こんにちは!気象予報士ののぶやんです。
「最近、夕方暗くなるのが早くなった」と感じていませんか。東京の日の入りは10月1日に17時26分でしたが、10月9日は17時14分、10月31日には16時47分と、10月の1か月だけで39分も早くなります(国立天文台の計算)。秋は一年でいちばん日の入りが早まっていく季節です(寒露2026の気温・秋が短くなったのはなぜ?)。
では、日の入りが一番早い日はいつでしょうか。「昼が一番短い冬至(2026年は12月22日)」と思われがちですが、実は違います。国立天文台の暦計算によると、東京の日の入りが一番早いのは11月29日〜12月13日の16時28分で、冬至の12月22日には16時32分と、すでに4分遅くなっています。一方、日の出が一番遅いのは年が明けた1月2日〜13日の6時51分です。なお「11月29日〜12月13日」は分単位で同じ時刻が続く期間で、そのほぼ真ん中の12月6日ごろが底にあたります。
この記事では、元気象庁職員の気象予報士として、国立天文台の全国49地点の日の出入りデータから、地点ごとの「一番早い日の入り」「日の入りが17時前になる日」「一番遅い日の出」をまとめ、冬至より前に日の入りが一番早くなる理由を図で解説します。地点と日付を選ぶと、日の出・日の入り・暗くなる時刻の目安がわかるツールも置きました。
- 東京の日の入りが一番早いのは11月29日〜12月13日の16時28分。冬至(12月22日)は16時32分で、すでに遅くなり始めている。日の出が一番遅いのは1月2日〜13日の6時51分
- 主な都市の一番早い日の入り:札幌16時00分、仙台16時16分、名古屋16時40分、大阪16時47分、広島17時00分、福岡17時10分、那覇17時37分。49地点で最も早いのは根室の15時42分
- 東京で日の入りが17時より前になるのは10月21日から。札幌は10月11日、仙台10月15日、名古屋10月31日、大阪11月7日から。福岡・長崎・鹿児島など九州や那覇では、一年中17時前にならない
- 冬至より前に日の入りが一番早くなるのは、12月に入ると太陽が南中する時刻が1日に約30秒ずつ遅くなるため。昼の短くなり方が冬至に近づくほど鈍り、南中の遅れが勝つ
- 日の入り後も約30分は空が明るい(市民薄明)。東京の12月は日の入り+約28分が「暗くなる目安」
日の出・日の入りツール:地点と日付を選ぶと「暗くなる時刻」もわかる
地点(国立天文台の各地のこよみと同じ49地点)と日付を選ぶと、日の出・日の入り・暗くなる目安の時刻、昼の長さ、前日や1週間後との差が表示されます。下のグラフは、その地点の1年間の日の出(青)と日の入り(橙)です。橙の点が一番早い日の入り、紫の破線が冬至です。
なぜ冬至より前に日の入りが一番早くなる?図で解説
日の入りの時刻は「太陽が真南に来る時刻(南中時刻)+昼の長さの半分」で決まります。昼の長さは冬至に向かって短くなりますが、冬至に近づくほど短くなり方はゆっくりになります。一方、12月は南中時刻が1日に約30秒ずつ遅くなる時期です。地軸が傾いていることと、地球が1月初めに太陽に最も近づいて速く動くことが重なり、12月は南中時刻が毎日遅れていくのです(時計の正午と太陽の南中のずれを「均時差」といいます)。
