佐賀バルーンフェスタ2026は飛ぶ?午後が風で中止になる理由と11月2・3日の見通し|過去20年の朝・午後の風で検証

気象

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こんにちは!気象予報士ののぶやんです。

【すぐわかる答え】11月1日(日)朝の競技は実施されています(大会公式サイト、7時時点)。午後は風次第で、ここまで午後の競技は10月30・31日と2日続けて「風のため中止」になりました。

佐賀の過去20年(10月28日〜11月4日)の観測では、朝(7〜9時)は風速4m/s未満で雨もなかった割合が76%、午後(14〜16時)は36%。バルーンは「朝のほうが2倍以上飛びやすい」のがこの時期の佐賀の特徴です。11月2日は雨のち晴れ、3日(文化の日)は晴れ時々くもりの予報ですが、雨の翌日は朝でも風が残りやすい点に注意が必要です。

「バルーンフェスタ、今日は飛ぶ?」「なんで午後はすぐ中止になるの?」——今年の佐賀バルーンフェスタは、競技初日の10月30日が朝は雨、午後は風で中止。31日も朝の競技は実施されましたが、午後は再び風のため中止になりました。31日の佐賀地方気象台では、朝8時の風速が0.8m/sだったのに、午後1時には6.1m/sまで強まっています。

この記事では、元気象庁職員の気象予報士として、佐賀地方気象台の毎時の観測データ(2006〜2025年の大会期間前後、計160日)を集計し、「朝と午後でどれくらい飛びやすさが違うのか」を数字で示します。日付と時間帯を選ぶと過去20年の「飛べる天気だった割合」がわかるツールと、佐賀の今の風を気象庁のアメダスから自動で読み込む実況パネルも用意しました。

この記事の結論(30秒で読める版)
  • 2026年の競技期間は10月30日(金)〜11月3日(火・祝)。10月30日は朝が雨・午後が風、31日は午後が風で中止(大会公式発表)
  • 佐賀の過去20年(10/28〜11/4)で「風速4m/s未満・雨なし」だった割合は、朝7〜9時が76%、午後14〜16時が36%
  • 平均風速は7〜9時が2.2〜2.3m/s、15・16時が4.0〜4.1m/s。晴れた日ほど午後に風が強まる
  • 午後に4m/s以上になった日の風向(15時)は北〜北北西が4割。前線や高気圧の張り出しで北寄りの風が吹く日は午後の競技が厳しい
  • 前日に雨が降った日は、朝でも44%(18日中8日)に下がる。雨のあとの北風に注意
  • 11月1日5時の予報:2日は雨のち晴れ、北の風やや強く、3日は晴れ時々くもり(週間予報の降水確率:2日70%・3日10%)。3日の朝は晴れの見込みだが、雨の翌日なので2日夜に北風がおさまるかがカギ
  • 朝7時の気温は平均12.8℃(最低は4.5℃)。日中は20℃前後まで上がるので、朝は冬の上着、昼は薄手が正解

▶ 佐賀の今の風(実況) ▶ 飛べる天気だった割合ツール ▶ よくある質問

佐賀の今の風と、この先の予報(自動更新)

まずは「今」です。下のパネルは、ページを開いた時点の佐賀(佐賀地方気象台のアメダス)の風速・風向と、気象庁が発表している佐賀県南部の天気予報を自動で読み込みます。会場の嘉瀬川河川敷は気象台から数km離れているため、値は目安としてご覧ください。

佐賀の今の風(気象庁アメダス)と予報
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※気象庁「アメダス」「天気予報」のデータを表示しています。競技の実施・中止は大会本部が会場の風や上空の風を見て判断します。最新の実施状況は大会公式サイトで確認してください。「4m/s」は当ブログが過去の中止事例と観測値から置いた目安で、大会の基準ではありません。

