茨城県南部で地震が多いのはなぜ?2026年は震度5弱が3回|震源の深さ・回数を30年分のデータで検証するツール

茨城県南部の地震の深さ分布と年別回数の図 気象

こんにちは!気象予報士ののぶやんです。

9月29日4時45分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県の常総市・筑西市・坂東市・つくばみらい市と、埼玉県のさいたま市中央区・南区、春日部市、宮代町で震度4を観測しました。気象庁によると震源の深さは約50km、地震の規模はマグニチュード(M)4.9。茨城県北部、埼玉県北部、東京23区や多摩東部、千葉県北西部・北東部、栃木県南部、群馬県南部、神奈川県東部でも震度3で、この地震による津波の心配はありません。

「また茨城県南部?」と感じた方も多いと思います。気象庁の震度データベースで数えると、茨城県南部を震源とする地震で震度5弱以上を観測したのは今年だけで3回(4月1日・6月16日・8月23日)。今回の震度4を合わせると、震度4以上は2026年に入って4回目です。

この記事では、元気象庁職員の気象予報士として、震度データベースの1996〜2026年の1,179回分(茨城県南部が震源で震度1以上)を集計し、本当に多いのか、なぜ多いのか、今年は増えているのかを確かめました。期間と震度を選ぶと回数・震源の分布・深さがわかるツールも置いています。

この記事の結論(30秒で読める版)
  • 茨城県南部が震源で震度1以上の地震は、1996〜2025年の平均で年38回、震度4以上は年2.4回。2011年の東日本大震災の後は震度4以上が年2.9回(2012〜2025年)と、それ以前(1.4回)の約2倍
  • 2026年は9月29日までに震度4以上が4回、そのうち震度5弱が3回。震度5弱以上が年3回は、1996年以降では2011年(4回)に次ぐ多さ。8月23日のM5.9は1996年以降で最大タイ
  • なぜ多い?地下に陸・フィリピン海・太平洋の3枚のプレートが重なり、その境界付近で地震が起きやすいから。1996年以降の震源の9割以上が深さ40〜80kmで、深さ45〜50kmと60〜65kmの2つの層に集中(いわゆる「地震の巣」)
  • 全国のすべての震央地域と比べると、2016〜2025年の震度4以上の回数は6番目(28回)。上位の熊本・トカラ・能登・福島県沖などは大地震の余震や群発が中心で、ふだんから震度4が起きる場所としては全国でも屈指
  • 震源が深いため揺れは広い範囲に伝わるが、震度5弱を超えることは少ない。一方で2013年の首都直下地震の想定では、M7クラスの想定地震のひとつに「茨城県南部」の地震が含まれていました。1895年・1921年にはM7級も起きていて、日ごろの備えが大切な地域

茨城県南部の地震がわかるツール

期間(1996年以降・2016年以降・2026年)と震度(1以上〜5弱以上)を選ぶと、回数、1年あたりの回数、いちばん最近の地震、最大の地震、年ごとの回数、震源の地図と深さの分布が切り替わります。ページを開いたときに気象庁の最新の地震情報も読み込むので、今後起きた地震も自動で加わります。

茨城県南部の地震チェッカー(気象庁 震度データベース+最新の地震情報)
期間
震度
読み込み中…
データ:気象庁「震度データベース検索」(震央地名=茨城県南部、1996年1月〜2026年9月27日)に、9月29日4時45分の地震と、それ以降に気象庁が発表した茨城県南部の地震(ページを開いたときに自動取得)を加えています。震度は各地震で観測された最大震度です。

※1996年に震度の観測が計測震度計に切り替わり、その後自治体の震度計も加わって観測点が大きく増えたため、ツールは1996年以降に絞っています。それより前の年と回数を単純に比べることはできません。

9月29日の地震:どこでどれくらい揺れた?