東京の場合、国立天文台の計算で南中時刻は12月1日が11時30分、12月21日が11時39分、12月31日が11時44分です。12月1日から21日までの20日間で、昼の長さの半分は約6分短くなるのに、南中は9分遅くなります。差し引きで日の入りは3分ほど遅くなり、日の入りの一番早い時期は冬至より前の12月上旬に来るのです。反対に日の出は「南中時刻−昼の長さの半分」なので、南中の遅れが重なって一番遅いのは冬至より後の1月上旬になります。元日の日の出の天気は初日の出の天気でまとめています。
ちなみに昼の長さそのものは冬至が一番短く、東京(東京の気候データ)は12月22日(冬至のころの過去の天気)に9時間45分(日の出6時47分・日の入り16時32分)です。夏至(2026年6月21日)の14時間35分と比べると、4時間50分も短くなります。昼と夜の長さの関係は秋分の日でも昼が長いのはなぜ?でも解説しています。
10月〜12月の日の入りカレンダー(主な7都市)
主な都市の日の入りが、この秋どう変わっていくかを表にしました。10月上旬は1日に1分半ほどのペースで早まり、11月後半になると1日に数十秒ほどへとゆっくりになって、12月上旬に底を打ちます。冬至の12月22日には、どの都市でも一番早い時期より3〜6分遅くなっています。
| 地点 | 10月1日 | 10月9日 | 10月15日 | 10月21日 | 11月1日 | 11月15日 | 12月1日 | 12月15日 | 12月22日(冬至) | 12月31日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 17:17 | 17:03 | 16:53 | 16:43 | 16:27 | 16:11 | 16:01 | 16:00 | 16:03 | 16:09 |
| 仙台 | 17:20 | 17:08 | 16:59 | 16:51 | 16:38 | 16:25 | 16:17 | 16:17 | 16:20 | 16:26 |
| 東京 | 17:26 | 17:14 | 17:06 | 16:59 | 16:46 | 16:35 | 16:28 | 16:29 | 16:32 | 16:37 |
| 名古屋 | 17:37 | 17:26 | 17:18 | 17:11 | 16:58 | 16:47 | 16:40 | 16:42 | 16:44 | 16:50 |
| 大阪 | 17:43 | 17:32 | 17:24 | 17:17 | 17:05 | 16:54 | 16:47 | 16:49 | 16:51 | 16:57 |
| 福岡 | 18:04 | 17:53 | 17:45 | 17:38 | 17:27 | 17:16 | 17:10 | 17:12 | 17:15 | 17:20 |
| 那覇 | 18:16 | 18:08 | 18:02 | 17:56 | 17:48 | 17:40 | 17:37 | 17:40 | 17:43 | 17:48 |
同じ日でも、東の札幌・仙台・東京と、西の福岡・那覇では日の入りが30分〜1時間以上違います。日本の標準時は東経135度(兵庫県明石市)の太陽を基準にしているため、それより東では太陽が早く沈み、西では遅く沈むからです。経度が1度違うと日の入りは約4分ずれ、東京(東経139.7度)と福岡(東経130.4度)の経度差9.3度はおよそ37分にあたります。実際の12月1日の差は42分で、残りは緯度の違い(福岡のほうが南にあり冬の昼が長い)によるものです。
日が短くなるのはいつから?