(以下は2026年11月1日7時時点の情報です)11月1日5時の佐賀地方気象台の予報では、1日(日)は晴れて夕方からくもり、所により夜遅く雨。2日(月)は前線や湿った空気の影響で「雨 昼前からくもり 後 晴れ」、風は「北の風 やや強く 後 西の風」です。3日(火・祝)は週間予報(10月31日17時発表)で晴れ時々くもり、降水確率は2日70%、3日10%です。雨のあとに北寄りの風が吹き込むパターンなので、2日は朝の雨と午後の北風の両方に注意。3日は晴れの予報で条件は悪くありませんが、後で示すように雨の翌日は朝でも「飛べる天気」の割合が44%まで下がっています。2日夕方の予報で、3日の風が「やや強く」になっていないか確認しましょう。日差しで地面が暖まる午後は、風が強まりやすいことも覚えておきましょう。

過去20年で「飛べる天気」だった割合ツール

日付・時間帯・風の目安を選ぶと、佐賀地方気象台の2006〜2025年の観測で「風が目安より弱く、雨も降っていなかった」年が何回あったかを表示します。下のマスは1マス1年で、緑が飛べる天気、赤が風、青が雨で条件を外れた年です。マスにふれると、その年の最大風速と雨量が出ます。

佐賀バルーンフェスタの「飛べる天気」確率(過去20年)
※気象庁 佐賀(佐賀地方気象台)の毎時観測をもとに当ブログが集計。風は7・8・9時(午後は14・15・16時)の10分間平均風速の最大、雨は6〜9時(午後は13〜16時)の合計雨量で、0.5mm以上を「雨」としています。実際の競技の可否は、上空の風や視程、会場の状況で大会本部が判断します。

朝は76%、午後は36%:朝は午後の2倍以上飛びやすい

2006〜2025年の10月28日〜11月4日(毎年8日×20年=160日)について、朝と午後それぞれ「風速が目安未満で、雨も降っていなかった」日の割合を数えました。風の目安を変えても、朝と午後の差ははっきりしています。

風の目安朝(7〜9時)午後(14〜16時)
3m/s未満59%(95日)19%(31日)
4m/s未満(標準)76%(121日)36%(57日)
5m/s未満82%(131日)50%(80日)
佐賀の「風が目安未満・雨なし」だった日の割合(2006〜2025年の10/28〜11/4、160日)。当ブログ集計

4m/sの目安で条件を外れた理由を見ると、朝は「風」31日・「雨」12日(重複を含む)、午後は「風」95日・「雨」10日です。午後に飛べない原因のほとんどは雨ではなく風だとわかります。朝と午後の両方が飛べる天気だった日は160日中49日(31%)でした。

2026年の実際の観測でも同じ傾向が出ています。午後の競技が中止になった10月30日は14〜16時の最大風速が4.8m/s、31日は5.9m/s(13時には6.1m/s)。一方、朝の競技が行われた31日の7〜9時は最大1.6m/sでした。30日の朝は6〜9時に2.5mmの雨が観測されています。11月1日は直前に4m/s前後の風があっても、朝の競技は実施されました。4m/sはあくまで目安で、境目ちょうどの風なら実施されることもあります。

日付朝(7〜9時)の最大風速・雨量午後(14〜16時)の最大風速大会の発表
10月28日(公式練習)2.2m/s・0mm5.3m/s-
10月29日(公式練習)1.4m/s・0mm1.7m/s-
10月30日(金)1.9m/s・2.5mm4.8m/s朝:雨で中止/午後:風で中止
10月31日(土)1.6m/s・0mm5.9m/s朝:実施/午後:風で中止
11月1日(日)7時 3.3m/s(6時50分に4.0m/s、7時10分は2.3m/s)-朝:実施(河川敷から一斉離陸)
2026年の佐賀の観測値(気象庁 佐賀、10月31日までは確定前の値を含む)と大会公式サイトの発表

なぜ午後は風が強くなるのか:図解

理由は「地面の温まり方」です。よく晴れた秋の夜は放射冷却で地面が冷え、地面付近に冷たく重い空気がたまります。この層(接地逆転層)がふたの役目をして、上空を吹いている強い風が地上まで下りてきません。だから晴れた朝ほど地上は風が弱く、バルーンが飛びやすいのです。