震度主な市区町村
4茨城県:常総市、筑西市、坂東市、つくばみらい市/埼玉県:さいたま市中央区・南区、春日部市、宮代町
3茨城県:土浦市、古河市、つくば市、取手市、水戸市など/埼玉県:さいたま市の各区、川口市、草加市、熊谷市など/東京都:千代田区、中央区、渋谷区など23区の一部、調布市、小平市/千葉県:船橋市、松戸市、柏市、成田市など/栃木県・群馬県・神奈川県の一部
2026年9月29日4時45分ごろの茨城県南部の地震(M4.9、深さ約50km)の主な震度。気象庁の震源・震度情報より

震源の深さが約50kmと深いので、真上付近だけでなく、埼玉・東京・千葉・栃木・群馬まで広い範囲で震度3の揺れになりました。これは茨城県南部の地震の典型的なパターンです。お住まいの市区町村で過去にどれくらい揺れたかは、茨城県の市区町村別 地震リスクデータベース(常総市・筑西市・坂東市・つくばみらい市・つくば市など)や、埼玉県・東京都・千葉県のページで確認できます。

2026年は多い?今年の茨城県南部の地震

今年、茨城県南部を震源として震度3以上を観測した地震を並べると次のとおりです。

日時M深さ最大震度
1月25日 11:464.052km3
4月1日 10:065.048km5弱
5月8日 3:504.369km3
5月12日 9:024.349km3
6月16日 19:465.550km5弱
6月26日 11:484.045km3
8月23日 2:005.968km5弱
9月17日 0:074.967km3
9月22日 15:343.950km3
9月29日 4:454.950km4
2026年に茨城県南部を震源として震度3以上を観測した地震(9月27日までは気象庁 震度データベース、29日は気象庁の地震情報)

震度1以上の回数は9月29日までで31回と、年間ペースに直すと約42回で、直近10年の平均(年38.5回)とほぼ同じか、やや多い程度です。多いのは回数ではなく「強く揺れる地震」のほうで、震度5弱以上が1年に3回あったのは、1996年以降では東日本大震災の2011年(4回)以来です。8月23日のM5.9は、2011年4月16日(M5.9、震度5強)と並んで1996年以降で最大の規模でした。

年震度1以上震度3以上震度4以上震度5弱以上
1996〜2010年の平均24.9回4.5回1.4回0.2回
2011年149回23回11回4回
2012〜2025年の平均44.6回7.9回2.9回0.4回
2026年(9月29日まで)31回10回4回3回
茨城県南部を震源とする地震の回数(最大震度別)。気象庁 震度データベースから集計

表のとおり、茨城県南部の地震は東日本大震災の後に増え、その状態が続いています。2012〜2025年の平均は震度1以上が年44.6回、震度4以上が年2.9回で、1996〜2010年のおよそ2倍です。2026年はその中でも震度5弱が多い年、というのが正確なところです。全国の地震が今年なぜ多いのかは、最近地震が多いのはなぜ?2026年で詳しく検証しています。

なぜ茨城県南部は地震が多いのか

理由は地下の構造にあります。関東地方の下では、陸のプレート(北米プレート)の下にフィリピン海プレートが南から、さらにその下に太平洋プレートが東から沈み込んでいます。3枚のプレートが重なる場所は世界でも珍しく、茨城県南部はちょうどその真上にあたります。

0km20km40km60km80km100km茨城県南部の地下(左=南東・房総沖側、右=北西・内陸側の模式断面)陸のプレート(北米プレート)フィリピン海プレート太平洋プレート茨城県南部の地表深さ40〜55km陸とフィリピン海プレートの境界付近深さ55〜80kmフィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近太平洋プレートの沈み込み※位置・形は説明用の模式図です
茨城県南部の地下の模式断面。プレートの境界付近の2つの深さで地震が多い

