世界の最低気温ランキング【観測史上・公式記録】世界一寒い場所はどこ?WMO世界記録・大陸別記録と日本の−41.0℃を比較

世界地図に最低気温の記録地点を円で示し、雪の粒と記録の棒グラフを重ねたイメージ 気象

「世界でいちばん寒かった場所はどこ?」——世界ランキングシリーズ、今回は観測史上の最低気温です。各国の気象機関が「観測史上1位」として公表している実測の極値を集め、寒い順にランキングしました。

データはWMO(世界気象機関)の公式アーカイブと、各国気象機関の公表値を1か国ずつ確認して集めました。日本の記録は気象庁「観測史上1〜10位の値」から自動取得しています(最低気温ランキング【日本】と同じデータ)。日本の最低気温の記録は旭川(北海道・旭川市)の-41.0℃(1902年1月25日)。掲載48か国・地域の中では17位前後で、スイスやポーランドと同じ水準です。

世界の最低気温ランキング【国・地域別・観測史上の記録】

ボタンで「地域」「記録が観測された年代」「出典の区分」を絞り込めます。値は各国・地域の観測史上の最低気温(低い順)。偏差値は寒いほど高くなるように計算しています。日本の値は気象庁データから自動更新されます。

首都の平年値で見る「寒い国」|記録との違い

「観測史上の最低気温」に対して、首都の年平均気温・1月の気温・降雪量で見た寒い国のランキングです。ロシアと日本の位置を確認します。

年平均気温の低さ(首都):ロシアは4位

順位年平均気温偏差値
1位モンゴル0.9℃22.0
2位アイスランド4.4℃27.1
3位カザフスタン4.7℃27.5
4位ロシア6.4℃30.0
5位フィンランド6.6℃30.3
6位ノルウェー6.7℃30.4
7位エストニア7.2℃31.2
8位スウェーデン7.5℃31.6
9位カナダ7.8℃32.0
10位ベラルーシ8.2℃32.6
61位日本16.2℃44.3
年平均気温の低さ(首都)ランキング(193か国、平年値、低い順)

ロシアは4位(6.4℃、偏差値30.0)。日本は61位(16.2℃)。1位はモンゴル(0.9℃)、最下位はスーダン(30.4℃)、193か国の平均は20.2℃です。詳しくは世界の寒い国ランキング年平均気温が低い国はどこ?月別・年平均でをご覧ください。

1月の平均気温の低さ(首都):ロシアは3位

順位年平均気温(1月)偏差値
1位モンゴル-17.6℃20.1
2位カザフスタン-12.7℃24.5
3位ロシア-8.2℃28.6
4位カナダ-8.1℃28.7
5位北朝鮮-5.3℃31.2
6位フィンランド-3.8℃32.6
7位ノルウェー-3.6℃32.7
8位ベラルーシ-3.2℃33.1
9位エストニア-3.2℃33.1
10位韓国-3.1℃33.2
47位日本4.2℃39.8
1月の平均気温の低さ(首都)ランキング(193か国、平年値、低い順)

ロシアは3位(-8.2℃、偏差値28.6)。日本は47位(4.2℃)。1位はモンゴル(-17.6℃)、最下位は南スーダン(29.5℃)、193か国の平均は15.5℃です。1月はウランバートル・アスタナ・モスクワなどユーラシア内陸の首都が−10℃以下で並びます。詳しくは年平均気温の世界ランキングをご覧ください。

年間降雪量の多さ(首都):ロシアは7位

順位年間降雪量偏差値
1位リヒテンシュタイン333.8cm123.1
2位アイスランド235.2cm100.3
3位フィンランド171.8cm85.6
4位カナダ159.1cm82.7
5位エストニア142.9cm79.0
6位ブータン142.3cm78.8
7位ロシア137.6cm77.7
8位ベラルーシ125.1cm74.8
9位ノルウェー121.4cm74.0
10位ラトビア114.5cm72.4
45位日本20.1cm50.5
年間降雪量の多さ(首都)ランキング(193か国、平年値)

