ふたご座流星群が晴れる確率 地域別ランキング|12月13〜14日の夜が晴れた年の割合を過去58年で検証

夜空の日本地図に晴れやすさの色分けと流星群の夜が晴れる確率の棒グラフを重ねたイメージ おでかけ・服装の天気

ふたご座流星群の極大は毎年12月13〜14日。この2晩のどちらかの夜が晴れた年の割合を47都道府県の気象台で数えると、熊谷62.1%・前橋60.3%・大阪58.6%・宇都宮58.6%・神戸58.6%・静岡58.6%・高知58.6%と関東内陸〜太平洋側が上位、いっぽう日本海側は青森6.9%・新潟13.8%・金沢15.5%・秋田15.5%と極端に低くなりました。

12月中旬は冬型の気圧配置が続く季節。太平洋側は乾いた晴天が続き、日本海側は雪雲に覆われる——ふたご座流星群の「見やすさ」は、この冬型の構造でほぼ決まります。この記事では地域別の確率ランキングと、東京・大阪など主要都市で実際に晴れた年の記録、雲を避けるための見方を解説します。

のぶやん
のぶやん

ふたご座流星群は三大流星群の中でいちばん条件が安定しています。放射点が夜早くから高く、1時間に数十個。あとは天気だけ。関東の平野部なら「2晩のうちどちらか晴れる」確率が6割近くあるので、両日とも予定を空けておくのがコツです。

【ツール】流星群の夜の過去58年の天気を地点別に調べる

地点と日付を選ぶと、その日の「夜が晴れた割合」「雨・雪の割合」と直近の記録が表示されます。自宅や観察予定地に近い気象台で、ふたご座流星群の夜(12月13〜14日)の当たりやすさを確かめてください。

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ふたご座流星群が晴れる確率ランキング(47都市)

