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こんにちは!気象予報士ののぶやんです。
10月24日(土)6時、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発達し、台風第31号(インファ)になりました。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/sで、ほとんど停滞しています。気象庁の予報では、このあとウェーク島近海へ北上しながら発達し、29日(木)3時には955hPa・最大風速45m/sの「非常に強い」台風になる見込みです。
- 台風31号(インファ)は24日6時にマーシャル諸島で発生(1002hPa)。北のウェーク島近海へ進み、29日3時には955hPaの「非常に強い」台風に発達する予報(気象庁 24日7時5分発表)
- 5日先(29日3時)でも日本からは遠く、南鳥島まで約1,390km、父島まで約2,570km、東京まで約3,240km。今後5日間に日本へ影響する可能性はほぼない
- 「31号」まで発生したのは2013年以来13年ぶりで、1951年以降では14回目の年。10月24日の時点で31個は、1967年・1971年(34個)、1994年(33個)に次ぐ4番目の多さ
- 10月の台風はすでに4個(28〜31号)で、1991〜2020年の10月の平均3.5個(当サイト集計)を上回った。1951年以降の75年はすべての年で10月25日以降にも1個以上発生しており、年間32個以上になる可能性は高い
- 10〜11月にマーシャル諸島付近で台風になった過去の16個は、13個が950hPa以下まで発達した一方、日本の本土に上陸した例は0個。父島・母島の300km以内に近づいたのは4個で、いずれも発生から4〜8日後だった
一方で、沖縄の近くでは台風第30号(チャンパー)がまだ東シナ海へ北上中。「また台風?」「31号ってこんなに多いの?」「日本に来るの?」と気になった方も多いと思います。
そこでこの記事では、元気象庁職員の気象予報士として、気象庁の最新の台風情報から南鳥島・父島・東京などとの距離を自動で計算するツールを作りました。さらに気象庁のベストトラック(1951〜2025年)を集計して、「31号」が発生した年は75年で何回あったのか、そして10〜11月にマーシャル諸島付近で生まれた台風がその後どこへ行ったのかを、データで確かめています。
台風31号(インファ)ウォッチ:日本との距離を自動計算
ページを開くたびに気象庁の最新の台風情報を読み込み、台風31号の現在地と5日先までの予報を地図に描きます。地点を選ぶと、それぞれの予報時刻の中心との距離を表にして、最も近づく時刻を表示します。「過去の似た台風」にチェックを入れると、10〜11月に同じ海域で生まれた16個の台風の経路(日本の近くに来たものはオレンジ)を重ねて表示します。
記事を書いた時点(24日7時5分発表)では、台風31号は5日先の29日3時でも北緯16.3度・東経164.2度。日本の東の端の南鳥島からも約1,390km離れていて、強風域(中心から西側220km、東側165km)が日本にかかる距離ではありません。ただ、29日には西へ時速20kmで進む予報になっているので、その先の進路は今後の発表で確認していく必要があります。
台風31号の名前「インファ」の意味は「花火」
台風の名前は、日本を含むアジア・太平洋の14の国と地域が出した140個の名前を順番に使う決まりです。31号の「インファ(In-fa)」はマカオが提案した名前で、意味は「花火」。2015年の台風26号、2021年の台風6号に続いて3回目の登場です。
2021年の台風6号(インファ)は、沖縄の近くでほとんど停滞して長い時間雨を降らせたあと、中国大陸に上陸しました。台風が停滞するしくみは「台風が停滞・ゆっくり進むのはなぜ?」で解説しています。この先、次に発生する台風には32号「センパカ」、33号「ニパルタック」の名前が付きます。
台風31号の進路予想:ウェーク島近海で「非常に強い」勢力に
| 日時 | 位置 | 中心気圧 | 最大風速 | 進み方 | 南鳥島まで | 父島まで |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 24日6時(実況) | マーシャル諸島 | 1002hPa | 18m/s | ほとんど停滞 | 約2,050km | 約3,180km |