ロシアは7位(137.6cm、偏差値77.7)。日本は45位(20.1cm)。1位はリヒテンシュタイン(333.8cm)、最下位はバヌアツ(0.0cm)、193か国の平均は17.7cmです。詳しくは世界の年間降雪量ランキングいちばん雪が降る国はどこ?月別・年合をご覧ください。

気温の年較差の大きさ(首都):ロシアは10位

順位気温の年較差偏差値
1位モンゴル36.3℃76.8
2位カザフスタン34.7℃75.1
3位ウズベキスタン31.0℃71.0
4位北朝鮮30.5℃70.5
5位中国30.3℃70.3
6位カナダ29.6℃69.5
7位韓国28.7℃68.5
8位トルクメニスタン28.7℃68.5
9位アルメニア28.3℃68.1
10位ロシア28.3℃68.1
18位日本24.1℃63.5
気温の年較差の大きさ(首都)ランキング(193か国、最暖月−最寒月)

ロシアは10位(28.3℃、偏差値68.1)。日本は18位(24.1℃)。1位はモンゴル(36.3℃)、最下位はナウル(0.4℃)、193か国の平均は11.7℃です。詳しくは世界一気温差が激しい場所・国ランキングをご覧ください。

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よくある質問

Q. 南極の−89.2℃は「国の記録」?

南極大陸はどの国にも属さないため、この記事では参考扱いです。国別の最低記録は南極を除くとロシアの−67.8℃、次いでグリーンランド(デンマーク自治領)−69.6℃が挙げられます。

Q. 日本の−41.0℃は世界で何番目?

公式記録を集めたこの記事では48か国中17位、当サイトの109か国データでは26位です。日本より低い記録を持つ国はロシア・カナダ・アメリカ・北欧・中央アジアなど高緯度・内陸の国に限られます。

Q. 人が住む場所で最も寒いのは?

ロシアのオイミャコン(−67.7℃)とベルホヤンスク(−67.8℃)で、いずれも人口数百〜千人規模の村です。世界一寒い村オイミャコンの暮らしをご覧ください。

Q. 最低気温の記録は温暖化で更新されなくなる?

世界的には低温記録の更新は減っていますが、北極の寒気が蛇行して流れ出す「極渦の崩れ」で、北米や東アジアでは近年も記録的な寒波が起きています。

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地域
年代(記録が観測された年代で絞り込み)
出典の区分
最低気温の記録:48か国・地域

出典:WMO World Weather and Climate Extremes Archive(2025年7月31日版)および各国気象機関の公表値。「公式」=WMO公認または各国気象機関が国内記録として公表した値、「準公式」=気象機関の観測値だが国内記録としての公表ページを確認できず二次資料で確認した値。偏差値は低温側が高くなる向きで算出。

【ツール】世界193か国の気候指標を切り替えて順位を確認

下のツールでは、年平均気温・年較差・最高/最低気温の記録・降水量・降雪量・雲量・日照時間・湿度・風速・紫外線を年間・月別に切り替えて、国連加盟193か国の順位と偏差値を確認できます(ロシアを黄色で強調表示)。

世界の最低気温 TOP10を考察|南極・グリーンランド・シベリア

順位国・地域記録地点観測日備考
1位南極-89.2℃ボストーク基地1983年7月21日WMO公認の世界記録
2位グリーンランド-69.6℃クリンク観測点(氷床上)1991年12月22日WMO公認の北半球記録
3位ロシア-67.8℃ベルホヤンスク(オイミャコンも同値)1892年2月・1933年2月6日WMO公認のアジア記録
4位カナダ-63.0℃スナッグ(ユーコン準州)1947年2月3日WMO公認の北米記録
5位アメリカ-62.2℃プロスペクトクリーク(アラスカ州)1971年1月23日本土48州では−56.7℃ロジャーズ峠(1954年)
6位モンゴル-55.6℃ズーンゴビ(ウブス県)1966年12月26日
7位中国-53.0℃漠河(勁涛)2023年1月22日国家基本観測所では漠河−52.3℃(1969年)
8位スウェーデン-52.6℃ヴォガチョルメ(ラップランド)1966年2月2日
9位フィンランド-51.5℃キッティラ(ポッカ)1999年1月28日
10位ノルウェー-51.4℃カラショーク1886年1月1日
国・地域別 観測史上の最低気温 TOP10