気象庁の天気概況(夜=18時〜翌6時)が「快晴」または「晴」で始まった夜を「晴れ」とし、12月13日夜・14日夜のどちらかが晴れた年の割合です。

順位地点ふたご座流星群の夜が晴れる確率該当年/データ年最近該当した年最高/最低気温の平均
1熊谷(埼玉県)62.1%36/58年2025・2024・2023・2022・2021・202011.7℃/1.5℃
2前橋(群馬県)60.3%35/58年2025・2024・2023・2022・2021・202011.2℃/1.6℃
3大阪(大阪府)58.6%34/58年2024・2023・2022・2021・2020・201912.1℃/5℃
4宇都宮(栃木県)58.6%34/58年2025・2024・2023・2022・2021・202010.4℃/-0.4℃
5神戸(兵庫県)58.6%34/58年2025・2024・2023・2022・2021・202011.6℃/5℃
6静岡(静岡県)58.6%34/58年2025・2024・2022・2021・2020・201913.9℃/4.7℃
7高知(高知県)58.6%34/58年2025・2024・2023・2022・2021・201914.3℃/3.8℃
8宮崎(宮崎県)56.9%33/58年2025・2024・2023・2022・2021・202014.9℃/4.5℃
9岡山(岡山県)56.9%33/58年2025・2024・2023・2022・2021・202011.6℃/2.5℃
10徳島(徳島県)56.9%33/58年2025・2024・2023・2022・2021・201912.4℃/4.8℃
11東京(東京都)56.9%33/58年2025・2024・2023・2022・2021・202012.2℃/4.9℃
12京都(京都府)55.2%32/58年2025・2024・2023・2022・2021・201911.5℃/3.2℃
13名古屋(愛知県)55.2%32/58年2024・2023・2022・2021・2020・201911.5℃/3.2℃
14水戸(茨城県)55.2%32/58年2024・2023・2022・2021・2020・201911.2℃/0.4℃
15高松(香川県)55.2%32/58年2025・2024・2023・2022・2021・202012℃/3.8℃
16横浜(神奈川県)53.4%31/58年2025・2024・2023・2022・2021・201912.3℃/5℃
17(三重県)53.4%31/58年2025・2024・2023・2022・2021・201911.8℃/4℃
18奈良(奈良県)51.7%30/58年2024・2023・2022・2021・2020・201911.1℃/1.9℃
19広島(広島県)51.7%30/58年2025・2024・2023・2022・2021・202011.9℃/3.7℃
20甲府(山梨県)51.7%30/58年2025・2023・2021・2019・2018・201711.1℃/0.1℃
21鹿児島(鹿児島県)51.7%30/58年2023・2022・2021・2020・2019・201815℃/6.2℃
22和歌山(和歌山県)50%29/58年2023・2022・2021・2019・2018・201712.4℃/4.9℃
23松山(愛媛県)50%29/58年2024・2023・2021・2019・2018・201712.4℃/4.6℃
24仙台(宮城県)48.3%28/58年2024・2023・2022・2021・2019・20178.1℃/0.7℃
25大分(大分県)48.3%28/58年2025・2024・2023・2022・2021・202012.9℃/4.3℃
26岐阜(岐阜県)48.3%28/58年2023・2021・2020・2019・2018・201711.5℃/2.8℃
27熊本(熊本県)46.6%27/58年2024・2023・2022・2021・2020・201912.7℃/3.1℃
28長崎(長崎県)41.4%24/58年2023・2022・2021・2020・2019・201812.9℃/5.9℃
29千葉(千葉県)40.5%17/42年2008・2007・2005・2003・2002・200112.2℃/4.5℃
30下関(山口県)37.9%22/58年2023・2021・2019・2018・2017・201311.8℃/6.7℃
31佐賀(佐賀県)37.9%22/58年2023・2021・2019・2018・2014・201312.2℃/3.8℃
32彦根(滋賀県)37.9%22/58年2023・2022・2021・2015・2014・20139.9℃/2.8℃
33福岡(福岡県)37.9%22/58年2023・2021・2019・2018・2017・201412.3℃/5.7℃
34福島(福島県)37.9%22/58年2024・2023・2021・2020・2017・20148.4℃/0.4℃
35盛岡(岩手県)34.5%20/58年2024・2023・2021・2018・2017・20164.1℃/-2.6℃
36那覇(沖縄県)34.5%20/58年2025・2023・2022・2021・2019・201821.3℃/16.4℃
37長野(長野県)34.5%20/58年2024・2021・2019・2017・2016・20126.8℃/-1.2℃
38札幌(北海道)31%18/58年2024・2023・2020・2016・2015・20141.6℃/-4.4℃
39山形(山形県)24.1%14/58年2021・2012・2011・2009・2008・20055.9℃/-0.9℃
40松江(島根県)24.1%14/58年2021・2017・2012・2011・2010・200910.5℃/3.5℃
41鳥取(鳥取県)22.4%13/58年2023・2015・2012・2011・2004・200310.9℃/3℃
42富山(富山県)17.2%10/58年2021・2015・2012・2011・2004・20039.4℃/2.2℃
43福井(福井県)17.2%10/58年2021・2015・2012・2011・2009・20089.9℃/2.4℃
44秋田(秋田県)15.5%9/58年2023・2015・2011・2008・2003・20005.5℃/-0.1℃
45金沢(石川県)15.5%9/58年2015・2012・2011・2008・2004・200310.1℃/3.2℃
46新潟(新潟県)13.8%8/58年2021・2018・2012・2007・2004・19988.5℃/2.5℃
47青森(青森県)6.9%4/58年2015・2003・2002・19964.1℃/-1.7℃
12月13日・14日のどちらかの夜が晴れた年の割合(1968〜2025年)。気温は当日の最高/最低気温の平均

上位は関東内陸(熊谷・前橋・宇都宮・水戸)、東海・近畿の太平洋側(静岡・大阪・神戸・岡山)、四国・南九州(高知・徳島・宮崎)。冬型のときに雪雲が届かない地域がきれいに並びます。

下位は青森・新潟・金沢・秋田・福井・富山・鳥取・松江で、いずれも10〜25%。12月の日本海側は10日に7〜8日は雲に覆われるため、流星群の観察には厳しい条件です。札幌も31%と低めです。