なぜ朝は飛べて、午後は風で中止になりやすいのか 朝(晴れて冷えた日) 上空は風が強い 冷えた空気のふた(接地逆転層) 地上はほぼ無風〜弱い風 放射冷却で地面が冷える → 空気が混ざらない 午後(日差しで地面が暖まる) 対流で上下の空気が混ざる 上空の強い風が地上に下りてくる 佐賀の平均風速:朝2.2m/s → 午後4.1m/s
晴れた秋の朝は地面付近に冷えた空気がたまり、上空の風が下りてこないため地上の風が弱くなります(当ブログ作図)

ところが日が高くなると、日差しで地面が暖まり、暖まった空気が上昇して対流が起こります。上下の空気が混ざると、上空の速い風の勢いが地上に運ばれ、午後に地上の風が強まります。佐賀の時刻別の平均風速を見ると、この変化がはっきりわかります。

佐賀の時刻別「風速4m/s未満」の割合(10/28〜11/4、20年分) 棒=風速4m/s未満だった割合(%)、線=平均風速(目盛りは右、m/s)。青=朝の競技の時間帯、橙=午後の競技の時間帯 100%50% 91591689788886976106711641262136014501549164917611873198320 4m/s 2m/s 時刻(時)
気象庁 佐賀(佐賀地方気象台)の毎時の風速(10分間平均)から当ブログ集計。2006〜2025年の10月28日〜11月4日、計160日

風速4m/s未満だった割合は、朝6時が91%、8時が88%に対して、15時は50%、16時は49%まで下がります。平均風速は8時の2.19m/sから16時の4.13m/sへとほぼ2倍。日が沈むと再び風が弱まり、20時には83%まで戻ります。

午後の風は「北寄り」が多い:前線と冬型に注意

過去20年で午後(15時)の風向を調べると、午後の最大風速が4m/s以上だった95日のうち、15時の風向は北が22日、北北西が16日、北東が11日、北北東が8日、西と北西が各7日でした。北〜北北西だけで4割を占めます。佐賀では午後に有明海からの南寄りの風(海風)が吹くこともありますが、午後の強い風は北寄りが多く、気圧配置による風が主な原因と考えられます。

11月に入ると、低気圧や前線が通過したあとに大陸の高気圧が張り出し、北西〜北の季節風が吹く日が増えてきます(解説:冬型の気圧配置はいつから?)。佐賀平野の北には脊振山地や天山があり、北寄りの風はこの山を越えて平野に吹き下ろしてきます。「前線が抜けた翌日」は空はよく晴れても、午後は風が強いことが多いので、天気図で前線の位置を確かめておくと予想が立てやすくなります(天気図の読み方)。

雨の翌日は要注意:朝でも44%に下がる

もう一つ、データからはっきり見えたのが「雨の翌日」の傾向です。大会期間の過去20年で、前日に1mm以上の雨が降った日(18日)だけを取り出すと、朝の「飛べる天気」は18日中8日(44%)、午後は18日中2日(11%)しかありませんでした。全体(朝76%・午後36%)と比べて大きく下がります。雨を降らせた低気圧や前線が抜けたあとは、北寄りの風が強まりやすいためです(日数が少ないので、傾向として見てください)。

2026年は11月2日に雨の予報が出ています。佐賀地方気象台の天気概況では、2日は前線や湿った空気の影響で曇りや雨となったあと、高気圧に覆われて次第に晴れる見込みです。高気圧の中心が九州に近づくほど風は弱まるので、3日の朝が飛べるかどうかは「2日の夜のうちに北風がおさまるか」がポイントになります。2日の夕方の予報で、3日の風が「やや強く」になっていないかを確認しましょう。

「風速4m/s」はどのくらいの風?