1位は南極・ボストーク基地の−89.2℃(1983年7月21日)。WMOが公認する地上観測の世界記録です。標高3,488mの南極内陸高原で、冬(南半球の7月)に太陽がまったく昇らない極夜のなかで観測されました。2010年に衛星が南極高原で−93℃相当の地表面温度を推定していますが、これは地上の気象観測所による気温ではないため記録には数えられていません。

2位はグリーンランド氷床上クリンク観測点の−69.6℃(1991年12月22日)。約30年後の2020年にWMOが古い自動観測データを掘り起こして検証し、「北半球の最低気温記録」と認定した珍しい例です。3位のロシア・ベルホヤンスク−67.8℃(1892年)はオイミャコンとともに「北半球の寒極」として有名で、人が定住する場所の記録としては世界一。4位のカナダ・スナッグ−63.0℃(1947年)はWMOの北米記録、5位のアメリカ・プロスペクトクリーク−62.2℃(1971年)はアラスカの記録です。

−50℃を下回る国はほかにモンゴル(−55.6℃)・中国(−53.0℃・2023年)・スウェーデン(−52.6℃)・フィンランド(−51.5℃)・ノルウェー(−51.4℃)。中国の漠河は2023年1月に−53.0℃と国内記録を更新しており、温暖化の時代でも大陸の内陸では極端な寒波が起こることを示しています。

日本の旭川−41.0℃は世界で何位?

日本記録は旭川(北海道・旭川市)の-41.0℃(1902年1月25日)で、掲載48か国・地域の中では17位。スイス(−41.8℃)・ポーランド(−41.0℃)・スロバキア(−41.0℃)とほぼ同じ値です。旭川は北緯43.8度——ヨーロッパならフランス南部やイタリア北部と同じ緯度で、そこで−41℃という記録は世界的に見ても際立っています。シベリア高気圧から吹き出す寒気が日本海を渡り、盆地で放射冷却が重なる北海道内陸の条件がそろった結果です。

WMO公認の大陸別最低気温記録

地域記録地点観測日備考
世界・南極−89.2℃ボストーク基地1983年7月21日
北半球−69.6℃クリンク観測点(グリーンランド氷床)1991年12月22日2020年WMO検証
アジア−67.8℃ベルホヤンスク(ロシア)1892年2月オイミャコン(1933年)も同値
北米−63.0℃スナッグ(カナダ・ユーコン準州)1947年2月3日
ヨーロッパ−58.1℃ウスチ・シチュゴル(ロシア・コミ共和国)1978年12月31日ウラル山脈西側
南米−32.8℃サルミエント(アルゼンチン)1907年6月1日
オセアニア−25.6℃ランファリー(ニュージーランド)1903年7月17日
アフリカ−23.9℃イフラン(モロッコ)1935年2月11日
WMO公認 大陸別の最低気温記録

大陸別の記録を見ると、北半球の大陸内陸部(シベリア・カナダ・アラスカ)が−60℃台、ヨーロッパは−58.1℃、南半球の大陸はいずれも−30℃台までしか下がりません。南半球は南極を除けば大陸が小さく、海に囲まれているためです。ちなみにアフリカ記録のイフラン(モロッコ・アトラス山脈)は「アフリカで雪が降るスキーリゾート」として知られています。

国・地域別の最低気温記録 一覧(出典つき)

