酉の市2026の天気は?一の酉11月7日(土)・二の酉19日(木)の夜の雨と寒さ|30年分の観測と「三の酉は火事が多い」の検証

気象

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こんにちは!気象予報士ののぶやんです。

【すぐわかる答え】2026年の酉の市は、一の酉が11月7日(土)、二の酉が11月19日(木)の2回で、今年は「三の酉」はありません(浅草酉の市公式サイトより。前夜祭にあたる宵宮は前日の夜)。東京の過去30年(1996〜2025年)の観測では、一の酉の夜(18時〜翌朝6時)に雨が降ったのは30回中8回(27%)、二の酉の夜は30回中12回(40%)でした。平均の最低気温は一の酉で11.8℃、二の酉で9.6℃。11月3日17時の気象庁の週間予報では、11月7日(一の酉)の東京は「晴れ時々くもり」、降水確率20%、最高20℃・最低12℃の見込みです。

「酉の市っていつ?」「夜は寒い?何を着ていけばいい?」——酉の市は夜通し開かれ、熊手を選んだり屋台をめぐったりと、日が暮れてから人出が増えるお祭りです。11月の夜は、昼の服装のままだと体が冷えてしまいます。しかも今年の一の酉は、暦の上で冬が始まる立冬(11月7日)と同じ日です。

この記事では、元気象庁職員の気象予報士として、全国50地点・30年分の酉の日(一の酉・二の酉・三の酉)の観測データを集計し、「夜に雨が降った年」「夜の冷え込み」を地点別にまとめました。街と酉の日を選ぶと、過去30年の傾向と、今年の予報(当日を過ぎたら実際の観測値)を自動で表示するツールもつくりました。あわせて、昔から言われる「三の酉まである年は火事が多い」を、東京の12月の雨の量で確かめます。

この記事の結論(30秒で読める版)
  • 2026年の酉の市は一の酉 11月7日(土)・二の酉 11月19日(木)。12日ごとにめぐる酉の日が11月に2回だけなので、三の酉はなし
  • 東京の過去30年、一の酉の夜に雨は27%(8回)、二の酉の夜は40%(12回)。一の酉は4回に3回、二の酉も5回に3回は夜に雨なし。傘は折りたたみで十分なことが多い
  • 夜の冷え込みの目安(東京の平均最低気温)は一の酉11.8℃・二の酉9.6℃。二の酉は「コートが必要な夜」
  • 二の酉のころに最も冷えたのは2012年11月20日の5.7℃。一の酉でも2016年11月11日は雨で最高12.1℃・最低5.7℃だった
  • 2026年の一の酉(11月7日)は、11月3日17時の予報で東京は晴れ時々くもり・最高20℃・最低12℃。前夜の宵宮(6日)は最高24℃と暖かい予想
  • 「三の酉の年は火事が多い」を東京の12月の降水量で確かめると、三の酉の年57mm・ない年62mmで差はわずか。天気の裏付けは弱く、「火の用心」の戒めと考えるのがよさそう

▶ 酉の市の天気ツール(50地点) ▶ 東京の30年分の記録 ▶ 三の酉と火事 ▶ よくある質問

酉の市2026はいつ?一の酉・二の酉の日程

酉の市は、毎年11月の「酉の日」に、鷲(おおとり)神社や大鳥神社などで開かれるお祭りです。十二支は年だけでなく日にも割り当てられていて、「酉の日」は12日ごとにめぐってきます。11月の最初の酉の日を「一の酉」、次を「二の酉」、3回目がある年は「三の酉」と呼びます。

2026年の日付前夜(宵宮)参考:2025年
一の酉11月7日(土)11月6日(金)の夜11月12日(水)
二の酉11月19日(木)11月18日(水)の夜11月24日(月・休)
三の酉なし-なし
酉の日は12日周期。2026年の日付は浅草酉の市公式サイト(長國寺)の告知による。宵宮・本祭の時間は神社ごとに異なるので各社の案内を確認してください

浅草の酉の市は、宵宮(前日)の夜から本祭の夜まで、ほぼ一昼夜続くのが特徴です。東京ではほかにも、新宿の花園神社、府中の大國魂神社、目黒や練馬の大鳥神社などで酉の市が開かれ、横浜の金刀比羅大鷲神社なども知られています。日程は、どこも同じ「酉の日」です。

なお、2026年の一の酉の11月7日は、二十四節気の立冬と重なります。立冬は「暦の上の冬の始まり」ですが、東京の一の酉の平均最高気温は19.0℃と、気温はまだ秋です。