| 25日6時 | マーシャル諸島 | 994hPa | 23m/s | 北 | 約1,940km | 約3,080km |
| 26日3時 | ウェーク島近海 | 985hPa | 30m/s | 北 10km/h | 約1,720km | 約2,880km |
| 27日3時 | ウェーク島近海 | 970hPa | 40m/s(強い) | 北東 | 約1,750km | 約2,950km |
| 28日3時 | ウェーク島近海 | 960hPa | 40m/s(強い) | 不定 | 約1,780km | 約2,980km |
| 29日3時 | ウェーク島近海 | 955hPa | 45m/s(非常に強い) | 西 20km/h | 約1,390km | 約2,570km |
予報を見ると、台風31号は26〜28日にウェーク島の南でいったん動きが遅くなり、その間に海面水温の高い海でじっくり発達します。そして29日には向きを西へ変える見込みです。西へ時速20km(1日約480km)で進み続けたとしても、29日3時の位置から父島までは約2,570kmあるので、単純計算で5日以上かかる距離です。
動きの遅い台風がなぜ発達しやすいのかは、きのう書いた「台風が停滞・ゆっくり進むのはなぜ?」でくわしく解説しています。「非常に強い」「猛烈な」といった強さの区分は「猛烈な台風とは?」、中心気圧の目安は「中心気圧900hPaはどのくらい?」もあわせてどうぞ。
「31号」は13年ぶり:1951年以降で14回目、10月24日時点では4番目の多さ
台風の数え方は「その年の1月1日から発生した順に番号を付ける」なので、31号=今年31個目の台風です。1991〜2020年の平均は1年に25.1個なので、まだ10月なのに平年の1年分を超えています。
| 年 | 年間の数 | 31号の発生日 | 31号の名前 |
|---|---|---|---|
| 1967年 | 39個(最多) | 9月28日 | - |
| 1971年 | 36個 | 10月3日 | エレイン |
| 1994年 | 36個 | 10月18日 | バーン |
| 2026年 | 31個〜 | 10月24日 | インファ |
| 1966年 | 35個 | 10月30日 | マリー |
| 1965年 | 32個 | 11月10日 | エレイン |
| 2013年 | 31個 | 11月14日 | ポードル |
| 1964年 | 34個 | 11月16日 | ルイーズ |
| 1992年 | 31個 | 11月17日 | ハント |
| 1989年 | 32個 | 11月27日 | アーマ |
| 1958年 | 31個 | 12月11日 | - |
| 1972年 | 31個 | 12月13日 | バイオレット |
| 1974年 | 32個 | 12月19日 | ジュディ |
| 1988年 | 31個 | 12月24日 | バル |
31号まで発生した年は、1951年以降の75年で13回。今年は2013年以来13年ぶり、14回目です。しかも31号の発生日で比べると、1967年(9月28日)、1971年(10月3日)、1994年(10月18日)に次ぐ4番目の早さ。10月24日の時点で数えても、31個は1967年・1971年の34個、1994年の33個に次ぐ4番目です。
31個以上の年は1960〜70年代に集中していて、1995年以降は2013年の1回だけでした。今年は強いエルニーニョ現象が続いていて、エルニーニョの年は台風が東寄りの海域で発生しやすく、長生きしやすい傾向があるため、これが背景の一つと考えられます。今年の冬への影響は「今年の冬は暖冬?」で解説しています。
今年の台風の数を過去の年と比べるツール
比べたい年を選ぶと、月ごとの累計(その月の終わりまでに何個発生したか)を2026年と重ねて表示します。下の「年間○個以上になる確率」では、10月25日以降に発生した数の過去75年の実績から、今年がどこまで増えそうかの目安を出します。
ツールで計算すると、10月25日以降に発生した台風の数は75年で最少1個・最多8個(1952年・1964年・2019年)、平均4.1個。今年が歴代2位タイの36個に並ぶには、あと5個が必要で、過去にそれだけ発生した年は75年中31年(41%)。一方、1967年の最多記録39個を超える40個にはあと9個が必要で、これは一度も例がありません。