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雪と寒さの季節に

降雪日の多い地域では、スタッドレスタイヤと防滑の靴が「行けるかどうか」を決めます。乾燥する太平洋側の冬は加湿器が風邪予防と体感温度の両方に効きます。

主要都市で「晴れた年」の記録

直近で晴れた年がわかると、体感的な当たり外れが把握できます。東京は56.9%(33/58年)です。

年月日昼の天気夜の天気降水量降雪最高/最低気温
2025年12月14日雨時々曇快晴9.5mm0cm7.6℃/2.7℃
2024年12月14日快晴0mm0cm12.3℃/3.5℃
2023年12月13日快晴晴後時々曇0mm0cm15.1℃/7.3℃
2022年12月14日0mm0cm15.4℃/4.9℃
2022年12月13日雨時々曇後晴快晴3.5mm0cm10.1℃/5.3℃
2021年12月13日快晴快晴0mm0cm13℃/5.8℃
2020年12月13日晴後薄曇晴一時曇0mm0cm15.4℃/5.9℃
2019年12月14日快晴0mm0cm16℃/2.9℃
2018年12月14日晴時々曇0mm0cm10.3℃/2.5℃
2018年12月13日曇時々雨0.5mm0cm9.6℃/4.2℃
2017年12月13日晴一時曇0mm0cm10.4℃/2.6℃
2016年12月14日雨後曇時々晴37mm0cm11.3℃/5.3℃
2014年12月14日晴後一時みぞれ、あられを伴う晴一時曇、みぞれを伴う0mm0cm8.9℃/1.2℃
2014年12月13日快晴0mm0cm12.7℃/1.9℃
2013年12月14日快晴快晴0mm0cm11.2℃/4.6℃
2013年12月13日快晴0mm0cm14.9℃/4.1℃
東京(東京都)で夜が晴れたした年の記録(対象日:12-13,12-14、1968〜2025年)

大阪は58.6%、福岡は37.9%、札幌は31%です。福岡は九州北部でも日本海側の性格を持つため、関東より2割ほど低くなります。

なぜ12月中旬は太平洋側が晴れやすいのか

12月中旬は西高東低の冬型が周期的に現れる時期です。冬型になると日本海側は雪雲、太平洋側は山を越えた乾いた空気で快晴になります。ふたご座流星群の観察に向くのは、この「冬型の晴れ」の夜です。

注意したいのは冬型が緩んだあとの移動性高気圧〜低気圧の接近で、太平洋側でも曇りや雨になります。極大日の2〜3日前から天気図で「冬型か、低気圧が近づくか」を見ておくと、13日と14日のどちらに賭けるか判断しやすくなります。

もう1つは月明かりです。満月に近い年は暗い流星が見えにくく、晴れていても数が減ります。国立天文台の月齢を確認し、月が沈む時間帯(または月が出る前)を狙うのが基本です。

12月の「夜が晴れる」割合(月別・都市別)

13〜14日に限らず、各月の夜が晴れた日の割合を都市別に並べました。12月は東京・名古屋・大阪など太平洋側で年間でも高い水準、日本海側は年間最低に近い水準です。

項目1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
東京42.1%35.4%28.8%25.7%20.7%14.6%20.2%27.1%20.8%24.6%32.8%42.9%
名古屋39.4%38.9%33.9%30.3%26%16.8%22.2%29.5%25.1%32.5%38.2%40.5%
大阪38.4%35.5%31.2%30.2%24%17.1%25.2%31.8%26.4%33%36.6%39.7%
広島33.2%32.7%32.1%30.9%28.1%19.8%27.3%33.2%27.6%36.7%38%35.9%
福岡26.6%28.9%31.2%30.4%28.1%18.4%27.8%34.9%29.4%36.7%35.8%30.8%
仙台35.3%36.4%35%30.4%24.5%17.6%13.8%17.9%18.6%28.6%34.4%34.7%
札幌18.4%19.8%24.9%27.9%25%22.4%20.8%22.9%29.5%30.9%21.6%18.5%
新潟7.7%11.9%20.5%25.2%24.4%18.4%19.4%27.9%21.8%23.9%18.7%9.1%
那覇22.2%22.8%25.2%24.4%20.7%24%41.3%41.8%40.6%38.3%29.1%25.5%
各月の「夜が晴れた日」の割合(1968〜2025年の平均、%)

観察のコツ(気象予報士の視点)