なぜ今年は「三の酉」がないの?図解

酉の日は12日ごとなので、11月(30日間)に入る回数は2回か3回です。11月1日〜6日のどこかに最初の酉の日が来た年だけ、30日までに3回目が入ります。2026年の最初の酉の日は11月7日なので、2回目は19日、3回目は12月1日となり、11月には入りません。

酉の日は12日ごと:11月に3回入るかどうかは「最初の酉の日」で決まる 2026年 2024年 12345678910111213141516171819202122232425262728293012345678910111213141516171819202122232425262728293012/1一の酉 7日(土)→ 二の酉 19日(木)→ 次の酉の日は12月1日。11月は2回だけ=三の酉なし 最初の酉の日が5日 → 17日 → 29日。11月に3回=三の酉あり ルール:最初の酉の日が「11月1〜6日」なら三の酉あり、「7〜12日」ならなし。 1996〜2025年の30年では、三の酉のあった年がちょうど15回(2年に1回の割合)。
11月の酉の日(オレンジ)。2024年10月24日→11月5日…と12日ずつ数えて当ブログが作成。2026年の日付は浅草酉の市公式サイトの告知と一致

1996〜2025年の30年では、三の酉があった年は1997・1999・2001・2002・2004・2006・2008・2011・2013・2015・2017・2018・2020・2022・2024年のちょうど15回でした。次に三の酉があるのは、最初の酉の日が11月2日になる2027年です(2027年は11月2日・14日・26日)。

ツール:あなたの街の酉の市の天気(過去30年と今年の予報)

街と酉の日を選ぶと、1996〜2025年の各年の酉の日の観測から、夜(18時〜翌朝6時)に雨が降った年の数、日中に雨が降った年の数、平均の最高・最低気温、いちばん寒かった日と暖かかった日を表示します。下の欄には、気象庁の週間予報から2026年の酉の日の予報を自動で読み込み、当日を過ぎるとその日の実際の観測値に切り替わります。

酉の市の天気ツール(全国50地点)
今年の予報を読み込み中…
※気象庁の各地点の日別観測値(1996〜2025年)から当ブログが集計。「夜に雨」は気象庁の天気概況(夜:18時〜翌日6時)に雨・雪の記述がある年、「日中に雨」は天気概況(昼:6〜18時)に雨・雪の記述がある年の数です。一の酉・二の酉は30年分、三の酉はその日がある15年分の集計です。今年の予報は気象庁の週間天気予報(府県の代表地点)です。

東京なら、一の酉の夜に雨だったのは30年中8回、二の酉の夜は12回です。二の酉のほうが夜の雨がやや多い傾向ですが、1mm以上の雨が降った日はどちらも8回で、大きな差ではありません。11月中旬以降は低気圧や前線の通過と冬型の気圧配置が交互に現れ、天気が周期的に変わりやすくなる時期です。日本海側の新潟・富山・金沢などは、二の酉の夜の半分以上が雨(新潟は30回中23回)で、冬の「時雨(しぐれ)」の季節に入っていることがわかります。

全国の酉の市の夜:雨が少ない街・多い街

地点一の酉 夜に雨一の酉 平均最低二の酉 夜に雨二の酉 平均最低
東京8回(27%)11.8℃12回(40%)9.6℃
横浜9回(30%)11.9℃12回(40%)9.7℃
千葉4回(13%)11.9℃5回(17%)9.6℃
熊谷8回(27%)9.5℃13回(43%)6.8℃
水戸11回(37%)8.5℃11回(37%)5.9℃
宇都宮9回(30%)8.2℃12回(40%)5.5℃
前橋8回(27%)9.0℃9回(30%)6.9℃
甲府5回(17%)7.9℃9回(30%)5.4℃
静岡7回(23%)11.8℃10回(33%)9.7℃
名古屋5回(17%)10.5℃6回(20%)8.2℃
大阪4回(13%)12.2℃8回(27%)9.8℃
京都7回(23%)10.4℃11回(37%)8.2℃
神戸5回(17%)12.8℃11回(37%)10.3℃
福岡7回(23%)12.3℃14回(47%)10.4℃
仙台13回(43%)7.7℃11回(37%)5.4℃
札幌14回(47%)3.8℃18回(60%)1.1℃
新潟19回(63%)8.8℃23回(77%)6.3℃
金沢15回(50%)9.9℃19回(63%)7.5℃
1996〜2025年の各年の酉の日について、気象庁の天気概況(夜:18時〜翌日6時)に雨・雪の記述があった年の数と、日最低気温の平均(当ブログ集計)