図解:10月下旬の台風が「東で生まれて、日本の手前で向きを変えやすい」理由
台風は、自分で進む力はほとんどなく、まわりの風に流されて進みます。夏は太平洋高気圧が日本の近くまで張り出しているので、台風は高気圧のふちを回って日本に向かいやすくなります。ところが秋が深まると、
- 太平洋高気圧が南・東へ小さくなるので、台風が北へ向きを変える場所(転向点)が日本より東・南にずれる
- 偏西風が南へ下がってくるので、北上した台風はすぐ偏西風に乗って北東へ流され、日本の南東の海上を通りやすい
- 日本の近くの海面水温が下がるので、近づいても勢力を保ちにくい
という変化が起きます。そのため10月下旬〜11月の台風は、フィリピン方面へ西進するか、日本のはるか南東で北東へ転向するかに分かれやすく、日本の本土に上陸することはまれになります。11月以降の台風の上陸・接近の記録は「台風はいつまで来る?11月・12月の台風」にまとめています。
過去のデータで確かめる:同じ海域で生まれた10〜11月の台風16個のその後
気象庁のベストトラックから、10〜11月に北緯7〜15度・東経158〜175度(マーシャル諸島付近)で台風になったものを探すと、1951〜2025年で16個ありました。それぞれの経路を1時間ごとに補間して、日本の主な観測点38地点(本土・沖縄・伊豆諸島・小笠原)や南鳥島、グアムとの距離を計算した結果がこちらです。
| 年 | 名前 | 台風になった日 | 最低気圧 | 日本の観測点の300km以内 | 南鳥島・グアムの300km以内 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1957 | ローラ | 11月12日 | 900hPa | 母島・父島(11月19日) | グアムの約70km |
| 1957 | マミー | 11月18日 | 960hPa | - | -(南鳥島の約310km) |
| 1965 | フェイ | 11月14日 | 930hPa | 八丈島・南大東島・三宅島・銚子(11月25〜26日) | - |
| 1966 | マリー | 10月30日 | 948hPa | - | 南鳥島の約260km |
| 1972 | マリー | 10月5日 | 935hPa | 父島・母島(10月11日) | - |
| 1978 | リタ | 10月18日 | 880hPa | - | グアムの約160km |
| 1982 | パメラ | 11月25日 | 940hPa | - | グアムの約150km |
| 1986 | キム | 11月28日 | 905hPa | - | グアムの約230km |
| 1990 | オーエン | 11月21日 | 925hPa | - | - |
| 1991 | ゼルダ | 11月29日 | 975hPa | - | - |
| 1992 | ゲイ | 11月16日 | 900hPa | 南大東島・那覇(11月29〜30日) | グアムの約20km |
| 1994 | ウィルダ | 10月20日 | 935hPa | - | 南鳥島の約280km |
| 1997 | ジョーン | 10月14日 | 905hPa | 父島・母島(10月22日) | グアムの約290km |
| 2013 | レキマー | 10月21日 | 905hPa | 父島・母島(10月25日) | - |
| 2019 | フンシェン | 11月12日 | 965hPa | - | 南鳥島の約290km |
| 2024 | マンニィ | 11月9日 | 920hPa | - | グアムの約60km |
ここからわかることは3つです。
- 16個中13個(81%)が950hPa以下まで発達。880hPaの1978年リタ、900hPaの1957年ローラ・1992年ゲイなど、900hPa前後まで発達した例も多い。台風31号の「非常に強い」まで発達する予報は、この海域・季節としては典型的
- 日本の本土に上陸した例は0個。日本の観測点の300km以内に近づいたのは6個で、そのうち4個は父島・母島(小笠原)。沖縄(南大東島・那覇)は1992年ゲイと1965年フェイの2個、伊豆諸島・本州(八丈島・三宅島・銚子)は1965年フェイの1例だけ
- 小笠原に近づいた4個は、台風になってから4〜8日後(2013年レキマーは10月21日発生→25日、1997年ジョーンは10月14日→22日)。ただしこれらは早めに北西へ進んだ例で、台風31号は29日まで発生した海域の近くにとどまる予報。29日以降に西へ進み続けたとしても、小笠原に近づくのは早くても11月はじめ以降になる計算