震度データベースの1996年以降の1,179回を深さ別に数えると、94%が深さ40〜80kmに集中していて、とくに多いのは45〜50km(253回)と60〜65km(148回)の2つの層です。一般に、浅いほうは陸のプレートとフィリピン海プレートの境界付近、深いほうはフィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近で起きる地震と考えられています。同じ場所で同じような地震が繰り返し起きることから、「地震の巣」と呼ばれています。地震調査研究推進本部も、茨城県南西部の地下のやや深い場所は関東地方でも特に地震活動が活発で、M5〜6程度の地震が数年に1回程度起きていると説明しています。震源はプレートの境界やプレートの内部なので、地表の活断層とは直接関係がありません。「活断層が見当たらないのに地震が多い」のはこのためです。震源の地図(ツール)で見ると、平均して浅いほう(40〜55km)はやや西の坂東・常総寄り、深いほう(55〜80km)はやや東のつくば・土浦寄りに分布しています。

深さ回数割合
40km未満51回4%
40〜55km693回59%
55〜80km410回35%
80km以上25回2%
茨城県南部を震源とする震度1以上の地震の深さ(1996年〜2026年9月29日、1,179回)

震源が深いことには2つの意味があります。ひとつは、揺れが広い範囲に伝わること。今回のように、埼玉・東京・千葉まで震度3の揺れになります。もうひとつは、震源の真上でも揺れが極端に強くなりにくいこと。1996年以降の震度4以上77回のうち、震度5強は2回(2011年4月16日、2022年11月9日)で、震度6弱以上はありません。

全国と比べてどれくらい多い?

全国のすべての震央地域について、2016〜2025年の10年間に震度4以上を観測した地震の回数を比べました(震度データベースで集計)。

順位震央地域震度4以上おもな理由
1熊本県熊本地方116回2016年熊本地震の余震など
2トカラ列島近海84回たびたびの群発地震
3石川県能登地方61回群発地震と2024年能登半島地震
4福島県沖51回2021年・2022年のM7級など
5熊本県阿蘇地方31回2016年熊本地震の余震
6茨城県南部28回ふだんからの活動(地震の巣)
7胆振地方中東部26回2018年北海道胆振東部地震の余震
7能登半島沖26回2024年能登半島地震の余震
9茨城県北部20回東日本大震災後の活動
10宮城県沖19回プレート境界の地震
2016〜2025年に震度4以上を観測した地震の回数(震央地域別、全国)。気象庁 震度データベースから集計

上位の地域は、熊本地震や能登半島地震のような大きな地震の余震や群発地震で回数が増えたところがほとんどです。茨城県南部は特定の大地震に頼らず、毎年コンスタントに震度4前後の地震が起きる点で目立っています。都道府県単位での地震の多さは地震が多い都道府県・市町村ランキングでも比べられます。

下のツールは、都道府県ごとに「県内のどこかで震度1以上を観測した回数」(震源は県外も含む)を比べたものです。茨城県南部が震源の地震だけを数えた「年38回」とは数え方が違う点に注意してください。茨城県は全国でも上位に入ります。

過去に大きく揺れた茨城県南部の地震

発生日M深さ最大震度
1996年12月21日5.653km5弱
2004年10月6日5.766km5弱
2005年2月16日5.346km5弱
2011年3月24日4.852km5弱
2011年4月2日5.054km5弱
2011年4月16日5.979km5強
2011年7月15日5.466km5弱
2013年11月10日5.564km5弱
2014年9月16日5.647km5弱
2016年5月16日5.542km5弱
2022年11月9日4.951km5強
2024年3月21日5.346km5弱
2026年4月1日5.048km5弱
2026年6月16日5.550km5弱
2026年8月23日5.968km5弱
茨城県南部を震源として震度5弱以上を観測した地震(1996年以降、15回)。気象庁 震度データベース

1996年以降の15回はどれもM4.8〜5.9、深さ42〜79kmでした。M5.5前後の地震が数年おきに起き、そのたびに茨城・埼玉・栃木・群馬・千葉・東京の広い範囲が揺れる――というのが、この地域の「いつもの姿」です。震度7や6強を観測した地震の一覧は震度7を観測した地震の一覧、震度6強以上を観測した市町村一覧にまとめています。

震度4のあと、また揺れる?(その後1週間の地震)

「強い揺れのあとは同じくらいの地震が続くのでは」と心配になりますね。茨城県南部で震度4以上を観測した地震(1996年以降、東日本大震災の影響が大きい2011年を除く65回)について、その後7日間に茨城県南部で起きた地震を数えました。