東京・千葉・熊谷・前橋など関東南部の平野部は、11月の夜に雨が少ない地域です。千葉は一の酉の夜に雨が30回中4回、東京・熊谷・前橋も8回にとどまります。一方、日本海側や北日本は二の酉のころには雨や雪の夜が多く、札幌は二の酉の平均最低気温が1.1℃と、すでに冬の夜です。

東京の11月全体の天気や服装は東京11月の服装と天気、横浜は横浜11月の服装と天気で、58年分のデータからまとめています。

主な酉の市と、ツールで選ぶとよい地点

ツールの50地点は各都道府県の気象台などです。酉の市の会場に近い地点を選ぶと、より実感に近い傾向がわかります。郊外や内陸の会場は、都心より夜の冷え込みが強いことが多い点に注意してください。

酉の市(主な会場)ツールで選ぶ地点その地点の二の酉の平均最低気温
浅草 鷲神社・長國寺(台東区)東京9.6℃
新宿 花園神社(新宿区)東京9.6℃
目黒 大鳥神社・練馬 大鳥神社東京(練馬は都心より1〜2℃低めになりやすい)9.6℃
府中 大國魂神社(府中市)東京(多摩地域は都心より冷えやすい)9.6℃
横浜 金刀比羅大鷲神社(南区)横浜9.7℃
埼玉県内の酉の市熊谷(埼玉県の気象台)6.8℃
大阪・堺の大鳥大社など関西大阪9.8℃
平均最低気温は1996〜2025年の二の酉の日の平均(当ブログ集計)

埼玉の熊谷は、二の酉の平均最低気温が6.8℃と東京より3℃近く低く、2005年11月21日には0.6℃まで下がりました。内陸は晴れた夜の放射冷却が強く、同じ関東でも寒さが大きく違います。地点ごとの気候は東京の気候のような各地点のページでも確認できます。

今年の一の酉・二の酉の予報はいつわかる?

気象庁の週間天気予報は、毎日11時と17時に発表され、7日先までの天気・降水確率・気温を出しています。一の酉(11月7日)はすでに予報の範囲に入っていて、11月3日17時の発表では東京は「晴れ時々くもり」、降水の有無についての予報の信頼度は3段階で最も高い「A」でした。二の酉(11月19日)が週間予報に入るのは、11月12日ごろからです。

週間予報の「信頼度」は、A(確度が高い)、B(確度がやや高い)、C(確度がやや低い)の3段階で、Aなら予報が変わりにくいことを示します。それでも数日先の予報は変わることがあるので、前日や当日の予報も確認してください。晴れやすい日の傾向は晴れの特異日 一覧でも調べられます。

東京の酉の市、最近10年の天気と気温

日付最高最低降水量昼の天気夜の天気
2016年11月11日一の酉12.1℃5.7℃49mm雨曇一時雨
2016年11月23日二の酉14.7℃8.5℃0mm曇後一時雨曇時々雨
2017年11月6日一の酉19.8℃8℃-快晴快晴
2017年11月18日二の酉15.1℃8.2℃0.5mm雨時々曇曇後晴
2017年11月30日三の酉14.3℃7.7℃0.5mm曇時々雨曇時々雨
2018年11月1日一の酉19.5℃11.5℃-晴晴
2018年11月13日二の酉16.6℃12.6℃1.5mm曇曇時々雨
2018年11月25日三の酉14.5℃6.5℃-晴後薄曇薄曇時々晴
2019年11月8日一の酉19.2℃11.9℃-晴後一時曇曇
2019年11月20日二の酉15.9℃9.6℃-晴後一時曇曇後一時晴
2020年11月2日一の酉23.6℃11.6℃2.5mm曇時々晴後一時雨雨後一時曇
2020年11月14日二の酉20.3℃10.4℃-快晴快晴
2020年11月26日三の酉18.6℃9.2℃-晴曇時々晴
2021年11月9日一の酉19.8℃14.2℃47.5mm大雨時々曇、雷を伴う曇時々晴
2021年11月21日二の酉15.8℃9.4℃12.5mm曇後一時雨雨
2022年11月4日一の酉21℃11.9℃0mm晴後時々曇曇一時雨
2022年11月16日二の酉17.3℃8.3℃-快晴晴一時曇
2022年11月28日三の酉14.3℃8.4℃0mm曇曇一時晴
2023年11月11日一の酉15.9℃11.3℃0mm曇曇
2023年11月23日二の酉21.2℃9.8℃0mm曇後晴快晴
2024年11月5日一の酉19.6℃13.5℃0mm曇一時晴曇後一時雨
2024年11月17日二の酉23.8℃15.1℃0mm晴一時曇曇一時晴後一時雨
2024年11月29日三の酉16.5℃7.9℃-晴快晴
2025年11月12日一の酉14.7℃8.1℃-薄曇時々晴曇
2025年11月24日二の酉18.8℃7.6℃-晴一時薄曇曇時々晴
気象庁 東京の日別値と天気概況(昼:6〜18時、夜:18時〜翌日6時)。降水量「-」は降水なし、0mmは0.5mm未満のわずかな降水