なお2013年は今年と同じく31号まで発生した年で、10月21日に生まれた台風28号(レキマー)は、905hPaまで発達して10月25日に父島の約290kmを通過しました。ちょうど同じころ、台風27号(フランシスコ)が本州の南に近づいて関東で大雨になり、10月16日の台風26号で被害を受けた伊豆大島では避難が呼びかけられていました。
台風のデータ(サイト内ツール)
当サイトには、気象庁のデータをもとにした台風のツールがほかにもあります。地域ごとの台風の接近数(平年)はこちら。
| 順位 | 地方 | 合計(1951〜2025年) | 年平均 | 平年値 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 沖縄 | 553個 | 7.4個 | 7.7個 |
| 2 | 伊豆・小笠原 | 401個 | 5.3個 | 5.4個 |
| 3 | 奄美 | 300個 | 4.0個 | 4.3個 |
| 4 | 九州南部 | 279個 | 3.7個 | 3.9個 |
| 5 | 九州北部 | 257個 | 3.4個 | 3.8個 |
| 6 | 東海 | 248個 | 3.3個 | 3.5個 |
| 7 | 四国 | 244個 | 3.3個 | 3.3個 |
| 8 | 関東甲信 | 238個 | 3.2個 | 3.3個 |
| 9 | 近畿 | 235個 | 3.1個 | 3.4個 |
| 10 | 中国 | 213個 | 2.8個 | 3個 |
| 11 | 東北 | 192個 | 2.6個 | 2.7個 |
| 12 | 北陸 | 186個 | 2.5個 | 2.8個 |
| 13 | 北海道 | 119個 | 1.6個 | 1.9個 |
都道府県別の台風の接近数は、下のツールで比べられます。
最新の台風の情報・台風のたまご(熱帯低気圧)は、台風情報のページと台風のたまご(最新)で毎日更新しています。今日の気圧の変化は今日の気圧でどうぞ。
台風30号と31号、週明け(26〜27日)の日本の天気への影響
いま日本の天気に直接かかわるのは、台風31号ではなく台風30号(チャンパー)です。24日6時に与那国島の北北西約50kmにあり(965hPa、強い勢力)、東シナ海を北上して26日3時に東シナ海(九州の西の海上)、27日3時には東海道沖で温帯低気圧に変わる予報です。週明けの本州の雨や風については「台風30号は関東・東海・近畿に来る?」で地点ごとの距離を自動表示しています。
台風31号はその間、日本のはるか南東の海上で発達を続けます。2つの台風は約4,900km離れているので、近づいた台風どうしが影響し合う「藤原効果」が起こる距離ではありません(藤原効果の目安は1,000km程度)。
注意点:遠い台風でも気をつけたいこと
- うねり:発達した台風のうねりは、数千km離れた所まで伝わります。台風31号が非常に強い勢力になる28〜29日以降は、小笠原や伊豆諸島、太平洋側の海岸で波が高くなる可能性があります。釣りやサーフィンは最新の波浪情報を確認してください
- 5日より先の進路はまだ決まっていない:29日には西へ進む予報ですが、10月下旬の台風は途中で北へ向きを変えることが多く、5日先の予報円の中心の誤差は平均で数百kmあります
- グアム・サイパン方面へ旅行する方:過去16個のうち7個がグアムの300km以内を通りました。11月はじめにマリアナ諸島へ行く予定の方は、航空会社の運航情報もチェックを
- 小笠原(父島・母島):今回は29日でも父島から約2,570km離れていて、近づくとしても早くて11月はじめ以降。おがさわら丸の運航に影響することがあるので、11月はじめの予定がある方は予報を見ておくと安心です
風速の感覚は「風速の目安」、飛行機や船が止まる基準は「飛行機・電車が止まる風速」で確かめられます。
よくある質問
Q. 台風31号(インファ)は日本に来ますか?
気象庁の10月24日7時5分の予報では、5日先の29日3時でも北緯16.3度・東経164.2度のウェーク島近海にあり、南鳥島まで約1,390km、父島まで約2,570km、東京まで約3,240km離れています。今後5日間に日本へ影響する可能性はほぼありません。29日には西へ進む予報なので、その先の進路は今後の発表で確認が必要です。
