台風データベース ― 1時間ごとの実況アーカイブ

気象庁が発表する台風の実況を1時間ごとに保存し続けている記録です。気象庁のサイトでは活動中の台風しか見られず、進路や勢力の履歴は消滅するとまもなく消えてしまいます。ここでは、その消えていく情報を台風ごとにまとめて残しています。

各ページに入っているのは、1時間ごとの中心位置・中心気圧・最大風速・最大瞬間風速・階級・存在領域・進行方向です。気圧がどのくらいの速さで下がったか、いつどこで最盛期を迎えたか、どこで動きが遅くなったかを、あとから追いかけられます。

2026年の台風

なぜ記録を残しているのか

台風が過ぎ去ったあと、「あのとき何時にどこにいて、気圧はいくつだったか」を調べようとすると、意外なほど手がかりがありません。気象庁が公開している台風情報は活動中のものだけで、消滅すると経路図はしばらくして取り下げられます。事後に公表されるベストトラック(事後解析による確定値)は精度が高い一方、公表までに時間がかかり、「そのとき気象庁が何と発表していたか」とは別のものです。

防災の振り返りで本当に知りたいのは、多くの場合後者です。あの日の午後3時の時点で、気象庁は中心気圧をいくつと発表していたのか。どの時間帯に「非常に強い」に変わったのか。このページはその視点で、発表された値をそのまま時系列で残しています。

台風の用語

区分基準(最大風速)
熱帯低気圧17.2m/s 未満
台風17.2m/s 以上
強い台風33m/s 以上
非常に強い台風44m/s 以上
猛烈な台風54m/s 以上

「大型」「超大型」は強さではなく大きさの区分で、風速15m/s以上の範囲の半径で決まります。大型(半径500km以上)、超大型(半径800km以上)です。小さくても猛烈な台風、大きくても強くない台風があり、この2つは独立した指標です。

→ いまの台風・台風のたまごと進路予想の比較

データ出典:気象庁「台風情報」。当サイトが1時間ごとに取得して保存しています。気象庁のベストトラック(事後解析)とは値が異なる場合があります。

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