最近10年で夜に雨が降ったのは、2016年(一の酉・二の酉とも)、2017年(三の酉)、2018年(二の酉)、2020年(一の酉)、2021年(二の酉)、2022年(一の酉)、2024年(一の酉・二の酉)。ただし多くは「一時雨」で、一晩中降り続いた年は多くありません。2016年11月11日(一の酉)は1日で49mmの雨、最高気温12.1℃と12月並みの寒さで、2021年11月9日(一の酉)は日中に47.5mmの大雨と雷がありました。

気温は年によって大きく違います。2024年11月17日(二の酉)は最高23.8℃と季節外れの暖かさだった一方、2012年11月20日(二の酉)の朝は5.7℃まで冷えました。同じ「酉の市」でも、上着が要らない夜と、冬のコートが必要な夜があるのです。

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上のツールでは、東京の11月7日前後の過去の天気を日付ごとに調べられます。二の酉の11月19日については11月19日の天気(過去のデータ)、一の酉は11月7日の天気(過去のデータ)のページでも全国の記録を確認できます。

酉の市の夜はなぜ冷える?放射冷却と「11月の夜」

11月の夜が冷えるのは、日が短くなり、昼に暖まる時間より夜に冷える時間が長くなるからです。東京の日の入りは11月7日で16時40分ごろ、19日には16時30分ごろ。酉の市の人出が増える18〜21時は、日没から1〜4時間あまりたった時間帯です。

特に、晴れて風の弱い夜は、地面の熱が宇宙へ逃げる放射冷却が強まり、夜が更けるほど冷え込みます。「晴れの予報なら安心」と思いがちですが、晴れた酉の市の夜ほど寒くなりやすいのです。逆に、くもりや雨の夜は冷え込みは弱いものの、ぬれると体温が奪われます。

目安として、東京の一の酉の平均は最高19.0℃・最低11.8℃。夜の気温は、夕方の時点で最高と最低のほぼ中間(15℃前後)、深夜には最低気温に近づきます。最低気温と服装の関係は最低気温10度・15度の服装は?、コートやダウンの出しどきはセーター・コート・ダウンはいつから?で詳しく解説しています。

「三の酉まである年は火事が多い」は本当?天気で検証

酉の市には「三の酉まである年は火事が多い」という言い伝えがあります。由来は諸説ありますが、冬に向けて空気が乾き、火を使うことが増える時期に「火の用心」を呼びかける戒めとして広まったと言われています。

火事の件数そのものは天気だけでは決まりませんが、天気の面から「三の酉の年は冬の初めが乾燥しやすいのか」を確かめることはできます。東京の1996〜2025年について、三の酉があった15年とない15年で、12月の降水量と雨の日(1mm以上)の数を比べました。

年数12月の降水量(平均)12月の雨の日(1mm以上、平均)11月15日〜12月31日の降水量(平均)
三の酉がある年15年56.9mm4.8日106.9mm
三の酉がない年15年61.5mm5.5日114.9mm
気象庁 東京の日別値から当ブログ集計(1996〜2025年)

三の酉がある年のほうが、12月の降水量が4.6mm少なく、雨の日も0.7日少ないという結果でした。数字だけを見ると「少し乾燥ぎみ」ですが、12月の降水量は年によって1mm(2024年)から201mm(2006年)まで大きくばらつき、この差は年ごとのばらつきに比べてごく小さいものです。そもそも酉の日の並びは12日周期の暦で決まり、天気とは関係がありません。

ちなみに、三の酉があった2024年の12月は、東京の降水量がわずか1mmと非常に雨が少ない月でした。こうした年があると「やっぱり三の酉の年は乾燥する」と印象に残りやすいのかもしれません。乾燥した空気と火事の関係は、網走市美岬の山林火災、なぜ燃えやすかった?でも解説しています。言い伝えの真偽にかかわらず、11〜12月は空気が乾き、暖房器具を使い始める季節。火の取り扱いに気をつけたい時期であることは確かです。