気象庁の風力階級では、風速3.4〜5.4m/sは「風力3」にあたり、木の葉や細い小枝がたえず動き、軽い旗が開くくらいの風です。人が歩いていて「少し風があるな」と感じる程度ですが、気球は地上で大きな球皮を広げて温めるため、この程度の風でも準備や着陸が難しくなります。会場の木の葉や旗が止まっているかどうかを見ると、肌で判断する手がかりになります。

年ごとの記録:大会5日間の「飛べる天気」

年10/3010/3111/111/211/3朝・午後の日数
2006○/○○/×○/×○/○○/○5・3
2007○/×○/○○/×○/×○/×5・1
2008○/○○/○○/×○/×○/○5・3
2009○/×○/○×/××/××/○2・2
2010○/×○/××/×○/×○/×4・0
2011×/××/××/×○/○○/×2・1
2012○/×○/×○/×○/○○/×5・1
2013○/×○/○○/×○/○×/×4・2
2014○/○○/○○/××/××/×3・2
2015○/○○/××/○○/×○/○4・3
2016○/×○/○×/×○/○○/×4・2
2017○/×○/○○/○○/×○/×5・2
2018○/×○/×○/×○/×○/×5・0
2019○/○○/×○/×○/○○/○5・3
2020×/××/○○/○×/×○/×2・2
2021○/○○/×○/×○/×○/×5・1
2022×/××/○○/×○/○○/×3・2
2023○/○○/○○/×○/○○/○5・4
2024×/××/○×/××/××/×0・1
2025○/○×/××/×○/××/×2・1
佐賀の観測で「風速4m/s未満・雨なし」だったか(○)、外れたか(×)。各欄は「朝/午後」。当ブログ集計(実際の競技の実施状況とは一致しない場合があります)

日付別:どの日が飛びやすい?

日付ごとに、4m/s未満・雨なしだった年の数(20年中)を並べました。どの日も朝は13〜18回と高く、午後は3〜11回にとどまります。特定の日が飛びやすいというより、「朝か午後か」の差のほうがずっと大きいことがわかります。

日付朝(7〜9時)午後(14〜16時)朝7時の平均気温15時の平均気温
10月28日14回6回13.5℃20.9℃
10月29日14回5回13.8℃21.6℃
10月30日16回8回13.2℃21.0℃
10月31日15回11回13.0℃20.8℃
11月1日13回3回13.3℃20.5℃
11月2日16回8回13.0℃20.0℃
11月3日15回6回11.6℃20.2℃
11月4日18回10回11.1℃20.2℃
佐賀の「風速4m/s未満・雨なし」だった年の数(2006〜2025年の20年中)と平均気温。当ブログ集計

年によるばらつきも大きく、10月30日〜11月3日の5日間で朝が「飛べる天気」だった日は、2006・2007・2008・2012・2017・2018・2019・2021・2023年が5日すべてだったのに対し、2024年は0日(雨や風の日が続いた)、2009・2011・2020・2025年は2日でした。今年も、天気の流れ次第で残り日程の条件は大きく変わります。

11月3日(文化の日)の天気:晴れの特異日は本当?

最終日の11月3日は「晴れの特異日」として知られています。全国の傾向は文化の日は本当に晴れの特異日?で検証していますが、佐賀の朝に限れば、過去20年で「飛べる天気」は15回(75%)と、ほかの日と大きな差はありません。今年は週間予報で晴れ時々くもり(降水確率10%)の見込みです。前日2日の雨のあとに北風が残らなければ、朝の競技は期待できます。下のツールで、佐賀の11月3日前後の過去の天気(晴れ・雨の割合や気温)を確かめられます。

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見に行く人のための天気の使い方

1. 朝の競技を狙う。データのとおり、飛びやすさは朝が圧倒的です。朝の競技は早朝に行われ、会場周辺の道路や駅は大混雑するので、時間に余裕をもった到着が基本です。

2. 前日の夕方と当日の早朝に予報を確認。前線や低気圧の通過、雨のあとの北風は中止の大きな要因です。雨はいつ止む?チェッカーで雨の終わる時間を、今日の日本一風が強かった場所で全国の風の状況を確認できます。

3. 朝は「冬」、昼は「秋」の服装で。大会期間の朝7時の平均気温は12.8℃ですが、過去20年の最低は4.5℃。河川敷は放射冷却で市街地より冷え込みやすく、風があると体感はさらに下がります。一方、15時の平均は20.6℃まで上がるので、脱ぎ着しやすい重ね着がおすすめです。服装の目安はセーター・コート・ダウンはいつから?で気温別にまとめています。