  • 7日以内に震度1以上の地震があったのは65回中44回(68%)。回数は平均1.3回で、多くは震度1〜2の小さな地震
  • 7日以内に震度3以上があったのは65回中9回(14%)
  • 7日以内に再び震度4以上があったのは65回中2回(3%)

深い場所で起きる茨城県南部の地震は、浅い内陸の地震(熊本地震など)に比べて余震が少ない傾向があります。ただし「少ない」は「ない」ではありません。強い揺れのあと1週間程度は、倒れかけた家具や落ちかけた物をそのままにせず、念のため揺れに備えてください。熊本の地震のように浅い地震の余震の続き方は熊本の地震(2026年)の余震はいつまで?で比べています。

震度4・震度5弱はどんな揺れ?

ニュースで聞く「震度4」「震度5弱」は、気象庁の震度階級関連解説表では次のような揺れの目安とされています。茨城県南部の地震では、震源の近くで震度4〜5弱、周辺の広い範囲で震度3になることが多いので、あわせて覚えておくと落ち着いて行動できます。

震度人の感じ方屋内の様子
3屋内にいるほとんどの人が揺れを感じる棚にある食器類が音を立てることがある
4ほとんどの人が驚く電灯などのつり下げ物は大きく揺れる。座りの悪い置物が倒れることがある
5弱大半の人が恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる棚にある食器類や本が落ちることがある。固定していない家具が移動することがある
5強物につかまらないと歩くことが難しい固定していない家具が倒れることがある
震度と揺れの目安(気象庁「震度階級関連解説表」をもとに要約)

マグニチュード(M)は地震そのものの規模、震度はある場所での揺れの強さです。茨城県南部の地震は1996年以降の1,179回のうち約7割がM3台(840回)で、M5以上は35回。規模が小さくても震源が陸の下にあるため、M4台で震度3〜4になることがよくあります。

季節・時間帯・天気と関係ある?

「秋は地震が多い」「雨の日に地震が起きる」といった話を聞くことがありますが、茨城県南部の1,179回を月別・時間帯別に数えても、はっきりした偏りはありません。

月123456789101112
震度1以上81103127113969611690828684105
震度4以上346116610553810
茨城県南部を震源とする地震の月別回数(1996年〜2026年9月29日)。3〜4月が多いのは2011年3〜4月の地震が含まれるため

3〜4月がやや多いのは、東日本大震災直後の2011年3〜4月に地震が集中したためです。1時間ごとの時間帯別に数えても33〜63回の範囲で、夜や明け方に特に多いわけではありません。気象予報士として付け加えると、地震は地下数十kmで起きる現象で、天気や気圧とは直接関係しません。「地震雲」についても、気象庁は地震との関係は科学的に説明されていないとしています。空の様子ではなく、日ごろの備えと正確な地震情報に目を向けましょう。気圧の変化で体調が変わる方は、今日の気圧の変化も参考にしてください。

大きな地震につながる?首都直下地震との関係

気になるのは「これが大地震の前ぶれなのか」という点だと思います。まず、いまの科学では、日時と場所を特定した地震の予知はできません。茨城県南部の地震の巣では、M5前後の地震は長年くり返し起きていて、それ自体が大地震の前ぶれとはいえません。

一方で、国の中央防災会議が2013年にまとめた首都直下地震の想定では、M7クラスの想定地震19のひとつに「茨城県南部」の地震が含まれていました(2025年12月に被害想定が見直され、現在は都心南部直下地震を中心に対策が検討されています)。また地震調査研究推進本部は、南関東でM7程度の地震が今後30年以内に起きる確率を70%程度(2026年1月1日時点)と評価しています。茨城県南部では1895年(M7.2)と1921年(M7.0、竜ヶ崎付近)にもM7級の地震が起きています。「いつ起きるかはわからないが、起きうる前提で備える地域」と考えるのが正確です。確率の数字の読み方は「30年以内に70〜80%」はどれくらい高い?、市区町村ごとの確率は今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率ランキングで見られます。