昼の長さが短くなり始めるのは夏至(2026年は6月21日)の翌日からです。ただし日の入りの時刻だけを見ると、東京では6月24日〜7月4日の19時01分が一年で一番遅く、日の入りが早まり始めるのは7月上旬から。日の出は6月6日〜21日の4時25分が一番早く、夏至を過ぎると遅くなっていきます(国立天文台)。夏の間はゆっくりですが、9月から10月にかけて日の入りは1日に1分以上のペースで早まり、「日が短くなった」と感じやすくなります。
全国49地点の「一番早い日の入り」ランキング
国立天文台「各地のこよみ」の49地点について、一番早い日の入りの時刻と時期、日の入りが17時より前になる最初の日、一番遅い日の出、冬至の昼の長さをまとめました。日の入りが早い順に並べています。
| 地点 | 一番早い日の入り | その時期 | 17時前になる日 | 一番遅い日の出 | その時期 | 冬至の昼の長さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 根室 | 15:42 | 12月4日〜12月14日 | 10月2日 | 6:50 | 12月30日〜1月8日 | 8時間58分 |
| 札幌 | 16:00 | 12月3日〜12月15日 | 10月11日 | 7:06 | 12月30日〜1月9日 | 9時間0分 |
| 青森 | 16:09 | 12月5日〜12月11日 | 10月14日 | 7:01 | 12月29日〜1月11日 | 9時間15分 |
| 盛岡 | 16:11 | 12月3日〜12月13日 | 10月14日 | 6:56 | 12月29日〜1月12日 | 9時間22分 |
| 秋田 | 16:15 | 12月3日〜12月12日 | 10月17日 | 7:01 | 1月3日〜1月8日 | 9時間22分 |
| 仙台 | 16:16 | 12月3日〜12月11日 | 10月15日 | 6:54 | 1月5日〜1月7日 | 9時間30分 |
| 山形 | 16:18 | 12月4日〜12月10日 | 10月17日 | 6:56 | 1月5日〜1月7日 | 9時間30分 |
| 福島 | 16:19 | 12月3日〜12月11日 | 10月17日 | 6:54 | 1月3日〜1月9日 | 9時間33分 |
| 水戸 | 16:23 | 11月30日〜12月12日 | 10月18日 | 6:50 | 1月2日〜1月12日 | 9時間41分 |
| 新潟 | 16:24 | 12月5日〜12月8日 | 10月21日 | 7:00 | 1月2日〜1月10日 | 9時間32分 |
| 宇都宮 | 16:25 | 11月30日〜12月13日 | 10月20日 | 6:53 | 1月2日〜1月11日 | 9時間40分 |
| 千葉 | 16:26 | 12月2日〜12月9日 | 10月20日 | 6:49 | 12月31日〜1月15日 | 9時間45分 |
| さいたま | 16:27 | 12月4日〜12月7日 | 10月21日 | 6:52 | 1月2日〜1月12日 | 9時間44分 |
| 前橋 | 16:28 | 12月4日〜12月8日 | 10月22日 | 6:56 | 1月4日〜1月10日 | 9時間41分 |
| 東京 | 16:28 | 11月29日〜12月13日 | 10月21日 | 6:51 | 1月2日〜1月13日 | 9時間45分 |
| 横浜 | 16:28 | 12月4日〜12月7日 | 10月21日 | 6:51 | 1月3日〜1月12日 | 9時間46分 |
| 長野 | 16:31 | 12月3日〜12月10日 | 10月25日 | 7:00 | 1月2日〜1月11日 | 9時間39分 |
| 甲府 | 16:32 | 12月2日〜12月9日 | 10月25日 | 6:56 | 1月3日〜1月11日 | 9時間45分 |
| 富山 | 16:35 | 12月1日〜12月11日 | 10月28日 | 7:04 | 1月3日〜1月11日 | 9時間39分 |
| 静岡 | 16:35 | 11月29日〜12月12日 | 10月26日 | 6:55 | 1月4日〜1月12日 | 9時間48分 |
| 父島(小笠原) | 16:37 | 11月26日〜12月5日 | 10月19日 | 6:22 | 1月6日〜1月19日 | 10時間27分 |
| 金沢 | 16:38 | 11月29日〜12月13日 | 10月30日 | 7:06 | 1月3日〜1月11日 | 9時間40分 |
| 岐阜 | 16:40 | 12月1日〜12月10日 | 11月1日 | 7:02 | 12月31日〜1月14日 | 9時間46分 |