4. 中止でも楽しめる計画を。競技が中止でも、会場の屋台やステージイベントは楽しめます(内容は大会公式サイトで確認を)。近くの唐津では11月2〜4日に「唐津くんち」が開かれます(天気の傾向は唐津くんちの天気と服装)。佐賀県の11月の風の強さは、次の県別ツールでも確認できます。

よくある質問

Q. 佐賀バルーンフェスタ2026はいつまでですか?

バルーン競技は2026年10月30日(金)〜11月3日(火・祝)の5日間です。公式練習や表彰式を含めた全日程は10月28日(水)〜11月4日(水)です(大会公式サイトの大会概要より)。

Q. バルーンフェスタはなぜ午後に中止が多いのですか?

日差しで地面が暖まると対流が起こり、上空の強い風が地上に下りてくるためです。佐賀の過去20年の観測では、風速4m/s未満・雨なしだった割合は朝7〜9時の76%に対し、午後14〜16時は36%でした。午後に条件を外れた原因のほとんどは風でした。

Q. 風速何m/sでバルーンは中止になりますか?

大会としての一律の基準は公表されておらず、上空の風や視程、会場の状況を見て大会本部が判断します。2026年に午後の競技が風で中止になった10月30日・31日は、佐賀地方気象台の14〜16時の最大風速が4.8m/s・5.9m/sでした。当ブログでは「4m/s前後」を目安にしています。

Q. 11月2日・3日の佐賀の天気は?

11月1日5時の佐賀地方気象台の予報では、2日は「雨 昼前からくもり 後 晴れ」で北の風がやや強い見込みです。週間予報(10月31日17時発表)では3日は晴れ時々くもりで、降水確率は2日70%、3日10%です。最新の予報は記事内の実況パネルで自動表示しています。

Q. 朝の会場はどのくらい寒いですか?

佐賀地方気象台の朝7時の気温は、大会期間(10月28日〜11月4日)の過去20年平均で12.8℃、最も低かった日は4.5℃でした。河川敷は放射冷却で冷えやすいため、ダウンや手袋など冬の装備があると安心です。

Q. 雨の日はバルーンは飛びませんか?

雨の中ではバルーンは飛べません。2026年10月30日の朝の競技も雨のため中止になりました(佐賀地方気象台では6〜9時に2.5mm)。ただし過去20年の大会期間では、朝の競技の時間帯に0.5mm以上の雨が降ったのは160日中12日で、条件を外れた原因としては風のほうがずっと多くなっています。

Q. どの日に行けば飛ぶ確率が高いですか?

過去のデータでは日付による差は小さく、朝(7〜9時)に行くことが最も大切です。2026年は、週間予報で晴れの見込みの11月3日(文化の日)の朝が有力です。ただし前日に雨が降った日は朝でも飛べる天気の割合が44%に下がるため、2日夜に北風がおさまるかがポイントです。前日の夕方と当日の早朝に、予報と大会公式サイトの発表を確認してください。

まとめ
  • 佐賀の過去20年、大会期間に「風速4m/s未満・雨なし」だった割合は朝76%・午後36%
  • 午後に飛べない原因はほとんどが風。日差しで地面が暖まると上空の風が下りてくる
  • 午後の強風は北〜北北西が多い。前線通過の翌日は晴れても風に注意
  • 前日に雨が降った日は朝でも44%に下がる
  • 2026年は11月2日は雨と北風に注意、3日(文化の日)の朝が有力
  • 朝7時は平均12.8℃。朝は冬の上着、昼は薄手で

出典:気象庁「過去の気象データ検索」(佐賀 毎時の風速・風向・降水量・気温、2006〜2025年および2026年10月28〜31日)、気象庁「風力階級表」(風力3の目安)、気象庁「アメダス」(2026年11月1日)、気象庁「天気予報・天気概況(佐賀県、2026年11月1日5時発表)、週間天気予報(10月31日17時発表)」、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ公式サイト(開催期間・競技の実施状況)。割合・平均・目安・ツールは当ブログの集計によるものです。競技の実施状況は大会公式の発表をご確認ください。

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