ランキングツールに収録した全48か国・地域の記録と出典です。

順位国・地域記録備考地点観測日区分出典・備考
1位南極-89.2℃ボストーク基地
Vostok
1983年7月21日公式WMO
WMO公認の世界記録
2位グリーンランド-69.6℃クリンク観測点(氷床上)
Klinck AWS
1991年12月22日公式WMO(2020年検証)
WMO公認の北半球記録
3位ロシア-67.8℃ベルホヤンスク(オイミャコンも同値)
Verkhoyansk / Oymyakon
1892年2月・1933年2月6日公式WMO(アジア記録)
WMO公認のアジア記録
4位カナダ-63.0℃スナッグ(ユーコン準州)
Snag
1947年2月3日公式WMO(北米記録)
WMO公認の北米記録
5位アメリカ-62.2℃プロスペクトクリーク(アラスカ州)
Prospect Creek
1971年1月23日公式NOAA NCEI
本土48州では−56.7℃ロジャーズ峠(1954年)
6位モンゴル-55.6℃ズーンゴビ(ウブス県)
Züüngovi
1966年12月26日公式モンゴル気象水文研究所・報道
7位中国-53.0℃漠河(勁涛)
Mohe Jingtao
2023年1月22日公式中国気象局 国家気候センター
国家基本観測所では漠河−52.3℃(1969年)
8位スウェーデン-52.6℃ヴォガチョルメ(ラップランド)
Vuoggatjålme
1966年2月2日公式SMHI
9位フィンランド-51.5℃キッティラ(ポッカ)
Kittilä Pokka
1999年1月28日公式フィンランド気象研究所(FMI)
10位ノルウェー-51.4℃カラショーク
Karasjok
1886年1月1日公式ノルウェー気象研究所
11位トルコ-46.4℃チャルドゥラン(ヴァン県)
Çaldıran
1990年1月9日公式トルコ気象総局(MGM)
12位エストニア-43.5℃ヨゲヴァ
Jõgeva
1940年1月17日準公式二次資料
13位ラトビア-43.2℃ダウガフピルス
Daugavpils
1956年2月8日準公式二次資料
14位リトアニア-42.9℃ウテナ
Utena
1956年2月1日準公式二次資料
15位チェコ-42.2℃リトヴィーノヴィツェ
Litvínovice
1929年2月11日公式チェコ水文気象研究所(ČHMÚ)
16位スイス-41.8℃ラ・ブレヴィーヌ
La Brévine
1987年1月12日公式MeteoSwiss
17位日本-41.0℃旭川(北海道・旭川市)1902年1月25日公式気象庁
当ブログの最低気温ランキング参照
17位ポーランド-41.0℃シェドルツェ
Siedlce
1940年1月11日公式IMGW(二次資料)
17位スロバキア-41.0℃ヴィーグラシュ=プストルシャ
Vígľaš-Pstruša
1929年2月11日公式SHMÚ
20位ルーマニア-38.5℃ボド(ブラショフ県)
Bod
1942年1月25日準公式二次資料
21位アイスランド-38.0℃グリムスタジル/モズルダルル
Grímsstaðir / Möðrudalur
1918年1月21日公式アイスランド気象局
22位ドイツ-37.8℃ヴォルンツァッハ(バイエルン州)
Wolnzach-Hüll
1929年2月12日公式ドイツ気象局(DWD)(二次資料)
フンテンゼーの−45.9℃(2001年)は非標準観測
23位フランス(本土)-36.7℃ムート(ドゥー県)
Mouthe
1968年1月13日公式Météo-France
1985年の−41.0℃は公式観測網外の値
24位オーストリア-36.6℃ツヴェットル
Zwettl
1929年2月11日公式GeoSphere Austria(二次資料)
25位ハンガリー-35.0℃ミシュコルツ
Miskolc
1940年2月16日公式HungaroMet
26位アルゼンチン-32.8℃サルミエント(チュブ州)
Sarmiento
1907年6月1日公式WMO(南米記録)
WMO公認の南米記録
27位韓国-32.6℃楊平(ヤンピョン)
Yangpyeong
1981年1月5日公式韓国気象庁(KMA)(二次資料)
28位スペイン-32.0℃エスタニ・ジェント(ピレネー)
Estany Gento
1956年2月2日公式AEMET(二次資料)
