2025年分まで)、気象庁「予報円」の解説、RSMC Tokyo – Typhoon Center「Annual Report on the Activities of the RSMC Tokyo – Typhoon Center 2023」、ESCAP/WMO Typhoon Committee 第48回・第50回会合 検証報告(2015年・2017年の熱帯低気圧予報の検証)、Chen et al.(2023)Atmosphere 14(3), 499。集計・計算は筆者。

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