  • 2晩とも空けておく:極大は14日未明ごろが多いが、13日夜も14日夜も数は多い。どちらかが晴れる確率は片方だけの1.3〜1.5倍
  • 雲の動きは衛星画像で:冬型の夜は雲が西から東へ流れる。実況モニターで衛星画像と雲量を見ておく
  • 放射冷却に備える:晴れた夜ほど冷え込む。上位の熊谷・前橋は最低気温が0℃前後。防寒は真冬装備で
  • 街明かりを避ける:晴天率が高い関東内陸でも、市街地では暗い流星が見えない。郊外へ30分移動するだけで見える数が数倍になる

都道府県別の「晴れ」データを指標で切り替える

集計方法:気象庁「過去の気象データ」の日ごとの値(47都道府県の気象台、1968〜2025年の58年分)を当サイトが集計しています。「晴れ」は気象庁の天気概況(昼=6〜18時/夜=18〜翌6時)が「快晴」または「晴」で始まる日、「雪」は降雪の記録があるか天気概況に雪が含まれる日、「雨(1mm以上)」は日降水量1.0mm以上の日です。千葉の天気概況は2010年までしか公開されていないため、千葉は参考値です。

指標別ランキング|東京は各指標で何位?

12月の晴れの日の割合:東京は10位

順位都道府県晴れの日の割合(12月)偏差値
1位群馬県75.3%65.1
2位埼玉県74.7%64.8
3位山梨県74.1%64.5
4位栃木県71.9%63.3
5位高知県69.3%62.0
6位静岡県68.9%61.8
7位宮崎県67.4%61.0
8位茨城県67.1%60.9
9位三重県65.7%60.1
10位東京都65.2%59.9
12月の晴れの日の割合ランキング(昼の天気概況)

東京都は10位(65.2%、偏差値59.9)。1位は群馬県(75.3%)、47位は秋田県(8.3%)、全国平均は45.9%です。比較:埼玉2位(74.7%)・大阪17位(57.4%)・新潟45位(10.1%)。詳しくは晴れの日の割合の都道府県ランキングで全47都道府県と市町村の順位を確認できます。

12月のくもりの日が少ない県:東京は22位

順位都道府県くもりの日の割合(12月)偏差値
1位北海道10.9%33.2
2位秋田県11.0%33.4
3位青森県12.1%35.0
4位石川県13.0%36.3
5位福井県13.8%37.4
6位山梨県14.5%38.5
7位群馬県15.0%39.2
8位富山県15.1%39.3
9位岩手県15.5%39.9
10位静岡県15.5%39.9
22位東京都21.4%48.5
12月のくもりの日が少ない県ランキング(少ない順)

東京都は22位(21.4%、偏差値48.5)。1位は北海道(10.9%)、47位は沖縄県(35.2%)、全国平均は22.5%です。比較:埼玉14位(16.3%)・大阪31位(25.7%)・新潟11位(15.6%)。詳しくはくもりの日の割合の都道府県ランキングで全47都道府県と市町村の順位を確認できます。

年間の快晴日数:東京は10位

順位都道府県快晴日数偏差値
1位埼玉県57.3日74.7
2位宮崎県52.0日70.4
3位千葉県50.7日69.3
4位静岡県50.5日69.1
5位茨城県40.9日61.2
6位山梨県40.4日60.8
7位佐賀県39.6日60.2
8位高知県39.0日59.7
9位群馬県38.3日59.1
10位東京都37.6日58.5
年間の快晴日数ランキング(平年値)

東京都は10位(37.6日、偏差値58.5)。1位は埼玉県(57.3日)、47位は沖縄県(7.9日)、全国平均は27.3日です。比較:埼玉1位(57.3日)・大阪32位(20.4日)・新潟43位(11.2日)。詳しくは快晴日数の都道府県ランキングで全47都道府県と市町村の順位を確認できます。

12月の平均気温が低い県(観察時の冷え込み):東京は27位

順位都道府県年平均気温(12月)偏差値
1位北海道-0.9℃24.3
2位岩手県0.8℃29.9
3位青森県1.4℃31.8
4位長野県2.3℃34.8
5位山形県2.4℃35.1
6位秋田県2.8℃36.4
7位福島県4.3℃41.3
8位宮城県4.5℃42.0
9位栃木県5.1℃43.9
10位新潟県5.3℃44.6
27位東京都7.7℃52.4
12月の平均気温が低い県(観察時の冷え込み)ランキング(低い順)