| 名古屋 | 16:40 | 12月1日〜12月10日 | 10月31日 | 7:01 | 1月1日〜1月14日 | 9時間47分 |
| 福井 | 16:41 | 11月29日〜12月13日 | 11月2日 | 7:06 | 1月1日〜1月13日 | 9時間43分 |
| 津 | 16:43 | 11月29日〜12月11日 | 11月3日 | 7:02 | 1月5日〜1月11日 | 9時間50分 |
| 大津 | 16:45 | 11月29日〜12月12日 | 11月5日 | 7:05 | 1月3日〜1月13日 | 9時間48分 |
| 京都 | 16:45 | 12月1日〜12月10日 | 11月6日 | 7:05 | 12月31日〜1月15日 | 9時間49分 |
| 奈良 | 16:46 | 11月28日〜12月12日 | 11月6日 | 7:04 | 1月1日〜1月15日 | 9時間50分 |
| 大阪 | 16:47 | 11月30日〜12月10日 | 11月7日 | 7:06 | 1月5日〜1月11日 | 9時間50分 |
| 神戸 | 16:48 | 12月2日〜12月9日 | 11月9日 | 7:07 | 1月3日〜1月12日 | 9時間50分 |
| 和歌山 | 16:49 | 12月3日〜12月7日 | 11月10日 | 7:06 | 1月4日〜1月13日 | 9時間52分 |
| 鳥取 | 16:50 | 12月1日〜12月11日 | 11月12日 | 7:13 | 1月4日〜1月11日 | 9時間45分 |
| 徳島 | 16:52 | 12月2日〜12月8日 | 11月14日 | 7:08 | 1月3日〜1月13日 | 9時間53分 |
| 岡山 | 16:53 | 12月2日〜12月8日 | 11月16日 | 7:12 | 1月3日〜1月12日 | 9時間50分 |
| 高松 | 16:54 | 11月28日〜12月12日 | 11月16日 | 7:11 | 1月6日〜1月10日 | 9時間52分 |
| 松江 | 16:55 | 11月30日〜12月12日 | 11月19日 | 7:17 | 12月31日〜1月14日 | 9時間46分 |
| 高知 | 16:58 | 11月28日〜12月12日 | 11月24日 | 7:11 | 1月5日〜1月12日 | 9時間56分 |
| 広島 | 17:00 | 11月29日〜12月11日 | ならない | 7:17 | 1月2日〜1月14日 | 9時間51分 |
| 松山 | 17:00 | 11月30日〜12月10日 | ならない | 7:15 | 1月8日〜1月9日 | 9時間55分 |
| 山口 | 17:04 | 12月2日〜12月8日 | ならない | 7:21 | 1月7日〜1月10日 | 9時間53分 |
| 大分 | 17:06 | 11月29日〜12月10日 | ならない | 7:18 | 1月6日〜1月12日 | 9時間58分 |
| 福岡 | 17:10 | 11月30日〜12月9日 | ならない | 7:23 | 1月1日〜1月16日 | 9時間56分 |
| 宮崎 | 17:10 | 11月28日〜12月9日 | ならない | 7:15 | 1月2日〜1月17日 | 10時間4分 |
| 佐賀 | 17:11 | 12月1日〜12月8日 | ならない | 7:23 | 1月3日〜1月14日 | 9時間58分 |
| 熊本 | 17:11 | 11月27日〜12月11日 | ならない | 7:20 | 1月2日〜1月16日 | 9時間59分 |
| 長崎 | 17:14 | 11月30日〜12月8日 | ならない | 7:24 | 1月7日〜1月10日 | 10時間0分 |
| 鹿児島 | 17:14 | 11月29日〜12月8日 | ならない | 7:18 | 1月3日〜1月16日 | 10時間6分 |
| 那覇 | 17:37 | 11月24日〜12月6日 | ならない | 7:18 | 1月5日〜1月21日 | 10時間30分 |
一番早い日の入りの時刻は、北と東ほど早くなります。北へ行くほど冬の昼が短く、東へ行くほど太陽が南中する時刻が早いためです。49地点で最も早い根室は15時42分で、最も遅い那覇(17時37分)とは1時間55分も差があります。東京より西の大阪でも16時47分、福岡は17時10分で、九州・山口・松山・広島と那覇の11地点では日の入りが一年中17時より前になりません(広島・松山は最も早い日でちょうど17時00分)。
主な都市の日の入り:17時前になるのはいつから?