酉の市に行く人のための天気の使い方

1. 夜は「冬のはじめ」の服装で。昼に20℃近くあっても、夜の境内は冷えます。特に熊手選びや行列で長く外にいるなら、薄手のダウンやコート、ストールを。手がかじかむと熊手やお守りを持ちにくいので、手袋もあると便利です。

2. 雨の予報は「何時から」を確認。夜の雨は「一時雨」が多く、時間をずらせばぬれずに済むことがあります。雨はいつ止む?チェッカーで雨の降る時間帯を、全国ライブカメラ実況モニターで今の空の様子を確認できます。

3. 晴れた夜ほど冷え込む。前の節で書いたとおり、晴れて風の弱い夜は放射冷却で冷えます。今季一番の冷え込みとは?のニュースが出るような日は、夜更けの参拝は防寒を一段階上げましょう。

4. 人混みと乾燥対策も。11月は湿度が下がり、のどや肌が乾きやすくなります。インフルエンザなどが流行りやすい条件はインフルエンザと絶対湿度チェッカーで確認できます。

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よくある質問

Q. 酉の市2026はいつですか?

2026年の酉の市は、一の酉が11月7日(土)、二の酉が11月19日(木)です。酉の日は12日ごとにめぐり、今年は11月に2回だけなので三の酉はありません。前夜祭にあたる宵宮は、それぞれ前日の夜です(浅草酉の市公式サイトより)。

Q. 酉の市の夜は寒いですか?何を着ればいいですか?

東京の過去30年の平均最低気温は、一の酉で11.8℃、二の酉で9.6℃です。夜が更けると最低気温に近づくので、一の酉なら薄手のコートやジャケット、二の酉ならコートにニット、首元を温めるストールなどが目安です。晴れて風の弱い夜は放射冷却で特に冷えます。

Q. 酉の市の日は雨が多いですか?

東京の1996〜2025年では、一の酉の夜(18時〜翌朝6時)に雨が降ったのは30回中8回(27%)、二の酉の夜は30回中12回(40%)でした。多くは「一時雨」で、一晩中降り続く年は多くありません。

Q. 2026年の一の酉(11月7日)の天気は?

11月3日17時の気象庁の週間予報では、11月7日の東京は晴れ時々くもり、降水確率20%、最高気温20℃・最低気温12℃の見込みです。宵宮の6日はくもり時々晴れで最高24℃と暖かい予想です。最新の予報は記事内のツールで自動表示しています。

Q. 三の酉がある年とない年の違いは?

11月の最初の酉の日が1〜6日なら11月中に3回目の酉の日が入り、三の酉があります。1996〜2025年の30年では、三の酉のあった年はちょうど15回でした。2026年は最初の酉の日が7日なので三の酉はなく、次は2027年(11月26日)です。

Q. 「三の酉の年は火事が多い」は本当ですか?

東京の1996〜2025年で比べると、三の酉がある年の12月の降水量は平均56.9mm、ない年は61.5mmで、わずかに少ないものの、年ごとのばらつき(1〜201mm)に比べればごく小さな差でした。酉の日の並びは暦で決まり天気とは関係がないため、冬の「火の用心」を促す戒めと考えるのがよさそうです。

Q. 酉の市は雨でも開かれますか?

多くの酉の市は雨でも開かれます。ただし屋台の出店や時間は神社や当日の状況で変わることがあるため、各神社・寺の案内を確認してください。

まとめ
  • 2026年の酉の市は一の酉11月7日(土)・二の酉11月19日(木)。三の酉はなく、次は2027年
  • 東京の過去30年、夜に雨が降ったのは一の酉27%・二の酉40%
  • 夜の冷え込みは平均最低で一の酉11.8℃・二の酉9.6℃。晴れて風の弱い夜ほど冷える
  • 一の酉の11月7日は立冬。予報では東京は晴れ時々くもり・最高20℃・最低12℃(11月3日17時発表)
  • 「三の酉の年は火事が多い」は、東京の12月の降水量では差がごく小さく、天気の裏付けは弱い。乾燥する季節の火の用心として

出典:気象庁「過去の気象データ検索」(全国50地点の日別値・天気概況、1996〜2025年)、気象庁「天気予報」(2026年11月3日17時発表の週間天気予報)、国立天文台 暦計算室(日の入り時刻・二十四節気)、浅草酉の市公式サイト(長國寺)(2026年の酉の市の日程)。割合・平均・ツールは当ブログの集計によるものです。各神社・寺の行事の時間や内容は、それぞれの公式案内をご確認ください。

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