東京都は27位(7.7℃、偏差値52.4)。1位は北海道(-0.9℃)、47位は沖縄県(19.0℃)、全国平均は7.0℃です。比較:埼玉16位(6.5℃)・大阪36位(8.7℃)・新潟10位(5.3℃)。詳しくは年平均気温の都道府県ランキングで全47都道府県と市町村の順位を確認できます。

東京の月別データ(晴れ・くもり・気温)

指標1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
晴れの日の割合
年間22位
68.358.848.343.740.325.131.342.432.439.552.665.2
くもりの日の割合
年間44位
17.520.224.625.730.338.938.432.132.531.026.721.4
快晴日数
年間10位
8.35.03.42.81.60.60.70.70.72.34.37.3
年平均気温
年間22位
5.46.19.414.318.821.925.726.923.318.012.57.7
東京の月別平年値(%・日・℃)。単位は指標ごと

東京の晴れの日の割合は12月65%・1月68%と冬が年間で最も高く、ふたご座流星群は「東京の空が最も澄む季節」に当たります。

2晩のどちらかが晴れる確率の考え方

この記事の確率は「12月13日夜と14日夜のどちらかが晴れた年」の割合です。1晩だけの晴れ率は東京で45%前後ですが、2晩あると57%まで上がります。天気は数日周期で変わるため、片方が曇りでももう片方が晴れる年が多いからです。

極大の前後1〜2日でも流星の数は極大時の半分以上あります。13日・14日にこだわらず、12〜15日の4晩のうち最も晴れる夜を選べば、関東なら7割以上の年で観察できる計算になります。上のツールで「前後±1日」を選ぶと、その考え方で確率を確かめられます。

夜の晴れと昼の晴れは違う

この記事で使った「夜が晴れ」は、気象庁の天気概況(18時〜翌6時)が快晴・晴で始まる夜です。冬の太平洋側は昼に晴れても夜に雲が出ることは少なく、昼夜の晴れ率はほぼ同じですが、日本海側は逆に「昼は晴れ間があっても夜は雪雲」という日が多く、夜の晴れ率が昼より低くなります。

夜の晴れは放射冷却も強めます。関東内陸の熊谷・前橋は12月中旬の最低気温が0℃前後で、晴れた夜ほど冷え込みます。観察には冬山に近い装備(ダウン・帽子・手袋・ブランケット・温かい飲み物)が必要です。

よくある質問

ふたご座流星群はいつ見える?

毎年12月13〜14日ごろが極大です。放射点が夜早くから高くなるため、夜半前から明け方まで見られます。正確な極大時刻は年によって異なるので国立天文台の情報を確認してください。

東京でふたご座流星群の夜が晴れる確率は?

12月13日か14日のどちらかの夜が晴れた年は、1968〜2025年の58年で約57%(33回)です。

日本海側で見るのは無理?

確率は低い(青森7%、新潟14%、金沢16%)ですが、冬型が緩んで移動性高気圧に覆われる夜は晴れます。極大日の前後1〜2日を含めて天気図で判断してください。

「夜が晴れ」の定義は?

気象庁の天気概況(18時〜翌6時)が「快晴」または「晴」で始まる夜です。「晴後曇」は晴れに含み、「曇時々晴」は含みません。

1晩だけなら晴れる確率はどのくらい?

東京では12月13日または14日の1晩だけで45%前後、2晩のどちらかなら57%です。12〜15日の4晩まで広げれば7割以上の年で観察できる計算です。

流星群の観察で気温はどのくらい下がる?

関東内陸の熊谷・前橋では12月中旬の最低気温が0℃前後です。晴れた夜ほど放射冷却で冷えるので、ダウン・帽子・手袋・ブランケットを用意してください。

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まとめ
  • ふたご座流星群(12月13〜14日)の夜が晴れる確率は関東内陸・太平洋側で55〜62%、日本海側は7〜25%
  • 決め手は冬型の気圧配置。太平洋側は乾いた晴れ、日本海側は雪雲
  • 2晩とも予定を空け、衛星画像と月齢を確認。晴れた夜は放射冷却で0℃前後まで冷える
  • 数値は観測の追加で毎年自動更新

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