東京:10月21日から16時台、一番早いのは16時28分
10月9日の日の入りは17時14分。10月21日に16時59分となって16時台に入り、11月29日〜12月13日の16時28分が一番早くなります。冬至(12月22日)は16時32分で、年末の12月31日は16時37分。日の出は1月2日〜13日の6時51分が一番遅くなります。
札幌:10月11日から16時台、一番早いのは16時00分
10月9日は17時03分で、10月11日には16時台に。12月3日〜15日には16時00分まで早まり、冬至の昼の長さは9時間00分です。日の出が一番遅いのは12月30日〜1月9日の7時06分です。
大阪・名古屋:11月上旬までに16時台
名古屋は10月31日、大阪は11月7日から日の入りが16時台になります。一番早い日の入りは名古屋が12月1日〜10日の16時40分、大阪が11月30日〜12月10日の16時47分です。
福岡・那覇:17時前にはならない
福岡の一番早い日の入りは11月30日〜12月9日の17時10分、那覇は11月24日〜12月6日の17時37分で、どちらも一年中17時より前にはなりません。そのかわり日の出が遅く、福岡は1月1日〜16日の7時23分、那覇は1月5日〜21日の7時18分です。
「日の入り」は何を基準にした時刻?
国立天文台が発表している日の出・日の入りの時刻は、太陽の上の端が地平線に一致する時刻です。太陽の中心ではなく上の端なので、日の入りは太陽が完全に沈んで見えなくなる瞬間です。また、地平線近くの太陽の光は大気で曲げられ(大気差)、実際より少し高く見えるため、日の入りは幾何学的な計算より数分遅くなります。
計算は標高0mで、周りに山や建物がない平らな地平線を想定しています。高いビルや山の上では地平線が下に見えるので日の入りは少し遅くなり、西に山がある盆地や谷では、時刻より早く太陽が隠れます。ツールや表の時刻は「暦の上の日の入り」と考え、実際の暗さは場所の地形でも変わると覚えておくと便利です。
日の入り後、いつ暗くなる?「市民薄明」の目安
日の入りのあとも、しばらくは空が明るく、外で本を読めるくらいの明るさが残ります。太陽が地平線の下6度に沈むまでの時間を「市民薄明」といい、日本では季節や緯度によっておよそ25〜35分です(沖縄・小笠原はやや短く、北海道の夏はやや長め)。東京の12月は約28分、札幌は約32分、那覇は約25分(当ブログ計算)。北ほど太陽が斜めに沈むため、薄明が長くなります。
冬の夕方は、子どもの下校や犬の散歩、ジョギングの時間帯が暗くなりがちです。ツールの「暗くなる目安」を参考に、反射材やライトの準備をしておくと安心です。洗濯物も日の入りの1〜2時間前から湿気を吸いやすくなるので、冬は早めに取り込みましょう(洗濯物が乾く時間の目安)。
冬の夕焼けを見るなら:晴れやすい地域と日
日の入りが早い冬は、太平洋側では晴れの日が多く、空気が澄んで夕焼けや富士山のシルエットがきれいに見える季節です。一方、日本海側は冬の季節風で曇りや雪の日が増えます(初雪はいつ?)。冬の夕方は気温も下がりやすいので、暖房の使い始めや初霜・初氷の目安もあわせてどうぞ。都道府県ごとの12月の日照時間は下のツールで比べられます(東京都を表示)。
日の入りが一番早くなる12月6日ごろの東京の天気を、過去の記録から日付を選んで見ることもできます。
夕方の天気はおでかけ天気、いまの空の様子はライブカメラモニターで確認できます。晴れやすい日は晴れの特異日カレンダー、星空を見るなら星空観察のための天気の読み方、オリオン座流星群やふたご座流星群の晴れる確率、12月の夕方の雪ならホワイトクリスマスの確率も参考にどうぞ。
よくある質問
日の入りが一番早い日はいつですか?
