2026年 台風17号(ナンカー)の経路と勢力の記録

2026年に発生した台風17号(ナンカー)について、気象庁が発表した実況を1時間ごとに保存し続けた記録です。気象庁のサイトでは活動中の台風しか見られず、進路の履歴は消滅後まもなく消えてしまいます。このページは、その消えてしまう情報を残しておくためのものです。

台風17号(ナンカー)の概要

台風番号2026年 台風第17号(国際番号 2617)
アジア名ナンカー(Nangka)
記録の開始2026年8月12日 9時
最後の記録2026年8月14日 21時
最低中心気圧990 hPa(8月13日 21時)
最大風速20 m/s(8月13日 21時)
記録した回数21回

台風17号の経路と勢力の推移

気象庁発表の実況(解析値)です。新しいものが上に来ています。

日時階級中心位置中心気圧最大風速最大瞬間存在領域進行
8月14日 21時熱帯低気圧28.0°N 155.0°E996 hPa――南鳥島近海南南東 ゆっくり
8月14日 18時台風28.5°N 154.2°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海南南東 ゆっくり
8月14日 15時台風28.9°N 154.2°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海東 ゆっくり
8月14日 12時台風29.0°N 154.1°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海東 ゆっくり
8月14日 9時台風29.0°N 154.0°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海東南東 20km/h
8月14日 6時台風29.4°N 153.8°E990 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海東北東 30km/h
8月14日 3時台風29.2°N 153.2°E990 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海東北東 30km/h
8月14日 0時台風28.8°N 152.0°E990 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海北東 30km/h
8月13日 21時台風28.7°N 151.5°E990 hPa20 m/s30 m/s南鳥島近海北東 35km/h
8月13日 18時台風28.6°N 150.2°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海北東 35km/h
8月13日 15時台風27.5°N 149.7°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海北東 35km/h
8月13日 12時台風26.8°N 148.8°E994 hPa18 m/s25 m/s南鳥島近海北東 35km/h
8月13日 9時台風26.3°N 148.1°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海北東 40km/h
8月13日 6時大型台風25.8°N 147.0°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海北東 35km/h
8月13日 3時大型台風25.1°N 145.8°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海北北東 30km/h
8月13日 0時大型台風24.0°N 145.3°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海北北東 30km/h
8月12日 21時大型台風23.4°N 144.8°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東北東 25km/h
8月12日 18時大型台風22.7°N 144.4°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東北東 25km/h
8月12日 15時大型台風22.2°N 144.0°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東北東 20km/h
8月12日 12時大型台風22.2°N 142.9°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東北東 15km/h
8月12日 9時大型台風22.1°N 141.9°E994 hPa18 m/s25 m/s小笠原近海東北東 ゆっくり

この表の読み方

中心気圧は台風の強さを表すもっとも基本的な指標です。数字が小さいほど強く、日本に接近する台風では940hPaを下回ると大きな被害が出やすくなります。表を上から下へ(新しいものから古いものへ)追っていくと、気圧が下がり続けているのか、上がり始めたのかが分かります。気圧が急速に下がっている時間帯は「急発達」で、予報が難しく、備えの時間も短くなります。

最大風速は10分間の平均風速、最大瞬間風速は瞬間的な最大値です。被害をもたらすのは瞬間の風なので、実際の危険度は最大瞬間風速のほうで判断してください。目安として、最大風速33m/s以上が「強い台風」、44m/s以上が「非常に強い台風」、54m/s以上が「猛烈な台風」です。

中心位置の変化を追うと、台風がどれだけ速く動いているかが分かります。緯度1度がおよそ111kmなので、3時間で緯度0.5度動いていれば時速約18kmです。動きが遅い台風ほど、同じ場所に長時間影響を与えるため、総雨量が多くなります。「ほとんど停滞」と記録されている時間帯は、進路予想が特に難しくなっている時期でもあります。

階級の「大型」「超大型」は強さではなく大きさ(風速15m/s以上の範囲の半径)を表します。「強い」「非常に強い」「猛烈な」が強さです。大型でも強くない台風、小さくても猛烈な台風があり、この2つは別の指標だという点に注意してください。

2026年のほかの台風

→ 2026年の台風一覧 → いまの台風・台風のたまごを見る

データ出典:気象庁「台風情報」。当サイトが1時間ごとに取得して保存しています。気象庁が後から見直すベストトラック(事後解析)とは値が異なる場合があります。学術的な引用には気象庁の確定値をご利用ください。

都道府県別の記録

この台風によって各県で実際に観測された、最大風速・最大1時間降水量・最低気圧の記録です。風の強かった順に並べています。

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