Q. 台風31号はいつ発生しましたか?
2026年10月24日6時に、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発達して台風第31号になりました。発生時の中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。
Q. 台風31号の名前「インファ」の意味は?
インファ(In-fa)はマカオが提案した名前で、「花火」という意味です。台風の名前は日本を含む14の国と地域が出した140個を順番に使っていて、2015年の台風26号、2021年の台風6号にも使われました。
Q. 31号まで台風が発生するのは珍しいですか?
1951年以降の75年で、31号まで発生した年は13回あり、今年は2013年以来13年ぶり14回目です。10月24日の時点で31個は、1967年・1971年(34個)、1994年(33個)に次ぐ4番目の多さです。1991〜2020年の平均は1年に25.1個です。
Q. 今年の台風は年間で何個になりそうですか?
1951〜2025年の75年は、すべての年で10月25日以降にも1個以上の台風が発生していて、平均は4.1個です。今年もこのペースなら年間35個前後になる計算です。歴代2位タイの36個以上になった年の割合(10月25日以降に5個以上)は41%、最多記録39個を超える40個以上(あと9個)は過去に例がありません。
Q. マーシャル諸島で発生した台風は日本に来たことがありますか?
10〜11月にマーシャル諸島付近(北緯7〜15度・東経158〜175度)で台風になった16個(1951〜2025年)のうち、日本の本土に上陸した例はありません。日本の観測点の300km以内に近づいたのは6個で、4個は父島・母島、沖縄(南大東島・那覇)は1992年のゲイと1965年のフェイ、伊豆諸島・本州(八丈島・三宅島・銚子)は1965年のフェイの1例です。
Q. 台風30号と31号がくっつく(藤原効果)ことはありますか?
24日6時の時点で台風30号は与那国島付近、台風31号はマーシャル諸島にあり、約4,900km離れています。藤原効果は2つの台風がおおむね1,000km程度まで近づいたときに起こるもので、今回は起こる距離ではありません。台風30号は27日に温帯低気圧に変わる予報です。
Q. 遠くの台風でも海に影響はありますか?
発達した台風のうねりは数千km先まで届くことがあります。台風31号が非常に強い勢力になる28〜29日以降は、小笠原や伊豆諸島、太平洋側の海岸で波が高くなる可能性があるので、海のレジャーの前には波浪情報を確認してください。
- 台風30号の進路予想(10月15日)
- 台風30号は先島諸島にいつ最接近?(10月21日)
- 台風30号は九州に来る?(10月21日)
- 台風はいつまで来る?(10月21日)
- 台風30号は関東・東海・近畿に来る?(10月23日)
- 台風が停滞するのはなぜ?(10月23日)
- 台風31号(インファ)発生、日本に来る?(この記事・10月24日)
- 台風31号(インファ)は10月24日6時にマーシャル諸島で発生。ウェーク島近海で発達し、29日3時には955hPaの非常に強い台風になる予報
- 29日3時でも南鳥島まで約1,390km、父島まで約2,570km。今後5日間に日本へ影響する可能性はほぼない
- 31号は2013年以来13年ぶり、10月24日時点の31個は1967・1971・1994年に次ぐ4番目
- 同じ海域・季節の過去16個は13個が950hPa以下に発達、本土上陸は0個。小笠原に近づいた4個は発生から4〜8日後
- 台風30号は27日に温帯低気圧に。31号とは約4,900km離れていて藤原効果は起こらない。28日以降のうねりと、11月はじめの小笠原・グアム方面の予報に注意
出典:気象庁「台風情報」(2026年10月24日7時5分発表の台風第31号、6時45分発表の台風第30号)、気象庁 RSMC Tokyo ベストトラック(1951〜2025年)、気象庁「台風の統計資料」、気象庁「台風の番号の付け方と名前」。年間の発生数・31号の発生日・過去の台風の抽出と距離は当サイトの計算(ベストトラックで初めて台風の強さになった時刻を日本時間で集計)。