東京では2026年11月29日〜12月13日の16時28分が一番早い日の入りです(国立天文台)。札幌は12月3日〜15日の16時00分、大阪は11月30日〜12月10日の16時47分、福岡は11月30日〜12月9日の17時10分です。
なぜ冬至の日が一番早い日の入りではないのですか?
日の入りは「南中時刻+昼の長さの半分」で決まります。12月は南中時刻が1日に約30秒ずつ遅くなる一方、昼の長さは冬至に近づくほどゆっくりしか短くならないため、日の入りは冬至より前の12月上旬に一番早くなります。
日の出が一番遅い日はいつですか?
東京では2027年1月2日〜13日の6時51分です。日の出は「南中時刻−昼の長さの半分」なので、南中の遅れが重なり、冬至より後の1月上旬に一番遅くなります。
日の入りが17時前になるのはいつからですか?
2026年は札幌が10月11日、仙台が10月15日、東京が10月21日、名古屋が10月31日、大阪が11月7日からです。福岡・鹿児島など九州や那覇では一年中17時より前になりません。
日本で一番早く日が沈む場所はどこですか?
国立天文台の49地点では、北海道の根室が最も早く、12月4日〜14日に15時42分です。日本の東の端や北の地域ほど日の入りは早くなります。
日の入りの後、何分くらいで暗くなりますか?
太陽が地平線の下6度になる市民薄明の終わりまで、日本ではおよそ25〜35分(沖縄・小笠原はやや短め)です。東京の12月は日の入りの約28分後が暗くなる目安です。
日が短くなり始めるのはいつからですか?
昼の長さは夏至(2026年は6月21日)を過ぎると短くなり始めます。東京の日の入りは6月24日〜7月4日の19時01分が一番遅く、7月上旬から早まり始めます。
日が長くなり始めるのはいつですか?
昼の長さは冬至(2026年は12月22日)を過ぎると長くなり始めます。夕方に限れば、日の入りは東京で12月中旬から遅くなり始め、年末には一番早い時期より9分遅い16時37分になります。
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- 秋が短くなったのはなぜ?
- 初雪はいつ?2026年(51地点)
- 初霜・初氷はいつ?
- 暖房はいつから?
- 寒露2026の気温(地点別)
- オリオン座流星群2026の晴れる確率
- ふたご座流星群の晴れる確率
- ホワイトクリスマスの確率
- 初日の出の天気
- 晴れの特異日カレンダー
- 洗濯物が乾く時間の目安
- 東京の気候データ
- 札幌の気候データ
- 那覇の気候データ
- 12月6日の天気(過去の記録)
- 12月22日(冬至のころ)の天気
- おでかけ天気
- ライブカメラモニター
- 東京の日の入りが一番早いのは11月29日〜12月13日の16時28分。冬至より前に来る
- 日の出が一番遅いのは東京で1月2日〜13日の6時51分。冬至より後に来る
- 理由は12月に南中時刻が1日約30秒ずつ遅くなるため(均時差)
- 17時前に日が沈むのは東京で10月21日から。九州や那覇では一年中17時前にならない
- 日の入り後も25〜35分は明るい。ツールで「暗くなる目安」をチェック
出典・データについて
- 国立天文台 暦計算室「各地のこよみ(日の出入り)」:2026年1月・6月・7月(東京)・10〜12月、2027年1月の49地点の日の出・日の入り・南中時刻
- 国立天文台 暦計算室「暦要項」(2026年):冬至12月22日、夏至6月21日
- ツールの時刻は、国立天文台と同じ地点の緯度経度で米国海洋大気庁(NOAA)の太陽位置の計算式を使って当ブログが計算(国立天文台の値と比べて、上記の月の全データで差は最大1分)
- 一番早い日の入り・17時前になる日・薄明の長さなどは当ブログで集計・計算した値です
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