茨城県南部の地震に備える

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よくある質問

Q. 茨城県南部の地震はなぜ多いのですか?

茨城県南部の地下では、陸のプレートの下にフィリピン海プレートが、さらにその下に太平洋プレートが沈み込み、3枚のプレートが重なっています。その境界付近の深さ40〜80kmで地震が起きやすく、1996年以降の震度1以上の地震の94%がこの深さで起きています。

Q. 茨城県南部では1年に何回くらい地震がありますか?

茨城県南部を震源とする震度1以上の地震は、1996〜2025年の平均で年38回、震度4以上は年2.4回です。2011年の東日本大震災の後は、震度4以上が年2.9回(2012〜2025年の平均)に増えています。

Q. 2026年は茨城県南部の地震が増えていますか?

震度1以上の回数は9月29日までで31回と、ここ10年の平均ペースとほぼ同じか、やや多い程度です。ただし震度5弱以上が4月1日・6月16日・8月23日の3回あり、1996年以降では2011年(4回)に次ぐ多さです。9月29日にも震度4を観測しました。

Q. 「地震の巣」とは何ですか?

同じような場所・深さで地震がくり返し起きる領域のことです。茨城県南部では深さ45〜50km付近と60〜65km付近に地震が集中していて、「地震の巣」と呼ばれています。

Q. 茨城県南部の地震は大地震の前ぶれですか?

現在の科学では地震の予知はできず、茨城県南部のM5前後の地震は長年くり返し起きているため、それ自体が前ぶれとはいえません。ただし2013年の首都直下地震の想定ではM7クラスの想定地震のひとつに茨城県南部の地震が含まれ、1895年・1921年にはM7級の地震も起きているため、日ごろの備えが大切です。

Q. 茨城県南部の地震で東京も揺れるのはなぜですか?

震源が深さ40〜80kmと深いため、揺れが広い範囲に伝わるからです。9月29日の地震(深さ約50km、M4.9)では、茨城・埼玉で震度4、東京23区の一部や千葉・栃木・群馬・神奈川でも震度3を観測しました。

Q. 自分の住む市区町村の地震の回数はどこで調べられますか?

当ブログの市区町村別の地震リスクデータベース(/jishin/)で、震度別の回数や30年確率、地盤の揺れやすさを確認できます。気象庁の震度データベース検索でも、観測点ごとの記録を調べられます。

あわせて読みたい

まとめ
  • 9月29日4時45分、茨城県南部でM4.9・深さ約50kmの地震。茨城・埼玉で震度4、東京23区などで震度3
  • 茨城県南部が震源の地震は年38回(震度1以上)・震度4以上は年2.4回(1996〜2025年平均)。東日本大震災の後はおよそ2倍のペース
  • 2026年は震度5弱が3回、震度4以上が4回。震度5弱以上が年3回は1996年以降で2011年に次ぐ
  • 3枚のプレートが重なり、震源の94%が深さ40〜80km。深いため揺れが広く伝わる
  • 予知はできないが、2013年の首都直下地震の想定ではM7クラスの想定地震のひとつで、過去にM7級も発生。ツールや市区町村データで地域の揺れやすさを確認し、備えを

出典・データについて

  • 気象庁「震度データベース検索」(震央地名:茨城県南部ほか、1996年1月1日〜2026年9月27日。回数は当ブログで集計)
  • 気象庁「震源・震度情報」(2026年9月29日4時45分ごろの茨城県南部の地震)
  • 中央防災会議 首都直下地震対策検討ワーキンググループ「首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)」(2013年)、同「首都直下地震の被害想定と対策について(報告書)」(2025年12月)
  • 地震調査研究推進本部「関東地方の地震活動の特徴(茨城県)」
  • 地震調査研究推進本部「相模トラフ沿いの地震活動の長期評価(第二版)」(2014年)
  • 震度は各地震の最大震度。1996年以前は観測方法と観測点の数が異なるため、回数の比較は1996年以降で行っています

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