居住地域では−30.0℃カラモチャ(1963年)
29位デンマーク-31.2℃ホーステズ
Hørsted
1982年1月8日公式デンマーク気象研究所(DMI)
30位ベルギー-30.1℃ロシュフォール
Rochefort
1940年1月20日公式ベルギー王立気象研究所(RMI)
31位チリ-28.5℃バルマセダ
Balmaceda
1958年6月公式チリ気象局(DMC)
32位ペルー-28.2℃チュアパルカ(タクナ県)
Chuapalca
2003年8月17日公式SENAMHI・報道
33位オランダ-27.4℃ウィンタースウェイク
Winterswijk
1942年1月27日公式KNMI
34位イギリス-27.2℃ブレーマー(1895・1982年)/アルトナハラ(1995年)
Braemar / Altnaharra
1895年2月11日ほか公式英国気象庁(Met Office)
3回観測
35位ニュージーランド-25.6℃ランファリー
Ranfurly
1903年7月17日公式NIWA
36位オーストラリア-23.0℃シャーロットパス
Charlotte Pass
1994年6月29日公式豪州気象局(BoM)
37位南アフリカ-20.1℃バッフェルスフォンテイン
Buffelsfontein
2013年8月23日公式南アフリカ気象局(SAWS)・報道
38位アイルランド-19.1℃マークリー城
Markree Castle
1881年1月16日公式Met Éireann
39位台湾-18.4℃玉山
Yushan
1970年1月31日公式中央気象署(二次資料)
平地では−0.7℃台中(1963年)
40位ポルトガル-16.0℃ペーニャス・ダ・サウーデ
Penhas da Saúde
1954年2月4日公式IPMA(二次資料)
41位ブラジル-14.0℃カサドール(サンタカタリーナ州)
Caçador
1952年6月11日準公式Epagri/INMET系観測
42位ウルグアイ-11.0℃メロ
Melo
1967年6月14日準公式二次資料
43位タイ-1.4℃サコンナコン
Sakon Nakhon
1974年1月2日公式タイ気象局(TMD)(二次資料)
44位香港0.0℃香港天文台
Hong Kong Observatory
1893年1月18日公式香港天文台(HKO)
44位キューバ0.0℃インディオ・アトゥエイ(マタンサス州)
Indio Hatuey
2026年2月3日公式キューバ気象研究所(INSMET)・報道
従来記録0.6℃(1996年)
46位フィリピン6.3℃バギオ
Baguio
1961年1月18日公式PAGASA・報道
47位フィジー6.5℃ナドラウ
Nadrau
1986年8月準公式フィジー気象局・報道
48位シンガポール19.0℃パヤレバ
Paya Lebar
1989年2月14日公式シンガポール気象局(MSS)
国・地域別 観測史上の最低気温と出典(48か国・地域)

調査方法と注意点

  • 世界記録・大陸別記録はWMO「World Weather and Climate Extremes Archive」の記録表(2025年7月31日版)およびWMOの検証発表から転記しました。WMOが正式に審査・認定した記録と、他の公的資料に基づく既存記録の両方が含まれます。
  • 国・地域別の記録は、各国の気象機関の公表値を優先し、気象機関のデータでも国内記録として公表したページを確認できなかった値は「準公式」として二次資料(学術誌・報道・専門サイト)で確認しています。公式データで国内記録を確認できなかった国は掲載していません。
  • 各国の観測網の密度・観測開始年・測器の基準は異なります。特に1900年代前半の記録には測定環境が現在の基準と異なるものがあり、疑義が指摘されている値は備考に記しました。
  • 日本の値は気象庁「観測史上1〜10位の値」から毎月自動取得しています。他国の記録は固定値で、更新が確認でき次第この記事を改訂します。
  • ドリーネ(すり鉢状の地形)などに置かれた特殊観測の値(オーストリアの−52.6℃、ドイツの−45.9℃、イタリアの−49.6℃など)は各国の公式記録に含まれないため掲載していません。

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